ローマ字入力における「機能」としての、

URLはダミーです。

本来、LおよびXの発音は日本語にないため、ローマ字入力の際使わないキーを勝手に割り当てたという感じなんだと思いますね。

詰まる音「っ」は子音を重ねて表記しますし。

それから小さい「ぁぃぅぇぉヵゎ」は日本語ではないものですし。

そのため入力ソフトや、そのヴァージョンによって変わってきます。

私の使っているATOK2005では、っ[ＬＴＳＵ]は入力できます。

また、うぉ[ＷＨＯ]は入力できず ｗほ になります。

こればっかりはソフトのことなので自分の気に入る変換入力ソフトをお買い求め下さい。あくまでも、入力ソフトはＩＭＥ以外にもあるということをお忘れなく…

Lで小文字になるのはATOK由来だったような気がします。

それはそれとして、XやLを入力するから小文字になるのではなく、ある一定の組み合わせの文字を入力するとカナ文字が出るのが一般的だと思います。

（IMEによっては自分で設定できます）

で、大抵は「○○互換」という組み合わせが標準で入っていて、その○○に合せた組み合わせでカナが入力できるようになっています。

明確に規格化されていないと思いますよ。