○○の科学という新興宗教まがいの団体に入信して、組織の構成員となって、会社をやめてしまった友人がいます。どうすればよいでしょうか

自分の安全を守るために完全に縁を切りましょう。

友人だからみたいに思っているとあなたも勧誘の対象になりえらいことになります。未練を感じないですっぱり切りましょう。悩んでいるひまはありません。

そのままにしてあげてください。

彼等は自分で信じてその道に入ったのだから・・・

付き合いを変えても彼にとってはどうでもいいことのように感じるでしょう。

真剣に話し合って、良いところ悪いところを言い合うのはいいでしょう。

頭ごなしに否定するのはやめましょう。

彼らが正しいかもしれないのだから・・・

新興宗教にハマるのはその人のアイデンティティがグラついているからと思われます。

例としては、北朝鮮で日本が責めてくると思うみたいな状況に近いと思われます。

程度にもよりますが、多分単なる説得だけでは無理だと思います。

とりあえず探偵を雇い、怪しいと思える内部情報を掴んで、その友人に突きつけないとダメかもしれません。

友人がそれで幸せだというなら、そっとしておくのが良いかもしれません。

信教の自由とも言いますし、友人の信仰を邪魔するのもまずいかもしれません。

宗教にどっぷり漬かり込んでいる人には話しても分かり合えないでしょうし、あなたに悪い影響を与えないならそれでいいんじゃないでしょうか。

新興宗教まがいの団体に入信した友達と、一方的に絶縁した経験があります。

結論から申し上げますが、ShinRaiさんがどんなに精神力が強い方であったとしても

交友は断った方が宜しいかと思います。

友達との付き合いと、宗教とは別物であり、信仰は自由であるのだから関係ない、と

おっしゃる方が多いのですが、実際にそのような状況になってみて、はじめて実状が分かりました。

人間の人格とは「信仰（たとえそれが新興宗教だったとしても）」も含んでいると私は思います。

こちらがどんなに宗教を除いた面でだけ交友を深めようとしても、相手は

宗教が生活の基盤になっていますので、通用しません。

怪しい団体からの脱退を勧めるのは優しさだとは思いますが、彼らの

「何かを信じる心」は、世間一般の常識からは想像を絶するルールで動いています。

どんなに理路整然と説得しても、逆に団体について、いかに正しい団体であるかを

数時間にも亘り説明されたりするのが関の山です。

お布施や、高額商品の販売など、実害を伴えば裁判などによる脱退も考慮出来るとは思いますが

自ら入信した人は、結局自分で気が付くしかないと思います。

あまり関わらない方が宜しいかと思います。

ご気分を害されましたら申し訳ありません。

その友人さんの生きる道がそれしかないのなら、

それを見守るしかないのかもしれません。

ただ、その友人さんにまだ聞く耳があるのなら、

その団体が如何におかしなものなのか、

友人さんの考えが世間一般的にどれだけ間違っているのかを、

基礎の基礎から説明してみては如何でしょうか？

恐らく論理的、抽象的に説得しても効果はないと思いますので、

説明しても無理なら、友人さんがその宗教？以上の新しい価値を見出せるような

新しい道を開く説得の方法が効果があるかもしれません。

ひょっとしてこちら…

私の友人で慶応大学を卒業しカネボウに入社したのですが、ある日突然同様に会社をやめ入信しました。今でも信者です。何度も話し合いもしたし、高校時代の友人数名で説得しましたが、全く聞く耳持たず状態でした。

この手の団体は、挫折や病気などで心身が弱まっている状況の人間を、言葉巧みに迎え入れるため、新たな信仰のようなものを見つけるか、趣味を持たせて忘れさせるかしかないでしょう。

○○の科学に勝訴した弁護士さんのＨＰです

その友人を本気で脱会させたいのなら

こちらに相談してみてはいかがでしょうか

私の友人の奥さんは○○教会にはまってしまいました

数年にわたり説得を続けましたが無理で

結局離婚をし、奥さんはその宗教にさらに傾向してしまったそうです

なんとも虚しい結末になってしまいました

がんばって下さい

その宗教を知る事も大切だと思います

こんなのもあるんですね

↑ダミーです。

その友人とどこかに出かけてみてはどうでしょうか？

そしてさりげなくやめた方がいいよみたいなことを言って、

宗教まがいと縁を切らせるべきです！！

あなたも友人思いの人なんですね。

素晴らしいです！！

がんばって社会復帰させてあげてください！！

私も友人がハマった事があります。

そのときは、相手の宗教を完全に論破できるように勉強をし、

話を聞こうじゃないかと呼び出し、

他の友人達と数人で囲んで一晩中説教をしました。

そこまでやっても失敗に終わりました。

その２年くらい後に、友人が彼女と別れて、

いつのまにか退団していました。

原因は彼女からの誘いだったようでした。

なぜ入信したのか、そのきっかけを聞いてみると良いかもしれません。

宗教は理屈や常識を超えているので、その団体のうちにいる人と外では、通常の話し合いが成り立たないのですよね。説得するのは難しいところです。そして、話せば話すほど、相手からは「頭の悪い、話のわからない奴だ」と思われて、かえって溝が深まったりします。また、外の人間との話し合いが逆にその人の信仰を固めることになったりします。要するに、逆風には強く、かたくなになるんです。

宗教の話題はさけるようにしつつ、いままでどおりにできるだけ接するようにするのが今は一番かと思いますが。それで、友人が○○の科学をやめたときに、帰ってくることができる場所を確保することです。友人との関係をたつのはよくない。

○○の科学にかわる価値観をもてれば、やめることができるとは思うのです。友人が○○の科学にひかれる理由は何だと思いますか？やっぱり、現実の社会にはない、それなりの魅力があるんだとは思います。少なくとも、そのような魅力や価値があると○○の科学は唄っているんだと思います。そして、現実にある物事は、それにとってかわる魅力がないんでしょうね。。○○の科学にある魅力が単なるフィクションだと気づくのを待つしかないと思います。

お気持ちはわかるのですが、友人は自分で選んでその宗教に入ったのですから、そのままにしておくのがよろしいのではないでしょうか。

あなたには、「自分が正しくて彼が間違っている」という考えが根底にあるので、彼の間違いを正そうとしているのでしょうけれど

どちらが正しいか正しくないかで対峙したら社会のいろんなことに対してそのめがねをかけなくてはなりません

逆に考えてみてください

お友達も幸福の科学の組織の内側から、あなたを含めてこちら側を色眼鏡をかけてみているのです

どっちもどっちなのです

お互いがめがねをはずしたときにこそ平和が訪れるのです

その友人の方が信頼を置いているその宗教団体について徹底的に否定できるだけ、自分の考えをまとめて、その方と一度、カンヅメで話し合ってはいかがでしょうか？

もう、されたかもしれませんが、彼の考えを変える以外にないと思います（その宗教団体そのものを相手にするなら別ですが）。

どこか少しでも否定しつくせない所があるならば、それは、その方の考えは間違ってるとは言い切れないということだと思います。

その方の意見を徹底的に否定しつくせるだけの自信がないなら絶縁されることを御勧めします。

（URLは私の意見とは少し異なりますが、ご参考までに紹介させていただきます）

脱会を前提に考えているのでしたら、うーん、その人の自分の揺らぎ具合によりますね。

常識の側に不審を抱く何があったのか、ささいなことでいいので、それを聞き出すことがまず最初の一歩ではないかなぁと。で、一緒に常識の側なりに悩んであげること。そんな感じかなあとか。

けっこうきっかけは些細なことだったりするような気がします。ああいうのはその小さなきっかけから生まれた不信が大きくなると手におえないもので。