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人力検索はてな - 鬼の角(ツノ)は何本でしょうか。専門的・学術的な見解以外に、普通のイメージも含みます。(手天童子の漫画本を購入して読んでおりますが、基本的な概念のところで疑問が..
つのつのいっぽん赤鬼どん♪
つのつのにーほん青鬼どん♪
こころうかれてこころうかれて踊りだす~♪
(みんなのうたより)
urlはダミーです。
二本だと思います。
実家に代々伝わる桐の箱に入った鬼の角(頭蓋骨のかけら)がありました。それには角が二本ありました。
今は家を継いだ従兄弟の家にあります。
URLはダミーです。
私の田舎では年に一度、鬼(の面をかぶった大人)が子どもたちの頭を噛んでまわる行事がありました。
たしかそのお面ではツノは2本でした。
普通の「節分」のお面は2本の角が多いので2本だと思いますが、1本のものもたまにあるので、2本ないし、1本。私のイメージでは2本です。というのも、子供のときに読んだ桃太郎の鬼の絵が確か角が2本でしたので。
子供の鬼は1本。
大人の鬼は2本。
のイメージです。
マンガや絵本などを見て作られたイメージだとおもうのですが、だとすると
1、子供の頭(額)には2本より1本の方が、サイズ的にマンガを書く際に便利
2、2本の角の方が、恐ろしい感じや強さを感じる(気がする)のでそれを表現するため
3、1本(奇数本)の角を持つ生物は、基本的に数が少ないので、希少性や神話的なイメージを描くため
こんな感じかなと思います。
http://www.kdn.gr.jp/~takion/creature8.htm
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鬼のミイラの写真と解説があります。
角の本数も書かれています。
http://homepage1.nifty.com/cluricaune/domestic/ooita/oni.html
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大分県宇佐市の大乗院保管の鬼のミイラ。
URLは・・・気にしないでください(^_^;;
昔話の「泣いたあかおに」等にも1本角、2本角の鬼が出てきます。
基本線としては「人で無い者」の総称を「鬼」と見ることが出来るのではないでしょうか?
#過去に見た記憶には3本角の鬼の絵もありますし、無角の鬼もありえるはずです。
自分的には「牛鬼(うしおに)」に代表される2本角が一番ポピュラーだと思うのですが・・・
#節分豆にセットされている紙製の鬼のお面とか
鬼のイメージといえば角と虎の皮の腰巻だと思います。
もともと鬼(おに)は「おぬ(いない)」が語源だといわれるように姿かたちはないものなのでしょうが、鬼門が丑寅(うしとら。艮とも書きます。今でいう北東ですね。)の方角であるところから、牛の角と虎の皮をつけた姿で具現化されるようになったといわれています。
牛の角ですので、基本は二本だと考えるのが妥当ではないでしょうか。
http://www.pixelstyle.jp/blog/archives/2005/02/post_1.html
pixelstyle: 赤鬼どん
昔聴いた子供向けの歌では
「赤鬼=一角」「青鬼=二角」
でした。
♪つの つの 1本 赤鬼どん
♪つの つの 2本 青鬼どん
♪心浮かれて~心浮かれて~踊り~出す~
ありがとうございます。今回は、これで終了します。