高校で放送部、もしくは放送関係の仕事をしている方、していた方に質問です。


今年も体育大会が近づき、放送部としていろいろと準備をしています。体育大会とその練習風景を撮影し、ビデオを作ります。

撮影〜編集を円滑に行うためのコツ、
撮影においてどんな下準備をしたらよいか、
どのように撮影すれば見栄えがよくなるのか。

教えてください。よろしくお願いします。

放送部の備品として、
トランシーバー4台
DVカメラ3台
があります。部員は全員で9人です。

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回答(2件)

id:mutsuju No.1

mutsuju回答回数551ベストアンサー獲得回数352005/05/13 20:26:37

ポイント50pt

ディレクタ1人、伝令1人、カメラ2*3人ってとこでしょうか。PAはやらなくていいのかな? カメラは一人が撮影する人、一人がトランシーバで指示を受ける人。


ディレクタはトランシーバで指示を飛ばすだけ。カメラはとりあえずスタート、ゴールと全景(long)でいいと思います。スタートの人はスタート撮り終わったら選手を追いかける、と。

ロングの人手が足りなければ三脚で半固定でも良いかもしれません。近く寄りすぎようとしないで、ブレのない画を”押え”ておくことに徹してください。


ゴールの人はよそを撮ろうとしないで、ひたすらゴールを待っててください。これが撮れないと悲惨です。

練習風景も撮るというなら、これで本番に向けて撮影の方針を検討すると良いでしょう。ラフ編集も一度事前にやってみては?


人手が足りなそうならカメラ脇のトランシーバ要員を削ってください。ゴール、ロングの順に削ると良いでしょう(撮る物が決まり切っているので)


何を撮るかの分担をはっきりしておいて、この画ならこのテープに入ってるはずだ、というのがはっきり分かれば編集も楽勝だと思います。


それでは。


#ちなみに駅伝の中継に潜り込んでいたことがありますが、筋書きのないドラマと言われるスポーツにもしっかり台本があって「下馬評ではこのチームがMM分でここを通過するから・・・」など、大変細かく想定がされていました。

id:mumadaku

回答ありがとうございます。

とても参考になりました。ところで、PAとは何でしょうか?

2005/05/14 16:45:25
id:Yuny No.2

ねがい かなみ回答回数953ベストアンサー獲得回数132005/05/14 01:28:14

ポイント100pt

http://allabout.co.jp/computer/digitalvideo/closeup/CU20040806A/...

ビデオ撮影基本講座 Lesson1 ブレない映像を撮るために - [デジタルビデオ・動画編集]All About

URLはAllAboutから、ブレない画像を撮影する基本解説です。手ぶれ補正機能が多くのカメラに付いていますけれど、あれは機械的に計算して補正していることが多く、やはり最初から手ブレの無い画像には勝てませんので、ぜひ事前に練習しておいてください。本当はそれなりに背の高い三脚があると良いですね。

下の方にも基礎知識がまとまったリンクがありますので、ご活用ください。


さて、テーマは体育大会ということで、おそらくは似たような競技がたくさん行われることでしょう。

この場合、必須だと思われるのが、太マジックとスケッチブックです。

映画などの場合、カチンコの下に付いている黒板にシーン名とかが書かれていて、それがシーンが始まる前にフィルムに撮影されるので、何番のシーンなのかが編集時にすぐ分かるようになっています。体育大会の場合は、競技名に相当するでしょう。競技を撮影する前に、スケッチブックに大きく競技名(男子100メートル走予選、など)をマジックで書き、それを5秒程度撮影します。その後、競技を撮影します。こうすると編集のときにどの競技かが一目瞭然です。


また、DVカメラはテレビで見るときよりも撮影範囲が広く撮影されます。上下左右5%程度は切れてしまう(テレビにもよりますが)モノと思い、あまりぎりぎりに撮影しすぎないようにしてください。特に、組体操他、横に並んだチームものを撮影するときは、左右にある程度余白を入れた構図で。(TVセーフゾーンと言います)


基本的には、1シーンは最低10秒程度は撮影してください。ニュースなど、テレビでの1つのシーンはテンポを良くするためもあり、5秒程度で切り替えていますが、このように5秒必要な場合も前後に余裕を持って10秒を撮ります。また、100メートル走などは遅くても「位置について、用意、ドン」の「位置について」と言われる10秒くらい前から撮影し、全員がゴールしてから10秒以上は撮影しておきます。つまり、シーン前後に余裕を持っておく、ということです。肝心なシーンを確実に撮影しておくために。


それから、撮影したものを現場で確認するときに、巻き戻し→再生→無撮影部分を挟んで停止→次のシーンを撮影、という風にしてしまい、シーンとシーンの間に無撮影部分を作ってしまうことがありますが、これは編集のときにうまく取り込めないトラブルの元になります。ビデオ編集システムは、テープがスタートしてからの時間をカウントしていて、無撮影部分があるとそこでタイムコードが0に戻ってしまい、パソコンが混乱を起こすことがあるのです。(実時間は5分のところがタイムコードでは0分になってしまう、など)ですから、前後に余裕を持って撮影しておき、再生したらシーンが終わりきる前に停止して、少し上書きするようにして次のシーンを撮るといいです。


野外撮影なので、電池は十分に充電しておきましょう。電源は意外に早く切れます。慣れたら液晶モニタを使わず、ファインダーを使った方が色が正確に確認でき、電池も長持ちします。下で紹介する大型の電池が使えるとベストです。(1万円くらいしてしまいますが)

撮影モードはSPとLPでならSPを使った方が編集トラブルは少ないです。(LPは長時間撮影モードで、VHSで言えば3倍で撮るような感じで、画質を落として長く撮る方法ですが、編集トラブルにつながります)その代わり、テープを多めに用意しておきましょう。

逆光(太陽や照明に向かって撮影する)と、人が真っ黒に映ってしまいます。太陽の動きを見て、競技場が見渡せて、逆光にならない場所を確保するといいと思います。芸術的に逆光を使う手法もありますが、今回はあくまで記録映像。撮りたいモノを確実に撮ることを常に心がけてください。急激なズームは疲労のもとですので、ズームの掛け方はよく練習してください。思ったよりゆっくりかけた方がいいでしょう。


さて、9名、カメラ3台。私なら3チームに分けます。

1チームは競技場に張り付いて、全体を安定して押さえることに徹します。競技場が見渡しやすい場所を確保します。とにかく全体を把握できる安定した画像を撮るようにします。トランシーバーは1個。

1チームは、別角度から、ズームなどを使って躍動的に撮ります。トランシーバーは1個。

基本的にはこの2チームの映像を同期させて、うまく使いましょう。

最後のチームは、競技の流れを見ながら周囲の様子や、インタビューなどをする、というのはどうでしょうか。すばらしい演技を見せたチームに取材してコメントを取ったりすると、記録としての価値が上がりそうです。また、お客さんの様子を撮影しておくことも必要です。あちこち動くことになると思うので、トランシーバーは2個。もしもガンマイクが用意できると、インタビューの声を周囲に消されずに撮影できます。


事前に体育大会の実行委員会から進行表を入手しておきましょう。撮影時、テープのタイムコードを記録しながら撮影しておくと編集のときに便利です。つまり、3人一組にするとすれば、撮影者、記録者、カチンコ(スケッチブック)表示の3人になるかもしれません。長い撮影になるので、どのテープの何分目に何のシーンが入っているというのがすぐ分かるようにしておきましょう。

DVテープにラベルを貼るときに、チームごとに色別に線を引いておく、というのも見分ける役に立ちます。番号も書いておきましょう。

部員の方にも競技に参加する方がいらっしゃる場合は、うまく連絡/交代して撮影しましょう。記録者がスケッチブックを兼ねればいいかもしれませんね。

誰がどう交代するかなど、しっかり計画しておきましょう。それでは、良い作品を。

http://allabout.co.jp/computer/digitalvideo/closeup/CU20040910A/...

新・運動会でのビデオ撮影のコツ - [デジタルビデオ・動画編集]All About

ここもおすすめ。

http://www.ecat.sony.co.jp/camera/handycamacc/cate01.cfm?B2=1436...

ソニーeカタログサイト[Sony eCatalog]

ご参考までに、ソニーバッテリーパックリスト。

http://www.ecat.sony.co.jp/camera/handycamacc/cate01.cfm?B2=1436...

ソニーeカタログサイト[Sony eCatalog]

ご参考までに、カメラ取り付け式ガンマイク。

(ソニー製品専用)


もちろん、ビデオカメラメーカー推奨のものをご用意ください。

id:mumadaku

ありがとうございます。

すばらしい意見、ありがとうございました。

2005/05/16 21:42:03

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