[到達したいレベル]
SAS,SPSSを使って算出された数値の意味とその分析法を適用して良いケース、悪いケースが理解でき、マーケティングなどの実務で簡単なレポートが書ける程度の理解。
[不要な内容]
細かい数式の内容、ソフトの使い方
[現在のレベル]
分散、標準偏差、相関と回帰分析の初歩を概ね理解している。数学はできません。
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Amazon.co.jp: SPSSとAmosによる心理・調査データ解析―因子分析・共分散構造分析まで: 本: 小塩 真司
具体的な例を用いて分析方法などが平易に解説してあります。
[不要な内容]のソフトの使い方ものってますが・・・是非一度ご覧になってみて下さい。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4130640437.html
SASで学ぶ統計的データ解析: 紀伊國屋書店BookWeb
数式やプログラムの解説もありますが、全体的によくまとまっている印象があります。歴史的な流れにも触れられていたと思います。
必要な分は数ページ分しかないと思われるので図書館での閲覧をお勧めします。
なるほどありがとうございます。
基本的には、主成分と因子分析(とそれに必要な前提知識)だけ知りたいです。統計学を幅広くその他の多変量解析の手法も・・というのは今回は予定しておらず、ピンポイントに理解できてページ数の少ない本を希望しています。
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Amazon.co.jp: 誰も教えてくれなかった因子分析―数式が絶対に出てこない因子分析入門: 本: 松尾 太加志,中村 知靖
たびたびですみません。
↑の本は、かなり易しいですので、前述の本と併せて見るとよいかもしれません。
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Amazon.co.jp: 数学が苦手な人のための多変量解析ガイド―調査データのまとめかた: 本: 古谷野 亘
↑の本は、因子分析、主成分分析の両方について言及されているようです。
この2冊はどちらも数式がでないようです。
ちなみに、Amosも統計ソフトです~。
マーケティングなどの実務者には良さそうな本ですね。是非読んでみたいと思います。ありがとうございます。
ありがとうございます。ちょっと難しそうですね。Amosってのはソフトの名称でしょうか。