http://www.viaarena.com/default.aspx?PageID=2
VIA Arena - Drivers Section
GPU の仕様書を入手できれば何とでもなりそうですが、契約が必要ですので、例えば、オープンソース化されているビデオドライバのソースから追いかけてみる等でしょうか。
或いは、ドライバというか GPU 制御の API がサポートされていればそれを使用する等も可能性としてはあるかもしれません。
間接的にはDirectXなりOpenGLなり使えば使えるのでは。
ただ、実際に速いかどうかは画像の種類やサイズ、使用するビデオカードにもよると思いますし、
画質が十分かどうかも十分に検討する必要があると思います。
おそらく、ビデオカードを使わない方がいいだろうとは思います。
リアルタイム3Dと2Dのピクセル画像ではかなり意味合いというか、扱い方がことなりますから。
HDDの保存するような画質を要求するならおそらく実用にならないと思います。
http://www.dicult.com/sirius/sirius02.html
3次元画像可視化システム 「シリウス」
「シリウス」というソフトは、
5)GPU(Graphics Processor Unit)を利用した高速ボリュームレンダリング
にGPU(Graphics Processor Unit)とテクスチャメモリが導入されており、汎用的なパーソナルコンピュータ上での高速ボリュームレンダリングやリアルタイムの回転・縮小・拡大・切断面表示が可能になっています。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/0329/dmap2.htm
Game Developers Conferenceレポート D-MAP解説その2
単純にCPUよりGPUを使えば、画像の拡大、縮小が劇的にはやくなるのでは?と思いついただけです。理想は、GPUを利用して画像の拡大縮小ができたデータをHDDに保存したいなと考えています。
何百枚の画像を拡大縮小できればと思っています。
いま、いろいろと調べていたらOpenGLでなにかできそうかな?と思いました。
ヒントをいただければ幸いです。