韓国の学校でのいじめの動画を拾いました。見てみたのですがあまりにひどいのでどうして同じ人間としてここまでできるのか理解できません。（http://www.geocities.jp/darkcom_goldman/ijime.wmv）このいじめの心理についてご意見をお寄せください。

なぜいじめは集団化してしまうのだろうか。いじめ行動にうつる心理的要因が、嫌悪感・嫉妬心などだけであるとするならば、いじめが集団化してしまうことは説明し切れない部分が多い。なぜならば、いじめを行っているすべての人が被害者に対しての嫌悪感を持っているわけではないからである。

そこでいじめ集団の構造に着目してみる。いじめ集団は、いじめを仕掛ける者・それに追随する者・いじめをはやし立てる観衆・傍観者・仲裁者・被害者の６層に分けられる。約２０％の人がいじめを仕掛けるもの・追随する者であり、約４５％の人が完全に傍観者（観衆も含めれば約６０％）なのである。

ここで大多数を占める追随者・傍観者に関してみてみると、まず前者の場合は相手に対してそれほどまでには嫌っていない、または被害者の友達であったにも関わらずいじめ行動に追随しているといった人が多いようだ。後者に関しては、被害者に対して同情の気持ちはあるもののいじめをとめようとしないといったケースが多数見受けられる。したがって追随者や傍観者の多くは、いじめっ子・いじめられっ子・自分という３人だけの状況であればいじめに加わることはないだろう。しかし集団であればいじめに加わるということは、集団の中にのみ存在する何らかの心理があると推測される。

それでは、こうした集団に潜む心理とはどのようなものであろうか。一般的には「集団で行うことが楽しい」、「集団の中にいると安心感を得られる」などが挙げられるが、どれもいじめ特有のものではない。では、何がいじめ特有の心理であるかと考えたときに彼らの意見によく見られる、「次は自分がいじめのターゲットにされてしまうかもしれない」という心理に私たちは着目した。つまり、追随者は「自分もいじめる側の仲間に加わることでいじめられないようにしよう」という心理、傍観者は「いじめをとめようとするといじめっ子の反感を買って、結果的にじぶんもいじめられてしまう」という心理である。よって集団は、『いじめっ子のターゲットが変わって、次は自分がいじめられてしまうかもしれないリスク』といったものを考えていると考えられる。このことがいじめが集団化してしまう原因であるのではないだろうか。

このように「集団の中の自分」を意識して「いじめられる危険を回避しよう」として行動するという心理が、いじめにおける問題点であり特異性であるといえる。

なんか、その動画はやらせのような気がします。

本当の韓国の学生はそこまでいじめはしないと思います。

そもそも、いじめをしてたやつがいじめられてましたし。

痛みのリアクションもなんかぎこちない。

ソース（情報発信源）はどこですか？

やはり、ひどいですね。

最後まで見ることが出来ませんでした。

個人ではなく集団になると人間は凶暴性

が増したり、理性が働きにくくなるとい

うことを耳にしたことがあります。

まさにそういうことからいじめが発展し

エスカレートしていってしまうのでは

ないでしょうか？

確かに酷いですね。。

ですがいじめはどこにでもありますよね・・

強いものが弱いものをいじめるのは意外に身近にあります。例えば、税金をとるだけとって、えらい人が横領したり、不正利用したり。。結局弱いものはいじめられるんでしょうか。。

性善説性悪説でいうともともと人間は悪のほうだと思えてしまいます。

いじめられている側の少年が賢そうなので嫉妬によるいじめでしょうか。あまりにもひどすぎますね。許せないです。

できることならこの映像の中のいじめている側の人間を全員ぶん殴ってやりたいです。

　中国人もそうですが、やはり韓国人も野蛮人ですね

これは、かなりひどいですね。

一応BGM等も入っていますが、

ちょっと演技ではない殴り方が見られます。

もしかしてこれ、ガチ画像なのでしょうか。

演技ならいいのですが・・・・。

ま、そのへんは置いといて、いじめの心理。

これは一種の集団的ヒステリーだと思うんです。

最初は誰か一人が、ちょっとした嫌悪感を向けてくるんです。

しかしこの「誰か」が狡猾な人物だと、

その嫌悪感について、周囲に同調を求め始めます。

その同調が5～6人にも達すると、今度は同調者同士の

妙な連帯感みたいなものが生まれてきます。

ここから、単なる心の中だけで感じる嫌悪感を超えた、

実際の行為がスタートしてしまうわけです。

一対一の個人的な嫌悪感は、たいていの場合理性的です。

まだこの段階では、相手の感じる痛みも分かります。

しかし同調者が増えてくると、ここから集団心理の暴走が始まります。

多人数で同じ意識を共有し始めると、共通する部分だけが

どんどん増幅されてきますから、

いじめの場合は、いわれなき嫌悪感ばかりが異常に増強されてきます。

そして、相手の人権に配慮する心や、

相手の痛みや苦しみを理解しようとする心、

適当な所で事態を終結させようとする理性などが

全て失われていってしまいます。

暴言は、あいつがここまで言っているのだから

俺はそのちょっとプラスアルファまで言っても構わない、

とエスカレートしていきます。

暴力も、あいつが素手で殴ったのだから、

俺は足で蹴りを入れるくらい構わない、

とエスカレートしていきます。

さらに別の者は、完全な人格否定の言葉を平然と投げかけ、

そして器物までも使って相手に傷を負わせていきます。

集団心理の暴走というのは、そういうものです。

一人になれば、

「そろそろまずい、明日は仲間に加わらずにいよう」

と思う者も、翌日また加害側の「仲間」と顔を合わせれば、

反射的にいじめの輪の中に加わっていたりすることにもなってきます。

こうして、集団という中に、実態を超えた膨張した嫌悪感が形成され、

行為にもエスカレートがエスカレートを呼んで、

手が付けられない状態にまで突き進んでしまう、

ということになってくるのでしょう。

もうこの時点では、人は理性を完全に見失っています。

いじめられた側が最悪の事態を迎えた時、

集団のタガが外れて個人に戻り、

そして、何と言うことをしてきたんだろう、

と泣いても、もう遅いわけです。

いじめ。無くしたいですね。

理性一つ保つだけで、集団の暴走は防げていけるはずなんです。

そして、集団心理の暴走の恐ろしさを知っていけば、

皆の理性で、集団の形成を阻止していくことも可能なはずなんだと思います。

　自分の中の劣等感をいじめる相手の弱さと重ねてしまい、

　自分の中の劣等感を刺激され、苛立つので

相手を攻撃することで、劣等感を克服して、優越感に浸っているのだと思います。

　また、いじめの中でも競争という意識があって、ついエスカレートしてしまうのではないでしょうか。（一番暴力を振るった人が支配的な立場にたつことができる）

　いじめる気がない人も、いじめに加わらないと次の標的にされるという恐怖感から

いじめに参加しているので、とめる人がいないということも、暴力がエスカレートするひとつの原因になっているのではないかと思います。

平気で人を殺す人間だっているんだから、こういう人間がいても、おかしくないと思いますね。

こういうことも、できるのが人間なのです。

いじめる側も、それなりに様々な心理的背景があると思います。

また、それに加え、ここで言う群集心理が絡んでいると考えられます。

ただ、いじめという行為はとても酷いことです。

れっきとした犯罪であろうと思います。

ただ、最後に、こういう犯罪を生み出す社会の問題にも目を向けて欲しいと思います。

傷つけあう世の中の問題点は一体何なんでしょうか？

怖くて動画が見られないのですが・・

韓国はいまだに徴兵制度があるので、日本の軍国主義の時代のような暴力的なイジメがまかり通っているのではないでしょうか？

自分達が人を殺す立場になる事を教え込まれ、又、学歴社会で学力でも競争しなくてはならない鬱屈した思いが、子供達の精神をおかしくしているような気がします。

急激な経済成長も貧富の差を生んで、自分が他人と違ってしまう恐怖（つまり差別されてしまう恐怖）の影響があるのではないでしょうか？

基本的に暴力を振るうという心理は、他人を思いやる気持ちが持てない、人生の経験値の少ない、知性が育ってない未熟な子供・・つまり学生が陥りかちなのかもしれません。

いじめの心理としては自分の味方を作る為に、ターゲットを決めて、その人をいじめるという連帯感を持ち、自己の安全を確立するという事が主だと思いますが、暴力で人を傷つけるのはやりすぎです。

人間として人格者であると思われる方は「イジメ」など決してしないです。

人をイジメたり、悪口を言わないからこそ、人から信用を得るという事を知っているからでしょう。

恐る恐る見ましたが、酷過ぎますね。

自分が小学生の時も、このようにいじめられて

いる子がクラスに居ました。

いじめが強烈だったので記憶に残って居るのですが、

小学四年くらいの時だったと思います。

小さいダンボールに入れられて、女の子なのに

男の子に「くさい」だの「汚い」だの言われて

蹴られて居ました。

いじめが完全になくなる事ってないんですかね。

色々な人間が居るけれど、どうしてこんな事が出来るのか

心理といっても、理解できないですね。

この世の中からいじめがなくなる事を願いたいです。本当にヒドイ・・・

衝撃的な映像でした。かわいそうで最後まで見ることができませんでした。私も、いじめは理解できません。私は、高校の時、はぶられた女の子が一人でいたので、声をかけたら、その女の子をいじめていた女の子に私の悪口を言いふらされた事があります。いじめをする人は、少なからず、家庭に恵まれていない人が多いようです。あと、私は、いじめられている子を平気で見て見ぬ振りをしている子はとても残酷だと思います。いじめは、絶対反対です！

表現は悪いですけど「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら～～」というというのことと同じで一人だとやらないようなことも集団だとできるものです。

特に先頭きって暴行を加えてるような人は暴行を加えていることと、さらにそれを他の人に見せ付けて気持ちよくなってしまっているので、

少々いじめられている人が抵抗したくらいではやめないでしょう。

それにしても人間のやることとは思えません。

URLは回答の内容とはあまり関係ありませんが参考程度に。

このような過剰なイジメに対するイメージは文化の違いも影響してると思います。

日韓や日中の関係として最近ニュースで色々と扱われていますが、

その報道を見ていると日本人は過去の事を引きずらないように考えているのに対して、相手国は結構根に持っているように扱っていますよね。

けれども韓国や中国の人も日本人と同じで本当なら過去の事はあまり気にしてないはずです。

ですが現実にそのような騒ぎは起きてるわけですよね。

それは、一部の人が大騒ぎしていてそれに周囲が過剰に乗じてきて騒ぎ立てる事で集団になり、

集団である事をいいことに暴動などを起こし始めてしまってるのが現状なのではないでしょうか。

そうですねぇ、日本で例えれば昭和45年前後にあった学生運動みたいな事が起こってると言えば分かりやすいでしょうか。

今となってはどうして昔そんな暴動が起きたのかと疑問に感じてしまいますよね。

まさにその時代の風潮（？）が韓国で今起こってるのだと私は思います。

国家とか軍事などといった法律や規則などで結束された集団であれば（例外もありますが）規則によって違反との境界がハッキリしていて統率されているので問題が起きませんが、

統率も取れずに自然と集まってきた集団（中には騒ぎたいという理由だけで集まる人も含まれている）となってしまうと統率は全く取れませんよね。

そうなってしまうと、あとから集まってきた人たちは『警察沙汰になっても発端の人が責任を取らされる』とか『これぐらいやっても別にいいだろう』といった考え方により酷いイジメをしてしまうだろうし、

中心人物も『これだけ集まってるのだから全員でやってしまえばどんなに酷い事をしても別に大丈夫だろう』といった考えを持ち始めるのではないでしょうか。

そして最終的にこの動画のような行為にまで至ってしまうのでしょう。

もしかすると中心人物も、一対一でイジメをやる度胸がなくて文化的にも集団であることが強いという考えから、

最初から集団でイジメる事前提に過剰騒ぎ立てているのかもしれませんね。

何にしても会話で解決できる程度の小さなイジメまでなら我慢できますが、規模が大きくなるのは見ていて嫌になりますよね。

文化差などという一部失礼に値するかもしれない事も記入しましたので不快になってしまった場合はポイントは結構です。

小学校の頃いじめにあっていた女の子が二人いましたがその子たちは社会人になってからチンピラまがいの不良になる事でその頃の鬱憤を晴らしていました。

見ていて痛々しいです。

でもその頃、友情ごっこをして家まで迎えに行ったり励ましたりしていた私たちは偽善者以外の何者でもなかったかも。。

本当に心配して励ましたりしていたわけでは決してなかったと思うから・・

↑ダミーです。

これはひどいですね。もはやこれは犯罪です。集団暴力です。まったく正視に耐えません。この少年、今は元気にしているのでしょうか。心が痛みます。

いじめは、とどのつまり、差別だと思います。誰かを差別して虐げていくことで自分の優位性を確認していく。つまり劣等感解消のイケニエとして、この少年は暴行を受けているのだと思います。

他人を虐待することで自分の劣等感を埋めていく。そういう残酷な行為が、いじめなのだろうと思います。

やはり楽しいからでしょう。

誰しもが持つ暴力性を、自分以外の目がある場所で誇示できるからでしょう。

実際に、音声のあちこちに笑い声が混じっているのが確認できますよね。

かつて、虐めの加害者でも被害者でもあった自分にはよくわかりますが、苛める側は愉しんでいるんです。

小さい子供が何も知らないまま、虫や動物を殺してしまうのと同じですね。

面白いから弱者を虐待してみるんです。

人を思いやる心が育ってないから、こうやって歪んだ愉しみを見つけるのです。

苛めている側が、何かのタイミングで苛められない限り、理解はしないでしょう。

傷つけられる人間の気持ちなど、実際にそうなってみないと分からないもんです。

結局、苛められる人間は、何らかの形で防御策を考えねばならないのです。

社会に出ればもっと陰惨な虐めがありますからねえ。

集団心理・・・

本気で嫌い、怒っているわけでもなければ、心から楽しんで虐めているわけでもない・・・

快楽か・・・

「野蛮」だと思います。

悲しくなりました。こんなに大人数ででひとりの人をいじめるというのも、これをビデオで撮影するというのも、考えられないくらいひどいと思いました。

韓国の生徒は中国語を話すのですか？