原典がちょっとわからなかったので、Googleさんに聞いてみたところ、こういうところが引っかかりました。
で、中を見させていただくと、由来というか、要は始原の巨人の右手から生まれたからファラリスの右手法、左手から生まれたからファリスの左手法という感じなんじゃないかと。
ただ、これがいつから言われ始めたかはよくわかりません。たぶんリプレイかなにかだとおもうのですが…
ついでに、フォーセリアの設定はっときます。参考までに。
迷路を抜ける方法に右手法というのがあるので、それと設定を引っかけたのではないでしょうか・・・。
ってマイクロマウスしか引っかかってこない・・・。
いや、それは知ってるんですがSW内での原典がないか、と思ったので…
楳図かずお先生の作品「神の左手悪魔の右手」と始原の巨人からの生まれを掛け合わせたパロディだと思いますがどうでしょう?
あ、そういう考え方もアリか。
でもSW内原典ではないなあ…
URLはダミーです。
ソードワールドRPGリプレイ第三部(あるいは「バブリーズ編」)第二巻「混沌魔術師の挑戦」が原典です。
ダンジョンに挑んだパーティが分岐点で「右に行くか左に行くか」を考えたとき、「右はファリス、左はファラリス」との発言の直後に「じゃあ左」と、左に曲がっています。
このシリーズで、後に左手法でダンジョンを進む際に「ファラリスの左手法」と呼んでいる場面があります。そこから「(ファリスの)右手法」「(ファラリスの)左手法」に至ったのではないでしょうか?
なるほど!ありがとうございます!
実は諸事情で第三部までの文庫が手元にないんですよね…
なので誰が言ってたのかは今確認できませんが
まあバブリーズの中で一番ファラリス寄りといえば、
お白粉ダークエルフのスイフリーしか考えられませんが(笑)
ああ、手元にあるバブリーズ系の文庫が「リターン」しか
ないのが寂しい…三部分全部買いなおそう。よし。うん。
#つうか今文庫リプレイどこまで出てるんだろ…
#新SWシリーズが終わって、その次が現連載シリーズなのかな?
多分私もSWリプレイ集だとは思うんですよ。
ただ、そんなに熱心に追いかけてる訳ではない(今現在、新SWリプレイ集2までしか読んでない)ので、確かめようがないんです。
ただ、古典公式リプレイなら読んでると思うんだけどなあ・・・
とりあえずキーワードは「始原の巨人」ですね。