近日日本国内の検索エンジンといえば「YAHOO」もしくは「GOOGLE」のどちらかをお使いと思います。
双方のメリットデメリットをお聞かせ下さい。
また、「GOOGLE」の売上高が「YAHOO」を凌ぐほど伸びていると聞きますが、アドバンスユーザーはグーグルのどの様な機能に魅力を感じているのでしょうか。
今までの歴史(経緯)も含めて教えていただけると助かります。
http://www.hatena.ne.jp/1119954558#
人力検索はてな - 検索エンジンについて質問です。玄人向けの解説を願います。 近日日本国内の検索エンジンといえば「YAHOO」もしくは「GOOGLE」のどちらかをお使いと思います。 双方のメリ..
知名度は「YAHOO」の方が上で初心者向き、検索精度では「GOOGLE」の方が上でマニア向きです。
先程は失礼しました。
http://allabout.co.jp/computer/netkorea/closeup/CU20050526A/inde...
ヤフーツールバー翻訳機能を使う - [韓国ネットビジネス事情]All About
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/15/news026.html
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どのようなジャンルの玄人への解説か分かりませんが、
ユーザーからすれば
yahooはディレクトリがある為、オーソリティサイトが一覧で分かる。検索結果もディレクトリが一番最初に表示されるので初心者でも使いやすい。デメリットはウェブページ検索には向いていない事。
googleはディレクトリが一番に表示されないので、ウェブページ検索に向いている。しかもPageRankのおかげなのか(キーワードで絞り込めば)精度が高く目的のページを探しやすい。応答速度・表示速度が速い。
デメリットは、初心者は存在自体を知らない事。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/02/news003.html
ITmedia�j���[�X�FGoogle�A�����E���v�Ƃ��啝����
googleの売上は、アドバンスユーザー(パワーユーザーの事でしょうか?それとも企業ユーザーの事でしょうか?)
によるアクセス数増加や検索アピアランスの売上増加によるものだけでなく、adsenseの売上が半分を占めています。必ずしもユーザーが魅力を感じたから売上が伸びた訳では無いと思います。強いて言えばadsenseの存在に魅力を感じているユーザーが多いのでは。
サーチエンジンの歴史はこちらのリンクから。
ご丁寧に教えていただき本当にありがとう御座います。多数のポイントを割り当てさせて頂きます。
http://search.yahoo.co.jp/promo/direct.html
Yahoo! JAPAN - ダイレクト検索の使い方
Googleの魅力は検索結果表示がシンプルで無駄が少ないところ。
表示がシンプルなら転送時間は短くなり、表示された情報から自分に必要な情報を見つけるまでの時間も節約できる。
検索結果からキャッシュが見られるのも便利。(Yahoo!もページ検索でなら可能)
キャッシュを見れば、キーワードがハイライトされるので必要な情報をすぐ見つけられる。さらに、訪問先に足跡を残さずに内容を確認できる。
Googleで見つからないとわかっているものや、Googleで見つからなかったときはYahoo。
Yahooはダイレクト検索が便利(http://search.yahoo.co.jp/promo/direct.html)。
この機能は多様なサービスを提供してるYahooならでは。
Googleにも似た機能(http://www.google.co.jp/intl/ja/help/features.html)はあるが、リンクを表示するに留まっており、結果が直接表示されるYahooに比べると使い勝手はいまいち。
Yahoo!は、大型ポータルサイトと化してきていますね。その証拠にカテゴリー検索が目立たない一番下に移動し、Yahoo!の他のサービスへのリンクが全面に出てきています。
また、上に紹介したような検索を作って、Googleのことを相当意識してきているようです。
そのうちGoogleとの業務提携も切るのかも(もしかして、すでに切っています?)
Yahoo!の検索はページ検索をGoogleに依存していた以上、独自検索であった、登録サイト検索の充実をしなければならなかったのだが、その登録審査の基準の高さが、かえって検索の充実を疎外し、自分の首をしめる結果になってしまった。
(ただ、登録してもらっている立場の私からすると、そのサイト登録数の少なさが、とてもありがたいのですが…汗)
Googleのほうは検索一本にしぼりつつ、アドワーズ単語入札による広告収入、さらにアドセンスで宣伝の場を広げるなど、検索の機能をうまいこと利益に結び付けている。
また、Googleランクの自動判定アルゴリズムにより、いくらサイトが増えても半自動的にデータが構築されていく点は、人間の目で審査登録しなければならないYahoo!との大きな違い。
アドバンス?というのについては私は知りません。
Yahoo!ベータ版がどんな形に完成していくのかは楽しみ。
Yahoo! JAPAN
Yahoo!の方は人が実際に見て、カテゴリに掲載されます。
なので、中身が充実している物が多いと思います。
デメリットは、広告が多いことですね
Googleの場合は、ページ検索を主に扱っているため検索速度が速いことや、
応用検索に特化しているため使い勝手が良いと思います。
デメリットは、機能が多いため機能を把握していないと使いこなせないことです。
yahooはHPを人の目で見て、良さそうな所だけを登録します。
yahooはhit件数が少ないですが、厳選された結果を返してきます。
googleはコンピュータが手当り次第に登録します。
googleの方がhit件数が多いですが、必要の無いHPも沢山検索結果にあります。
http://d.hatena.ne.jp/j130s/20050627#p1
clieはiPodの夢を観ているのか
抜群に良い解説をコンパクトに収めているサイトは発見できてないので、以下私見です
まず一般的には日本だとyahooの方がgoogleよりユーザ数が多いみたいです。ポータルとして色んな情報源を蓄えている、というのと、検索語を自由入力する方法の他、カテゴリを選んで好きな情報を選んで辿って行けるという部分(所謂ディレクトリ検索)の利用率が日本は高いそうですね。
従ってyahooのメリットの1つはポータル的な、多角的な情報取得が可能である点、と言えるかと。
対してgoogleは検索対象のページ数の多さ、検索結果の順位付けの方法が特徴的でそれなりに妥当性を感じれるものである、操作画面の分かり易さ、等でしょうか。また、商業ユーザから見れば、アフィリエイトと呼ばれる広告代行プログラムに参加し易いことが挙げれるかと。
あともう一社マイクロソフトもサーチに注力しており、世界的にはシェアは3社かと思います。MSのメリットはOS企業なのでwwwブラウザの範疇を越えたサービス展開を考え易い点でしょうか。3社いずれも提供開始しているデスクトップ検索ではMSに長があると言われています(対抗してgoogleは独自ブラウザを開発中、との噂が絶えませんが)
おっしゃっている「アドバンスユーザ」の範囲が判りかねますが、検索利用者としての見方ですと、大手が考える基本的なサービスや操作法は、利用者から見える部分はある程度似てきますので、好き嫌いなんではないでしょうか。締まりの無い〆ですが
http://dir.yahoo.co.jp/Regional/Japanese_Regions/Tokai/Mie/Healt...
Yahoo!カテゴリ - 三重県 > 医療
★Yahooのメリット
手動で登録されているため…
1.○○会社や××という歌手グループの”オフィシャルサイト”に行きやすい(Googleでも上位に出やすいですが、下に出る文章等から判断する力と時間が多少要る)。
2.一定の評価をされているサイトを見つけやすい。特にCool記号なども参考になる。
3.ディレクトリ型であるため、上で出したような「三重県にある病院」というデータを出しやすい。Googleだと、「三重県 病院」等の検索語でたまたまその一覧が載ってるサイトが引っかかるでもしなければ、しらみつぶしに調べたりしなければならない。
4.いわゆる「紙の辞書」的な斜め読みができる。つまり、ディレクトリ型なのでたまたま目にした本来必要としていたものの隣のものを見たりとか。本論からは外れますが、それこそ検索するつもりでYahoo!に来たのに、たまたま目にしたニュースに釘付けになってしまうとか。
5.ポータルサイトであり、検索以外のこともしているので、そこからの検索というのもある。たとえばニュース検索(Googleの場合は単に検索ターゲットをニュースサイトに絞っているだけ)や商品検索、ヤフオク検索も併せて出てきてくれたりする。
6.ディレクトリ型に引っかからなかった場合にそのままロボット型で検索してくれる。
★Googleの場合
とにかくヒットする件数が多いので…
1.Yahooの方であげた、オフィシャルサイトや有名なサイトは見た後、それ以外のWeb上にある情報を網羅したいようなとき
2.クイズ・ミリオネアの「オーディエンス」のように、ある言葉の正しい表記、あるいは日本語での一般的な表記は何なのかというような調べ方ができる。たとえば、ローマの英雄ユリウス・カエサルは約22,100件、ジュリアス・シーザーは約19,400件。このようなデータは現在では結構信頼性がもたれている。
にあるようにオプションが豊富。日本語ではあまり関係ないが、多言語で検索できたり、特定の言語のもので検索できたりするのも便利(固有名詞や記号だったりすると違う言語でも検索語の表記そのものは一緒だったりしますしね)。
Google デスクトップ - ダウンロード
あと、昔ならすでに消されてしまった情報でも出せる「キャッシュ」もGoogleの強みでしたね(YahooはGoogle検索でも出なかった)。今はデスクトップ検索でしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9...
メインページ - Wikipedia
要は検索に限らない総合的なYahoo!に対して検索に特化したGoogle。どちらか一方というよりも使い分けでしょうね(さらに違う検索サイトも状況により使い分けてますし、Wikipediaなどのサイトの方がよい場合もあるでしょう)。
ただ、ヒットする件数が多い分、上手な検索語の設定やor検索を入れるなど、テクニックが必要な分Googleの方が難易度は上だとはいえるとは思います。
ロボット型はYahooもGoogleもありますが、検索精度はGoogleの方がかなり上です。
これは、Googleの検索エンジンが常に最適なサイトを表示するように調べているからです。
例えば、Yahooのロボット検索では2ch系が多く表示されてしまいますが、Googleの方は絞られてきます。
また、SEO対策についてもGoogleは取られているので、無駄なサイトが上位に表示されるといったことが少ないです。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/wakan/Others/Google-Removed.html
Google ���� �̊m�F�ƑΉ��̕��@
すでに他の人が回答されている部分は省き、まだ回答が出ていない面について書きます。
「Google八分」の話は知っているかも知れません。
Google からのサイト情報の削除は、今では知られていますが、
実はそうそう起こるものではありません。通常は気にする必要は
ないでしょう。Google はこのへんの公正さには気を使っている
と感じられます。
実は、おおっぴらにランキングの操作をやっているのが Yahoo! なのです。
このページの中の、次のグラフに注目です。
2004年4月から、msn のランキングが大幅に下げているのがわかります。
実は Yahoo! も msn ほどではありませんが、ランキングを下げてます。
実は今では、クローラも検索エンジンのインデックス化の処理も、
ともに Inktomi がやっているので、Yahoo! でも msn でも結果は
同じになるはずなのです。それなのに違いが出る。
これは、Inktomi がランキングの操作をやっているからだと考えられます。
msn のほうが低くなるのは、ライバル相手を引き落とすために故意に
やってるのだと考えられます。
msn 側もこれに気づいているので、自分で検索エンジンを開発したのでしょう。
その結果、Inktomi 系の検索エンジンでは、検索結果の精度が下がってしまう
という弊害をもたらしてしまっています。
Inktomi が過度の SEO 商売をやらかしたために、検索エンジンという
「金のなる木」をいじりすぎて自分からダメにしてしまっています。
今では、msn が新しい検索エンジンを採用した結果、検索精度が大幅に
上がりました。検索精度で信頼できる Google と msn にはさまれて、
検索精度が低い Yahoo! が今後どうするか、注目ではあります。
ちなみに、Yahoo! の検索エンジンとディレクトリ登録は別部門で、
お互いにやってることにはタッチしていないようです。
検索エンジンのほうでは明らかにランキングを大幅に下げられている
サイトなのに、ディレクトリサービスでは優遇されてます、オレのサイト。
玄人向けの解説を願います。
上記解説は素人向けと言えます。