できれば、判例なども含めた、客観的なコメントがいただければ
うれしいです。
調査の目的ですが、①、②をブログで公開するとどういう
問題があるのかが知りたいのです。
① ある芸能人の写真を元に描いた似顔絵を非営利目的で
インターネット上のサイトに公開したとします。
その場合、どのような罪に問われる可能性があるでしょうか?
ちなみに、似顔絵は、元の写真が類推できる程度の品質です。
② ある芸能人の写真を元に、PhotoShopなどで加工した作品
を非営利目的でインターネット上のサイトに公開したとします。
その場合、どのような罪に問われる可能性があるでしょうか?
ちなみに、作品は、元の写真が類推できる程度の品質です。
宜しくお願いします。
http://www.swany.ne.jp/minba/u/syozoken.html
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「過去に似顔絵が肖像権侵害だとして裁判になった事例は、私が知る限りなかった」そうです。
ただし営利目的で使うと訴えられる可能性もあるので「物を売っていたり、有料広告を載せているページにタレントの似顔絵を置くべきではありません」とのことです。
写真の無断加工・掲載は既に著作権法違反で裁判になっているケースを見聞きします。
例えば、CDのジャケットに写真を左右反転&色合いを変えたものを載せて、カメラマンに訴えられたケースは記憶に新しいです。
ただし、刑法上の罪に問われたかどうかは、ごめんなさい、記憶に無いです。
http://www.jame.or.jp/syozoken/for_members/syozoken.html
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肖像権とは何かを一言で説明するなら、芸能人のように顔が商売道具になっている人が無断で写真等を不特定多数の人に頒布されたとき、自分が得られるはずの利益を侵害された損害を請求する権利です。
御自身が利益を得ているかいないかは、実際に裁判になったとき、損害賠償額に大きく影響する要素です。
芸能人の写真を元に描いた似顔絵で裁判になった例は、私が知る限りありません。
肖像権の定義が良く分かりました。
利益を得ていないか?利益を侵害していないか?に注意すればいいようですね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
今、画像の加工の技術が進んでますので、似顔絵と画像加工の境目が見た目では分からなくなっていますよねー。ケースバイケースということでしょうね。ありがとうございました。