DHCといえば化粧品ですが
創業時は翻訳業で、今でも翻訳業を行っています。
(DHCは大学翻訳センターの略だそうで)
いったいぜんたい、なぜ、どういう経緯で
翻訳から化粧品というまったく違う事業をはじめたのか
見当もつきません。
なお、裏付けとなるURLの提示が無い回答は
ご遠慮願います。
http://beauty.yahoo.co.jp/brandindex/dhc_cleansingoil/
Yahoo!�ӥ塼�ƥ���
1970年代
DHC創業者で現社長吉田嘉明が、スペインを訪れた際、完全有機栽培のオリーブオイルに出合う。天然の美容成分をもつこのオリーブオイルは、日本人の女性の肌をもっと美しくするはずだ! と直感し、製品化へ向け研究をはじめる
------------------------
社長のひらめきだそうです。
http://www.hatena.ne.jp/1118504826#
人力検索はてな - DHCは、なぜ化粧品事業をはじめたのでしょうか? DHCといえば化粧品ですが 創業時は翻訳業で、今でも翻訳業を行っています。 (DHCは大学翻訳センターの略だそうで) いった..
裏付URLのない情報で、さらに人から聞いた話なのですからルール違反ですがお伝えします。
DHCは確かに翻訳の仕事から化粧品へと進出しています。そのきっかけが確かにオリーブとの出会いであったのかも知れません。
面白いのは企業の成長ステップです。つまり、企業のスタートが翻訳という情報を売るという知的ビジネスで、ほとんど資金が必要がなく、非常に小さな市場を相手にすることで、高い利益率を得ることができることからはじめ、結果ある程度の資金を確保できたので、次の事業進出を捜しはじめたのだと思います。
つまり、最初から化粧品を事業としたのではなく、資金に余裕を得ることで次の事業を捜していたところで「オリーブ」と出会い、化粧品事業に進出した?
たまたま化粧品事業と出会って その事業の成長性や利益率などから参入を決めたのではないかと思います。
最初は市場規模が小さく、利益率の高い商品から入り、ここでの成功で資金に余裕を持ち、今度は利益率はやや落ちるが、市場が大きく、大きな成功を手に入れる可能性の高い業界に参入する典型的な成功パターンですね。
DHCの企業成長を見ると自社の事業を成長させるために すでに急成長している「コンビニ」との連携を重視するなど、極めて戦略的な動きしていますね。きっと、ビジネスを利益を生む活動としてしっかり見ている気がします。
今ころは、DHCはづきの事業進出を考えているに違いないと思います。
なお、同じような企業では、カタログハウス「通販生活」も最初は教材販売から入ってます。小林克也の英語教材「アメリ缶」などの情報販売から参入し、資金を得て通販生活を始めています。
なんだか、事業として成功するパターンが見えるようで面白いと思っています。
私が知りたい情報とは違いますが、興味深い話です。
確かにDHCの事業戦略は目を見張るものがあり興味深いです。
だからこそ気になる会社であり、その気になる会社を調べている過程で
創業時が翻訳業という思いよらない事実が判明し
それで質問にいたりました。
↑一番下のところをごらんください。
翻訳でもうかるといえば産業翻訳です。
つまり、特許とかの技術文書は、理系+文系の両方の知識が必要で、たくさん仕事もありますから、かなりもうかるのです。
たぶん、化粧品の特許をいくつも翻訳しているうちに、
・似たような成分配合を何回も目にしたり(本当に特徴を出したい微量成分以外は、全部似たり寄ったりです)、
・どの化粧品にも共通の成分でよく効くものを知り、
・特許制度上、天然化粧品で、古くからすでに使用されている配合割合なら特許にならないし、その必要もないこともわかって
まずは天然化粧品の製造販売(オリーブ油なんかいい品質のを買って来て詰め替えて売るだけ!)をはじめたのでしょう。最近のは、結構手がこんでいますが、最初は上のurlに私の個人的知識を加味するとそういう経緯だったのだろうと想像がつきます。
ご興味があれば特許検索も面白いですよ。
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl
�����d�q�}���� - �g�b�v�y�[�W
ちょっと推測の域を出ていないですね〜
> コスメ覆面ブランド
ちょっと信用できる情報か確証がもてません。
まあそういう推測もありとは思いますが。
------
動きが無いようなので、終了します。
なるほど、「出会いとひらめき」ですね。
オリーブオイルとの出会いがきっかけという経緯は理解しました。
なぜに直感したのでしょうね。
社長の吉田嘉明氏は、その前から女性の美容に興味があったのでしょうか?
氏の生い立ちが知りたくなってきました。