1.タバコを吸う習慣をやめる
2.食物など生活環境にかかわる要因を変える
これで3分の2のリスクを回避できるようです
http://www.gctv.ne.jp/~yachi-k/1yobou.htm
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動物性たんぱく質を取りすぎず、バランス
の良い食事をとることでしょうか
http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20050130A/
胃癌、直腸癌、肝癌が減るんです! コーヒーで日本人のガン予防! - [家庭の医学]All About
コーヒーは良いってどこかのTVでもやってました(記憶あいまいですが)
もちろん飲みすぎはよくないでしょうが・・・
このサイトは私が簡単なスライドをつくる時に参考にしたサイトの1つです。
「がんの予防法を確立する」から入り、「がん予防12ヶ条」なんかは日常生活のうえで解りやすいのではないでしょうか?
http://www.health-net.or.jp/tobacco/risk/rs310000.html
健康ネット | 最新たばこ情報 | たばこのリスク | がん
たばこをやめる、あるいは吸わない。
http://www.hasegawa-hp.or.jp/kenkyujo/contents/tubuyaki/tubuyaki...
つぶやき〜「ポジティブメンタルヘルスのすすめ」 - 長谷川精神医療教育研究所
ポジティブに生きること、ストレスに負けないということでしょうか。
http://www.rakuda.co.jp/gan/g_jyoho45.html
中国医学が考える「ガン予防のための養生法2」 ガン情報
なるべく笑って生活しましょう。
どれもいまいち守れてないですが、今からでもがんばります。(がんばりましょう)
ガン予防のある嗜好品(しこうひん)
ガン予防の可能性のある香辛料
ガン予防のある穀類、油糧種子
ガン予防のある果物
ガン予防のための野菜
http://homepage3.nifty.com/atake/gan.html
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ガンの治療最先端のかのUSAでも、免疫力が注目されております。ストレス下における免疫力の低下(どのような指標を使うのか不勉強ですが)はガン患者の進行に大きな影響があり、その類推としてガンの予防にも大きな影響があるのではと考える次第。
さて、その免疫力の強化ですが、食事療法はもちろんのこと、やはりKey WardはHappy感覚。笑いの効用が一番取りざたされますが、例えば充実した性生活は前立腺ガンの予防のみならず、ガン予防に有効との説もあります。(そういった宗教団体の人間ではありません。)
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | hanamiyabi | 2359回 | 2239回 | 1回 | 2005-05-30 21:55:29 |
2 | kamikio0910 | 440回 | 402回 | 1回 | 2005-05-30 21:57:43 |
3 | sami624 | 5245回 | 4679回 | 43回 | 2005-05-30 22:00:46 |
4 | kaokaomiu | 58回 | 52回 | 1回 | 2005-05-30 22:11:47 |
5 | t_power95 | 120回 | 96回 | 0回 | 2005-05-30 22:05:39 |
6 | yuujunki | 2回 | 0回 | 0回 | 2005-05-30 23:29:57 |
7 | offt825 | 43回 | 40回 | 0回 | 2005-05-30 23:53:47 |
8 | hiro_satoh0823 | 1回 | 0回 | 0回 | 2005-05-31 00:58:35 |
9 | Oriole | 1101回 | 1006回 | 2回 | 2005-05-31 01:32:54 |
10 | jyouseki | 5251回 | 4670回 | 38回 | 2005-05-31 07:32:38 |
11 | whitecat | 170回 | 156回 | 2回 | 2005-05-31 09:12:39 |
12 | machiyasea | 35回 | 28回 | 0回 | 2005-05-31 10:55:17 |
コメント(1件)
私も癌の基礎研究者の端くれなので、遅ればせながら一通り意見を書かせて下さい。
まず、特定の食品に癌予防効果、というのはあまり期待しない方がいいです。
(これが一番言いたい。バランスのよい食事以上の食事療法はありません。)
癌の原因は何か?というと、遺伝子の変異です。
遺伝子の変異は、確率的に誰にでも起こります。
最高にベストな生活を送っていたとしても、
細胞が分裂する限り、確率的に癌になるということは避けられません。
(癌に絶対ならない人がいるとしたら、細胞分裂してない=生きてない人だけ。)
遺伝子変異を増させる要因が幾つかあります。
代表的なものは、
・紫外線、放射線
・活性酸素
・特定の化学物質
です。
紫外線、放射線は、癌になることが確実なので避けて下さい。
ただし、紫外線は、ある程度一日に浴びておかないと、
ビタミンDを活性化出来ないので、骨がもろくなって、こつそしょうしょうとかの原因になります。
(それでも、骨がボロボロになるより、癌になる方が嫌だと言うなら、
全く紫外線にあたらない方が癌のリスクは少ないです。)
活性酸素は、世間で散々言われてますが、
まあ、世間で言われていることは事実半分くらいに聞いておいて、
あと、世間では全然取り立てられてないのは、炎症と癌との関係です。
炎症が起きると、免疫が活性化して、その部分で活性酸素がいっぱいになります。
また、炎症部分を治癒するために細胞も分裂しまくります。(遺伝子に変異が入りやすい)
ので、火傷や傷なども、癌のリスクにはなり得ます。
ほんとに癌を防ごうと思えば、火傷や傷にも一切ならない方がいいです。
炎症と言えば、胃炎もそうです。
ヘリコバクターピロリという細菌がいまして、
それに感染して慢性的に胃炎を起こすことで、
やはり、活性酸素や、細胞増殖が促進されることで癌のリスクになります。
ヘリコバクターピロリはかなりの癌のリスク要因なので、
検査をしてもらって、いたら除去した方がいいと思います。
(日本人の半数が保菌者です)
特定の化学物質、これは、人工の物も、自然の物もいろいろあるし、
何がリスクで、何がリスクじゃないのかはっきりしません。
ただ、ハムに含まれる亜硝酸とか、幾つかのものは明らかに癌のリスクになるので避ければいいと思います。
カビ類の作る化学物質にも発がん性のある物が結構あるので、カビたものは食べない方がいいです。
あと、焦げも×。
肉だと特にそうですが、野菜においても、
焦げた部分ではアミノ酸が化学反応を起こして、強力な発がん性物質が出来ます。
確かに、焦げた部分の風味はいいものですが、
もし、癌を完全に防ぎたいなら、焦げた野菜や肉、魚の部分は全く食べない方がいいです。
あと、ウナギの蒲焼とかは、単品としてはかなり強力な発がん性物質(ダイオキシンクラス)が含まれているので、
それも食べない方がいいかもしれません。(蒲焼は、焦げがあるので危険です)
それに加えて、遺伝子変異というより、
遺伝子を積極的に悪い方向に持って行くものに、ウィルスがあります。
実際に、肝臓癌は、アルコールの飲み過ぎなどと一般的には捉えられ勝ちですが、
ほぼ全てが肝炎ウィルスのせいです。
肝炎ウィルスなどは、細胞を癌化させる遺伝子を持っていて、それを細胞に組み込みます。
同じように、癌化を起こすウィルスに、
白血病のウィルスや、子宮頚癌のウィルスがいます。
白血病の場合は、ウィルスによるものは多くありませんが、
子宮頚癌の場合は、ほとんどがウィルスによるものです。
肝炎ウィルスや子宮頚癌のウィルスの場合は、
血液の接触や性交などの体液の接触で移ります。
白血病のウィルスなどは、子供の頃の母乳を介しての感染が多いらしいです。
こういったウィルスに感染しないようにすることで、特定の癌のリスクを大幅に減らすことが出来ると思います。
と、以上のあたりを守れば、癌を予防出来ると思いますが、
そもそも生まれつき、癌になりやすさも個人差がある上に、
癌を防ぐことは他の病気を助長させることにつながったり、
快適な生活を送ることを阻んだりもするわけで、
適度に、バランスのいい生活、自分の好きな生活を送るのが一番じゃないでしょうか?