読書こそがひそかな楽しみ、さっきは漠然としすぎたので、絞ります。哲学、言語学、プログラム論、プログレ本、漫画、ガンツはもうもっているので。小林よしのりはNG。メタル本。ロック本。

ノンフィクション好きでしたか。

先ほどは失礼しました。

哲学系でこころの天使はどうですか？

いえ、とても真面目に書いています。

現代哲学だと、先日お亡くなりになりましたが、デリダがお薦めです。これは癌で死ぬ直前のインタビューを中心としたもので、比較的薄いし読みやすいやつですよ。

プログラム関係はいかがですか？

ていうかこれでしょう！

共産党とか憲法９条平和的生存権、政教分離語る前に少しでもこれを読んどかなきゃ。

この本は難しくありません。とてもわかりやすいです。

天皇制についても詳しく書いてありますよ（最も天皇制と国民主権についてもっと詳しく知りたければ別の本を紹介しますが）

これはすんごく面白いですよ！

ダン・ブラウンは大好きです。

さっきはリンク先を間違えていました。

すみません。

「デセプション・ポイント」です。

言語学に興味のある人には有名な本だと思いますが、中々特殊で面白かったので。

日本語の独自性というか孤立性というのは

言語学の中でも際立っていて、その属する系統が未だに解明されていません。

どの語族にも属さない特殊な言語が日本語らしいです。

その起源をを新しい観点から解いた本です。

「ガンツ」で思いついたので、漫画ではこれをあげておきます。が、有名ですからもう知ってますよね？

連載中の「ヒストリエ」も面白いですが。

このインタビュー集と詩集を挙げます。

哲学なら観念的な物よりは、まず唯物論哲学から。

資本論は読んでおきましょう。

これは弁証法的唯物論が応用された名著です。

これさえ掴んでおけば、小林よしのりはもう眼中から消えますね(笑)

まんがは、とりあえず苺ましまろでも読んで

なごんでください。

かわいいですよ(^-^)

ロック本ということで、ありきたりですが・・・

　佐々淳行さんの本はいかがでしょうか？

　私はかなり揃えて、何度も読み返しています。

　クライムノベルを続けます。八つ墓村のモチーフになった事件です。

　これは吉永小百合主演で映画化された事件です。主犯が戦後死刑執行第一号（確定は三番目）の女性です。

　「滄海(うみ)よ眠れ―ミッドウェー海戦の生と死」戦争物に興味があろうがなかろうが、戦争の悲惨さを語る上で一読をお奨めします。

　一応、ノンフィクションで僕が薦めるものを何冊かあげておきましたが、あげた中でもうちょっと詳しく教えて欲しいと言うのがあれば言ってください。イワシに書いた方がいいでしょう。

先ほどは、意に沿わない回答をしてしまいましたようで、失礼いたしました。

今度はハズさなければいいのですが...

「ポリンキー」「ピタゴラスイッチ」でおなじみの佐藤雅彦教授の本は、難しく思われていることも平易な言葉で書かれているため、読みやすい上に身になります。

多分読まれているだろうなあと思いつつ、ロック好きで漫画好きなら、BECK好きだと思います。

こちらはいかがでしょうか？

スペインのノーベル賞作家の作品です。

この世で一番の奇跡。

すでにご存知かも・・・。