民法の質問です。

あるサービスの瑕疵担保責任の期間を1年間として契約をした場合、その期間を過ぎて見つかった欠陥について買主は売主に何か請求できるのでしょうか?(債務不履行とか)

時効等の話と絡めて解説いただけると助かります。

質問に足りない要素があればご指摘いただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。

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回答(2件)

id:suprem005 No.1

suprem005回答回数70ベストアンサー獲得回数02005/07/18 09:46:34

ポイント25pt

http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/199910.html

新築住宅の瑕疵により損害賠償請求が認められた事例(くらしの判例集)_国民生活センター

契約相手が不動産屋や物件所有者などの「売主」ということであれば、通常の「商取引」と一緒で1年契約では期間内での効力しか持ちません。しかし、あなたが「施主」で新築(あるいは新規改築)の場合は、そこではじめて保障期間を決めるわけで、「事業主」、あるいは「設計者」か「施工者」が保障をすることになります。しかし、そもそも設計基準を満たす設計をし、検査(役所)を受けなければ竣工時に再度施工修正させられますから、いわゆる「手抜き工事」の場合、は設計者に瑕疵は問われない、その検査をのがれた施工者が責任を問われる、という図式もあります。あるいは、ルーフィング(屋上防水など)は、10年保障とか、メーカー提供の性能・コストに照らして、設計者と事業主が、いちいち設計仕様のなかで設計図書に明記してゆくようなものも多く、設計段階あるいは、竣工直後で完全に見切れないこともあり、また、事業主が資金を抑えるために設計者がぎりぎりの設計をしている場合は、もっと複雑になります。設計者側にも「瑕疵発生」の場合の責任を補填するため保険制度に加入することを勧められます。あるいは、設計者自身が(特に構造的な)分析をしていないとか、「工事監理」の手を抜いている場合には、このURLの例のように、あとから瑕疵の保障を問われる場合もあります。

その「保険」ですが、建築のプロセスは非常に複雑で、技術面では、個人(あるいはひとつの企業)対施主(買主)という明確な関係で契約を結びにくいため、JIA(建築家協会)などの保障制度に加盟することで対応する、というのが通常です。逆に言えば、大規模(住宅以外)の建築物で、ここに入っていない建築家・設計士が設計した建築は、瑕疵があっても、金銭的な対処は十分になされない、ともいえます。最初にもどると、その「売主」が十分に建築の状態(プロセスを含めて)をわかっているかどうかで瑕疵担保期間を定めるのはほとんど不可能と思いますので、逆に言えば、「1年」という数字は気休めでもあったほうがいいという程度でしょう。

id:mitwui

回答ありがとうございます。

とても参考になります。

2005/07/18 15:03:04
id:HARU_in_sheep No.2

HARU_in_sheep回答回数202ベストアンサー獲得回数32005/07/18 09:52:07

ポイント25pt

http://www.home-knowledge.com/kouza/ko02.html

「瑕疵担保責任」について

このサイトが詳しく、かついろんな場合に言及しています。


①いつ売買契約を締結したか。

②中古か新築か

③瑕疵担保責任期間を1年とした特約以外に、何か特約があるか。

④瑕疵の内容は?

が解れば良いのですが。

id:mitwui

ありがとうございます。

じっくり勉強させていただきます。

2005/07/18 15:03:43

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