http://homepage3.nifty.com/planaria/bio-1.htm
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・生物で植物などの名称を学びそれを英語で学ぶ。
・生物でクローン技術に付いて学び、それについて国語で倫理的に可否かどうかの論文を書かせる。
ていうのはどうでしょうか?
生命倫理ということで、生命と倫理を合科させています。
PDFですので、ご注意下さい。数学と生物の例です。先に数学ありき、なので主旨が少し違うかもしれませんが。
いかがでしょうか。
2番目のリンクについては、工夫しだいで使えそうですね。私は数学が一番基礎で、その応用が理科、またその応用が家庭科とか体育ではないかと考えるので、「先に数学ありき」はよいかもしれません。ホントは数学の基礎が物理らしいですけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4263453719/250-7456507-...
Amazon.co.jp: 入門 美術解剖学: 本: 高橋 彬
美術解剖学研究室日記
美術解剖学なんていかがでしょうか?
これは、絵や彫刻などで人物をモチーフにする際に必要な、人体の知識(筋肉や骨格のつながり、各パーツの比率・男女差、加齢や動きによる変化等)を学ぶ学問で、私も短大の頃この科目をとっていましたけど、面白かったですよ。
私が受けた授業では、座学で原始的な生物のしくみ(元々、生き物というのは管からできている、とか)をまずやって、それから人体の各パーツについてとりあげていく形式で、課題は「身近な植物のスケッチ」「自分の好きな画家の中から3人挙げて、乳房のかかれている絵画を模写してくる」とかそのようなものでした。面白かったです。
高校生が1~2時間でやるなら、保険体育の教科書に載っているような骨格・筋肉についてざっとおさらいしてから、実際に友達をモデルに描いてみる、とかそんな感じですかね?(すみません、高校もデザイン系だったので普通科の授業比率がつかめません。生物は選択科目だったのですが抽選漏れしてしまって・・・)
美術に興味の無い子でも、高校生の多くはきっと漫画くらいなら読みますよね、そんな時「この胸鎖乳突筋、実際にこれしかなかったら、首支えられないよ!」とか、新たなツッコミにつながるかと思います。
これはおもしろそうです。何か解剖するなり、特徴のある組織をもった植物を使えば美術の先生と協力して楽しいことができそうです。ありがとうございます。
http://bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp/~jsmb/
The Japan Society for Mathematical Biology
参考までに数理生物学と言う学究分野も存在します。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/chakichi/
発酵熟成調査隊〜美味しいものを待つ喜びを追求する〜
生物学+家庭科と言う事で『発酵』。
パン酵母による炭酸ガス発生の機序などいかがなものでしょうか?その他にも麦芽によるデンプンの糖化、そこから酵母によるアルコール発酵、酢を作るのであれば酢酸菌による酢酸発酵というネタもあります。
ヨーグルトを作る(乳酸発酵)と言うのもありでしょうか?
発酵から進めて、日本中の発酵食品の分布を検討してみると言うのも手です。こうなると生物学+家庭科+社会になります。(社会は歴史的側面、地理的側面が検討できると思います)
まだ、細かくは見ていませんが、数理生物学はヒントになりますね。詳しく調べてみます。なるべく教科書に載ってない教科間融合を行う必要があるのです。
エコロジーオンライン :: Ecology Online
生物学と家庭科を合わせて、意味のあるエコロジーを学ぶなんていうのはどうでしょう。もちろん女子学生だけでなく男女共に。
エコロジーと言うと牛乳パックの再利用みたいな方向に走る主婦が減ることを祈って。
う〜ん・・具体的なのがあればありがたいです。この系統は少し前から流行っているので、新しい教科の融合には難しいのです。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/suzudo/alife.html
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補足です。
数理生物学が扱う分野の一つ『人工生命』です。これはコンピュータ上で生物の進化モデルを走らせると言うのが主と考えていいのかなぁ、とも。
http://www.aikis.or.jp/~kumagusu/workshop/nara-wu/3_myxomycetes....
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古典生物学は『博物学』より発展してきたものもありますので、そう言った歴史をみて見るというのもあります。学究分野としては『科学技術史』です。
http://www.brh.co.jp/index.html
JT生命誌研究館
『生物誌』は生物と言う存在に対して様々なアプローチを試みると言う分野です。
そもそもすべての学究分野が『哲学』を起点として始まっていますので、実際は生物を見ようとすれば国語や宗教(歴史)、芸術等々も混成していかなければ説明が出来ないというのもあります。
質問趣旨と外れますが、『生物誌』と言うものの考え方に触れると言うのも手ではないかと。人生を扱う文学も、人々の営みを記した歴史も、湖が森になっていくと言う地理学もすべては生物と言うものが存在してこそありえる話で、それに疑問を持つ人間そのものが生物ですから。
『メカニマル』という、生物の動態を真似て作ったロボットと言うのもあります。これは教材と言うか、学研から幾つかそう言った組み立て式ロボットも出てますのでそれも教材に使えるかもです。
生命誌研究館ホームページには何かヒントがありそうな気がします。ゆっくり見てみます。
融合教科の中で用いるとよいかもしれないですね。特にねらいたいのは一部の好きな科目だけでなく、すべての教科、学問がつながっている。また、すべての科目【家庭科も体育も芸術も】が重要であるというようにもっていきたいのです。ただ、なかなか「例」のような融合学習案が思いつかないのです。