出資を借金と捕らえておられるようですので、その場合には利息制限法により法的には年15%が上限となります。
しかしながら、出資ですよね?
だとすれば利益を出資比率に応じて分配する形にすべきですから%を決めておく事は出来ないはずです。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1340975
OKWave 友人同士の借金と利息について
上記URLで似たようなご質問が。
民法上年利が5%の利息を請求する権利がありますので、友人との親密さや、友人の裕福度などから考えて、0~5%の範囲でお考えになったら宜しいのではないのでしょうか。
私が友人から借りるんでしたら、しっかり期日を守るのと、それ相応の感謝の品を差し上げるので良いような気がしますが。(そういう関係の方からしか借りない気が..。)
http://www.hanbaishi.com/senmonka/020216b.html
専門家「長期・短期借入金とは」
借入金は一般的に資金使途を明確にし、返済計画・返済原資を貸主に公表し、所定の金利を支払うことで、金銭消費貸借契約を締結します。
出資金とは、会社等の組織が事業を運営していくための資金であるため、業容を拡大するか、余剰資金による出資金の償却を行う以外、返済ということはありません。そもそも、事業を運営していくための、原資だからです。よって、出資者は出資額に応じて、経営に対する発言権を有し、事業活動により獲得した利益の一部を、配当金として受取る権利があるわけです。出資者に対する配当は、株式会社であれば株主総会で、有限会社であれば社員総会で決定する事項です。
どのような資金かによりますが、最低でも銀行預金以上の金利は必要でしょう。
それにその資金によりどのくらいの利益が出るかによりますが、必要経費を除いて上限でも15%くらいではないでしょうか?
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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