今は、経験測、他の多くのウェブコンテンツを聞いての体感での調節をしています。サウンドフォージというソフトを使用していますが、波形の平均が6dbになるようにしています。しかしこれもあっているのかどうかお聞きしたくなりました。6dbのところにラインが入っていますのできっと何か意味のある数字だと思うのですが、言葉で表すとしたら一体このラインは何なのでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/?ダミーです:detail]
最大音量は「さっきまで MP3 を聴いていた音量設定のままで鳴らされても不快でない音量」でしょうか。
ユーザの音への意識集中がどの程度のコンテンツなのかによって音量は変わります。
文章を読んでもらうときの BGM ならかなり小さく(-6dB~-12dB)、
ゲームや音楽メインなら最大に(0dB)、メニュー音は控えめに(-6dB)、
ボタン音ならしっかりと(-3dB~-6dB)、という雰囲気でしょうか。
電話着信や電子レンジのような数kHz の音はやたらと耳につくので音量は控えめに。
※ここで書いた dB 値はおよそのピーク値かつ雰囲気値です。
http://home.highway.ne.jp/teddy/tubes/tips/b060.htm
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> 6dbのところにライン
おそらく -6dB ではないかと推測します。 オーディオデータの扱える値の最大音量の
約半分の値のところの目安線ですね。(最大音量を超えると不快な歪みを伴った音になります)
交響楽のようにダイナミックな音量の昇降が必要でなければ、
Process → Normalize で RMS(=2乗平均平方根) のノーマライズをかけると
音量変化がマイルドになるのでさらに音量感の調整がしやすくなりますよ。
デシベルに関してはこんなややこしい話もあるのですが…というおまけ。
(理解しなくても大丈夫。 学問的にはこういう感じなのか~、ってところです)
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