ちょうど風邪を引いていて、胃も痛い状態の時に電車の優先席が空いていたとします。そこに座った後に、お年寄りが「腰が痛くて」と会話しながら乗車してきたとします。あなたなら？

自分の場合

自分の体調と相手の具合の状況にもよると思います。

ちょっと辛くって席が空いているので座った時には立ちますが、
凄ーく辛くって電車内で自分で立っていられる自信がない時には
申し訳ないですが座り続けさせて戴きます。
但し相手が物凄く辛そう、且つ他の誰もが席を譲るそぶりも見せ
ない時には、立つかな。

胃やお腹が痛くって、体を少し前屈みにさせていないと辛い時が
あるじゃないですかぁ。　そんな時に揺れる車内で立っていられる
自信がない時もありますよね。　そんな状態で立っていて、踏ん
張れない為に電車の揺れで他の人に迷惑を掛けてしまいそうな状態
の時には、無理して席を譲る方が迷惑の様な気がします。

自分も以前凄く辛い時があり駅のベンチに座って休んでいたのですが、
一向に良くならないので「とにかく早く家に帰って横になるしかない」
と判断して肩で息をしながら電車に乗り空いていた優先席に座った事が
あります。　そんな時に限って辛そうなお年寄りが乗ってきたりする
のですが、「申し訳ない」と心の中で謝りながら居たら、暫くして他の
人が席を譲りホッとした事があります。　周りから「お前が立て」光線
を受け、ちょっとバツが悪かったのですが....

では

ありがとうございます！

　うわわわわわ！すみません。タッチの差でご意見取りこぼしてしまったのですね。
　こんなに一生懸命考えて下さってありがとうございます。
　Yumikoさんのバツの悪さ、実際に体験したばかりなのでわかります。
　自分と他人、どちらも大切にしなくちゃいけないと思うけど、どちらか１つ、しかもとっさにって、とても難しいと思います。実際難しかったです。
　やっぱり、他の人が席を譲って下さると正直ホッとしてしまう自分がいたりして・・・。
　無理をして譲るのも、場合にですよね。

　本当にありがとうございました。

Re:ありがとうございます！

レスを有難うございます。

そうですよねー、人にはいろいろ事情がありますよね。
胃が痛いのに拘らなければ、私にはもう１つエピソードがあります。

不注意で足の甲に火傷をしてしまい、皮膚移植をした事があります。
20日間位入院し退院した後に会社に行く様になったのですが、
踵を地に付ける事はできるのですが足のつま先側は上げていないと
辛い状態の時がありました。

そんな時に空いていた優先席に座ったのですが、その後に乗って
きた“どう見ても元気なお年を召した方”に目の前に立たれて
睨み付けられた事があります。　しかたがないので立ちましたが
片足は踵しか付けないので電車の揺れでフラフラしていました。
もう片方はちゃんと付いていましたが、片足じゃ踏ん張れないです。
ギブスをしていたのですが、ズボンをはき運動靴をつっかけていた
ので、見た目には分からない状態だったのでしょうがないのですが。

見ていた周りの人からはフラフラしている私を“変なやつ”って視線
で見られて恥ずかしかった上に、当の本人は何食わぬ顔をして私の
フラフラを見ていました。　「年齢が上なんだから、当然優先されて
私が座るべきだ」と誤解している人って、何か勘違いをしていると思い
ます。　そんな年の取り方だけはしたくないと思いましたね。

では

今後も.....

普段なら、勿論席を譲ります。（これは無条件に）でも問題はその風邪の状態と
胃の痛みです。
風邪の状態も、もし、熱があり立っていられない？
胃も胃酸過多のような状態なのか？さし込むような痛さなのか？
それぞれ人には痛さ、辛さのバロメータが不確実です。
ある人は、少しの風邪でも大げさにする。
逆にこちらが「帰って寝たら？」と声をかけたくなる人もいます。
そこで、自分なら？と考えてみました。

1.自分が降りる駅も分からなくなる位の時
2.熱がひどく、クラクラして立って居れない時
3.時間的に席が空いているとき（これは1.2.より判断が出来ていて肉体的にも余裕がある時）

それ以外は先ず優先席には座らないと思います。
当然そんな事に出会った事もなく、電車では、空席があっても健康の為
座らないようにしているからかも知れません。
あるいは、歳の割に「若いぞ！」と云う自負があるのかも？

kanabooさんのその後のアンケートも拝見しましたが、「迷わず譲る」は
高年齢者（60以下）ほど多く30代以下で「自身がない」「迷った末、譲る」「座る権利」も
あり、男女の種別をもう少し厳密にされたら、良かったと思いますが、何か世代を
感じます。

余談ですが、大阪では、70歳から地下鉄、バスなど無料です。
そこで思うこと、「当然の権利だから」と横柄に乗り込み、「今日はこれで３回目」
など耳に入ります。
こう云うのって、嫌ですし、そんな人はバスを降りるとき「ありがとう」の一言も
ありません。
ある日、バスが空いている時、運転手さんに聞きましたら、矢張りいい返事は返って
来ませんでした。
直接回答するタイミングを何時も逃しますが、こういう質問を今後も....
お疲れ様でした。

自分は

中学へ電車通学の頃、テスト中に風邪を引いて熱が出て
帰宅中に車内で鼻血っを出したことがあります。

そのとき、初老のおばさんに席を譲ってもらいました。

確か優先席（当時はシルバーシート）でした
恥ずかしかった・・・でも嬉しかった。


それ以来、年齢に関係なく自分より体調が悪い方へは席を譲るようにしています。