筋肉痛が原因の鬱病というか、ごく軽くでも足を使う運動をすると、それから４日間はかならず足がジンジンと痛んで気分が落ち込みます。

気分がひどく落ち込むのであれば、(うつ病とまでは言わなくても)うつ状態でしょう。

あまりにひどいようなら、医者に見てもらった方が悪化せずに済むと思います。

ダイエットに関しても、ちゃんと専門医がいますよ。

自分で無理なダイエットをするよりも、体の負担が少ないです。

筋疲労によるもの

激しい筋収縮により、筋肉への酸素供給が間に合わなくなると、エネルギー源（ブドウ糖）が不完全燃焼を起こして、燃えかすの乳酸が残る。この乳酸が筋肉中に蓄積することにより痛みを生じる。

筋損傷によるもの

普段使わない筋肉を急に使うなどすると、筋繊維が損傷し、炎症を起こす。この炎症により痛みを生じる。

普段から運動をしていないのでしたら後者のほうではないでしょうか？

自分も筋肉痛のときに勉強をすると、痛くてなかなかはかどりません。落ち込みます。それといっしょじゃないでしょうか？

もし医者に見せるならまずは整形外科じゃないでしょうか？

　まずはその症状を説明した上で、総合謬病院で全身的な検査を受けられることをおすすめします。

　私の場合は自律神経失調症の症状の1つとして抑うつ状態や体の不調が出て、ストレスを貯めすぎると本格的なうつ症状が出る、といった感じで、坑うつ剤の服用はしているものの、診断名はどっちつかずです。

　ただ、ストレスを受けていなくても季節の変わり目で寒暖差が激しかったり、天候が悪かったり、もしくはちょっとした風邪などで不調やうつが出ます。自分の場合は、生まれつき自律神経の働きが乱れやすいのに加えて、ストレスがきっかけでそういった症状がでてしまう感じですね。

　で、本題ですが、自律神経失調症、うつ病、気分障害（軽度のうつ）等、いずれも精神的な面だけでなく、体の方にも不調が出るし、逆に心身共に健康的な生活を送っていると症状は軽くなります。

　要するに体の不調が精神面に影響を及ぼす事は十分ありえることです。

　しかし、うつにしても自律神経にしても、まず最初に体の方を検査して、身体面に何か異常が無いか検査してから診断が下されます。

　それは前述した通り、体の不調が精神面に影響を与えることがあるからで、例えば内臓に疾患が見つかって、そこを治療したら抑うつ状態がすっかり治ってしまった、なんて場合もあるからです。

　ですから逆に言うと、自律神経や精神的なものが原因と決め付けて放っておく事で、体の故障を見逃してしまう事のほうが危険です。

　特に質問者さんの場合は運動が先にあって抑うつ状態があらわれておられるようですし。

　素人の浅知恵で不安にさせてしまったら申し訳ありません。でも、早期発見、早期治療はとても重要だと思います。

　どうかお大事になさってください。

体と心は密接に繋がっています。

人は、体調については気を使いますが心は自分でなんとかできると思いがちです。

たまには心療内科で心のメンテナンスをしてみるといいと思いますよ～。

心療内科というのは体と心のバランスをとってくれるメンテナンス工場のようなものです。

無理矢理体だけをよくする薬を探しても根本的解決にはならないと思いますよ。