Yahoo! BB - 入会案内
我が祖父!!なんでも昔宇宙に
行ったことがあるそうで、アポロ
にのったとか!!最近ではガガーリン
は俺、みたいに言ってきます。
長生きしてね!!そんな92歳!!
ダメッスか?だめならポイントなしで!!
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/mainichi_2005_198.html
2005年06月24日・カキコ「『論理学入門』について質問」・93点
「地球」の歴史が「宇宙の」の歴史と比較してかなり大きな部分を占めているのはなぜか、という質問ですが、
michiakiさんが他の星ではなく「地球」に注目しているのは、知的生命体がいる(いまのところ唯一の)星だからですよね?
だとしたら、このページがある程度の説明になるかもです。
要は、知的生命体の発生はものすごい偶然によってしか発生しないので、
発生するとしたら、制限時間をギリギリまで使った可能性が高いからです。
もし地球の寿命が、たとえば10億年以下だったら、制限時間をギリギリまで使っても、おそらく生命発生に間に合わなかったのでしょう。
いえいえ、そういう意味ではないのです。たしかに、たまたまわたしは知的生命体だったので、こんな質問もできるわけですが。
たとえば、太陽でもいいんですが、太陽の歴史は宇宙の歴史の何割かを占有するけど、空間的にはほんとうにごくごくわずかな一部を占めるにすぎない。もし宇宙をx軸y軸t軸で現すと、なんだか紙みたいにうすっぺたいんじゃないのか?という話です。
それともやっぱり宇宙はとても若くて、これから今までの何億倍も年を重ねていくのでしょうかねー?
地球の年齢は誰がきめた?
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/ningen/node85.html
$B1'Ch$N;O$^$j$H=*$o$j(B
最初、宇宙の年齢は20億年だった?
計算ミスが今でも存在しており、年齢の測定はあいまいな推測でしかなく、その事に関する疑問は考えても無駄なのではないでしょうか?
前提が間違っていたらどうしようもありませんから。
さきほど計算してみましたが、空間的には「宇宙の果てまで」は「地球の直径」の約11000000000000000000倍ですが、時間的幅の差は約3倍です。
多少の計算ミスや前提の誤りは、この差には影響ないような気がします。
ここギコ!
私の考えでもいいですか?
時間の方は宇宙の始まりからといった絶対的な視点で見ておきながら、空間の方は地球の系内部で捉えているからおかしな感じがするんじゃないでしょうか。
膨張する宇宙の中で地球も太陽系も銀河系も銀河群もすごい勢いで移動しているわけですが、地球ができたその時からその移動も始まっているわけなので、「宇宙の歴史の3分の1の期間」すごいスピードでの旅をしているわけです。
そう考えると、系内部の領域は狭くとも、地球が占めた事のある領域は、決して宇宙全体と比較しても決して狭いとはいえない気がします。
そういう錯覚かもしれないな、という可能性も考えてます(わたしが光速で移動する物体なら、宇宙ももっと狭いかも、とか)。
それはそれとして、そういう「移動」を持ち出すと基点はどこだ、ということになってしまいますが。膨張する宇宙を考えるなら天動説のほうがいい気がします。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4563020532
人間原理の宇宙論―人間は宇宙の中心か - はてなダイアリー
上記にて紹介されています。
「巨大数」N1, N2
N1 = (基本電荷)^2/{(重力定数)x(陽子質量)x(電子質量)}
N2 = (宇宙の大きさ)/(古典電子半径)
= (宇宙の大きさ)x(電子質量)x(光速)^2/(基本電荷)^2
N1 = 10^40 …定数。
N2 = 10^40 …宇宙が膨張中だとN2も増加中。
ドイツの物理学者ヨルダンによると、
(宇宙の大きさ)/(星の重力半径) = N2/N1^(1/2) = 10^20
だそうです。
アメリカの宇宙論学者ディラックは、論文(Dicke, Robert. 1961,Nature,Vol.192,pp.440-1.)中で「人間原理」を唱え、宇宙の年齢と主系列星の寿命が等しいとして、N1 = N2 を導き出しました。「弱い人間原理」と呼ばれています。逆に言うとN1 = N2くらいでないと知的生命は存在しにくい。
カーターという学者は、「物理定数が現在の宇宙とは別の値を持ったような仮想の宇宙を想像「し、そのような世界は「生命の存在にとって適していないことを結論」したそうです。N1が他の値では、生命は存在しにくいようで。「強い人間原理」だそうです。
全部リンクの本の引用です。あまり引用するわけにもいかず、読んでください…
3者の論をあわせると、知的生命の存在下では宇宙の年齢と星の年齢は同じオーダーでなければならず、またN1 = N2 = 10^20 であり、宇宙と星の大きさの比は10^20程度と言うことになります。
人間原理は好きです。でもマーケットプレイスで¥5800……はちょっと出しにくいかも。
それらの常数をN1やN2の算出に使う根拠がわからないのですが、本を読むと理解できるのでしょうか?
http://www2.athome.co.jp/academy/biology/bio03.html
�]�E�̎��ԁE�l�Y�~�̎���
URLはあんまり関係ないです。
宇宙空間に対する地球の大きさの比率と、経過時間との比率を比べても意味がないと思います(単位の意味が違う)。
わたしには意味が感じられたので質問をしたのであって、「意味があると思います」としか言いようがないわけですが。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9654/b_h/bhsto...
�ŐV�u���b�N�z�[���_
URLはダミーです。
あなたは(私たちも含めて)、時間方向に移動できませんよね。
空間方向には移動できます。そして空間方向の距離を考えて宇宙は空間的に広いと述べています。
しかし、同じように考えるならば、時間方向にも考える必要があります。
つまり、宇宙の寿命が有限だとして、その有限の時間にわたって地球の歴史が存在しているときの存在比をとる必要があります。
そのように考えれば、太陽の寿命があと50億年だとして、地球の存在時間は「広さ」にして80億年。それに対して、宇宙の存在時間は、エントロピー的な死は無限に未来にわたって徐々に進行するので無限大(有限値でもよい)。また、その時間内で膨張していく空間の大きさも無限に近い大きさ。
つまり、宇宙は空間的にも異様に(無限に)広いが時間的にも(無限に)広いことになります(今を基準にしているのは知的生物の傲慢でしょう)。四次元空間(ミンコフスキー時空)で考えないと広さは意味をなさないと思います。
つまり「宇宙は空間的には異様に広いけど時間的には奇妙に狭いことについて」は正しくありません。
なるほど。なかなか説得力があります。宇宙は未来に向かってはもっともっと長いのだ、と。
時間的にも(無限に)広いなら、知的生物もぽこぽこ生まれるのかもしれませんね。
Yahoo! JAPAN
ただ単に宇宙が若いだけのことだと思います。
地球との年数の比較ではなくて105億年で星が生まれる確立に換算してみると自然な答えになると思います。
やっぱり若いだけでしょうかね。すると結構早熟なんだな宇宙。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%cd%b4%d6%b8%b6%cd%fd
人間原理とは - はてなダイアリー
2度目の回答をお許し下さい。
訂正2つもお許し下さい。
アメリカの宇宙論学者はディラックでなくディッケでした。
最後は「N1 = N2 = 10^20」ではなく、「N1 = N2 = 10^40」です。
元々の定義は、
N1は物理学の基本定数からの未表される巨大数で、このN1は陽子と電子の間に働く電気力と重力の比です。
N2は宇宙論的な巨大数。
ほかに、
N = 宇宙の陽子数 = 10^80(エディトン数)
というものもあります。N1=N2=N^(1/2)≒10^40。
上記の本では、N1 = N2 = 10^40である理由は数式を用いて説明しています。宇宙の寿命と星の寿命が同じなのは人間原理から導きだされるものであり、演繹的な証明は示されてはいません。
ありがとうございました。
人間原理で「宇宙の年齢」と「星の年齢」が同じになる理由は、ちょっと気になるので調べてみたいと思います。
激安の殿堂 ドンキ王国 | 株式会社ドン・キホーテ
地球はビッグバンによる宇宙のチリの集まりからできたという説もあります。だとすると宇宙の誕生と地球の誕生が近くても不思議はないです。
むしろ、「という説」のほかにどういう説があるのかが気になるところです。
では、そろそろ締めさせていただきます。「人間原理」と「未来は長いはず」あたりを参考に、もう少し考えてみます。
ありがとうございました。
ますますのご健勝をお祈りいたします。