インターネットを通じてある商品を個人取引致しました。私が購入者です。代金は既に相手口座に振込済です。その後、販売者が商品を用意出来なくなり、返金してもらうという事になりました。ちなみに相手の住所・氏名は架空で存在しませんでした。相手の銀行口座は口座売買で取得したのか？活きています。私としては返金の際に自分の口座情報を教えたくないので、郵便局留の現金書留かあるいは普通為替を局留に送ってもらおうと考えたのですが、この場合、実際、返金額が満額封筒に入っていなくても、第三者に後々「満額入っていなかった」と証明出来る事が出来ません。仮に出来るとしても郵便局員立会いの元、開封して後に証言してもらう程度だと思います。口座を教えずに、これ以上に何か確実にいくら受け取ったと第三者に証明して受取る方法はありますでしょうか？これは絶対に公的あるいは法的に効果があるという物だけ回答して下さい。

公証人に事実実験公正証書をつくってもらうというのはどうでしょう。金額によっては費用倒れになる可能性もありますが…

公証人役場の活用をお勧めいたします。

必ず法的に効力を発揮しますので、

お近くの公証人役場にてご相談されるのはいかがでしょう？

非常に手間暇がかかりますが、供託なら完璧です。

ただし、単純にお金を受け取る事はできず、一旦供託した金額を、相手の承諾の元に引き出す形になります。

新規に口座を一つ開いてそこへ入金させる方が手っ取り早いと思います。

どうせ、こちらの住所氏名は知られているのでしょうから、それほど神経質になっても意味の無いように思います。

キャッシュカードなどを作らなければ、手続もすぐに終わりますし、一般銀行なら手数料などかかりませんから、ベターだと思います。

定額為替でなければ、現金で受け取る訳ですから、金額の証明はできると思います。

PayPalを利用されてはいかがでしょうか。口座番号と名義人名を相手に教える代わりに、メールアドレスを教えるだけでお金のやり取りが可能です。もちろんトランザクション情報は一般の銀行と同じように法律的に効果があります。

PayPalで受け取るには相手にもPayPal口座を開設してもらう必要があります。登録及び口座維持費は無料なので、相手によっぽどやましいことがない限り引き受けてくれると思いますが。

向こうが口座を作ってくれればメルマネがお手軽だと思うのですが。

郵便局の代金引換郵便を使うってのはどうでしょう？

費用が500円くらいかかりますが。

こちらから取り立てに行く、といったイメージ。

中身がない（あるいは無価値の）定形郵便を送って、希望の金額と引換にしてもらう。

自分のゆうちょぱるる口座に「電信払込み」で入れれば、通帳にそのむね記載されるでしょう。

相手との連絡はつくんですよね。で、相手に返金の意思があると。

そしたら、どこそこまでかね持ってこい、って呼びつけて、じかに渡してもらうのが一番確実。その時に第三者に立ち会ってもらって、ビデオカメラでも回しておけば尚確実。

この回答にポイントは不要です。申し訳ありません。

相手方が架空の住所・氏名・口座だったということですが

確実に返金される可能性は100％あるのでしょうか？

口座番号を教える危険性よりも

返金がされない危険性の方が高いような気がします。

ここは相手が返金してくれると言っている間に

３の回答者の方が薦めているように

新規で口座を作ってしまってはどうでしょうか？

そして振り込まれたら下ろしてすぐ解約です。

ネットオークションなどでは

相手が返金すると言っている間に逃げてしまうことがあるので非常に心配です。

もし100％返金される補償があるのでしたら

これは不要のアドバイスですのでお詫びします。

第二百四十六条【 詐欺 】

第一項 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。

第二項 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

→これは最近流行のインターネット詐欺ですね。警察に刑事告訴をすると同時に、裁判所に債権差押えの申立てをすることが、最も確実な手立てでしょう。

今、どのような口約束になっているか知りませんが、同様の内容で何人も債権回収できない人がいます。安易に信じるのは危険ですね。

知り合いが同じようなケースに遭遇していたのを思い出しました。

相手はメアドのみ。

こちらは、住所から名前まで知られている。

そういう状況で、警察に行くのも怖かったらしく泣き寝入りしてしまったようです。

(少額だった為というのも。）

相手はメールだけで、連絡も一方的です。

相手はやめようと思えばすぐにでも連絡をやめることができますから、早い対応が必要だと思います。

メール履歴や残っている情報をやはり警察などに相談するのが懸命だと。。

泣き寝入りした知り合いは、メールアドレスもすぐに変わって詐欺師だったと言っていましたから。

お役に立てないかもしれませんが、体験の報告でした。

振り込め詐欺が増加している昨今、金融機関は注意義務違反の指摘を逃れるため、口座売買を禁止しています。

→かなり複雑な手続きで手間隙はかかりますが、一つ一つ抑えていけば、対応は可能です。先ず相手が所有している金融機関に対し、配達証明付内容証明郵便で、当該口座が売買され、架空名義預金となっていることを立証し、当該金融機関から警察に対し被害届けを出すよう申し入れをします。

→次に地元警察に対し現状の事実関係の説明ならびに、相手先の口座金融機関に内容証明を提出したことを説明し、被害届けを提出します。

→相手が返金に応じないため、詐欺罪で告訴をします。

これではダメでしょうか？

よく金融機関の返金にも利用されることが多い郵便振替は有効な方法だと思います。