EMSについていろいろのっています。
私の体験なのですが、あまり高価なものを入れると国によっては関税が掛かる時もあります。
私は買ったばかりのパソコンを持ち込んだのですが、ピカピカだと高価に見えて関税が取られそうでしたので、わざとシールを貼ったりはがしたりを繰り返して見た目、みすぼらしくしました・・・(泣)
私の妹はデジタルカメラに関税を掛けられてしまいました。
http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/htm...
国際郵便条件表 - 国際スピード郵便
EMSの禁制品(差し出せないもの)です。
アメリカ宛に送ることができないものです。
送りたい物(避妊具)がちょっと引っかかっておりました。やはり一つ一つチェックされるのでしょうか?
http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/htm...
国際郵便条件表 - 国際スピード郵便(EMS)国別引受条件早見表
たぶん、EMSだと税は必要ないと思います
送料のみです。
アメリカは現在、テロの警戒をしているので、
インボイスには内容品についての詳しい記載が必要です。
インボイスは必ずつけなくてはいけないのですか?前にアジアに送ったときは、インボイスをつけた記憶がないのですが、どうなのでしょう?
http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/htm...
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当たり前にダメなもの、の認識がどこまでワタシと共有できているかが分からないので、なんともいえませんが。。。
「郵便法に基づく郵便禁制品及び差出禁止品」は、日本国内においてもダメなもの。
「万国郵便条約に基づく禁制品」は、日本国内および条約を批准している国でダメなもの。(日本でダメなので、差し出すことが出来ない。)
「国際郵便としてお引き受けできない危険物」は、日本国内郵便ならOKかもしれないが、国際郵便はダメなもの。(例:磁石、シートベルト・プリテンショナー)
「国際郵便による郵送が可能な使い捨てカイロの製造業者一覧」なんてのがあるので、使い捨てカイロを送るのも意外に気を使いそうです。
このリストに載っていない業者が作ったものは、「危険物扱い」で送れないかもしれません。
拳銃とか麻薬とかは、万国共通当たり前にダメです。
その他、アメリカ固有のルールというのがあります。
まず、今回のケースで言うと、「善意の、頼まれてもいないのに送られた贈り物」は、「公平に見て小売り価値が100ドルを超過せず、受取人が同じ日に100ドルを超える価値の贈り物を受け取らない限り」免税。逆に、100ドル相当以上の物品を送るとなると、関税のことを考慮しないといけませんね。香水とタバコは、うるさそうです。
有名なのは、「食品にうるさい」、ということ。バイオテロ法によって、アメリカ向け食品を送る際には必要項目の事前登録をしなければならないことになっています。
http://www.tampopo.info/42/bioterro42.htm
http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/
国際郵便条件表 - インデックス・ページ
その他、アメリカ独自のルールも、こちらのURLに書いてあるのですが、
酒精飲料
避妊用品等
牛肉製品
包装用物質…わら、草又はこれに類する物質
土
鳥の羽毛、皮
マッチ
飛び出しナイフ
富くじ等(宝くじ)
なんてのが、目に付いたものです。
そもそも、友人に送るか? というものも、含まれてはいますけど。
とても丁寧な解説ありがとうございます。100ドルは上回らないと思いますが、すべて封を開けてチェックするのでしょうか?食品はやはりダメなのですね。
ここにいくらかの説明があります。
いわゆる海外旅行の際税金がかかるものには税金がかかりますが、小物程度のものなら問題ないと思います。
あと、ダメなものとして生もの、指定昆虫、動物や土。ヘアーを出したオールヌードのものです。
こちらにも。
このような会社もあるのですね。ありがとうございました。
http://hatena.ne.jp/1102757037
人力検索はてな - アメリカに在住している、もしくはしたことのある方に質問です。 日本から持っていって良かったもの、持って行けばよかったもののベスト5をお願いします。 それぞれ理由が..
送ってあげると喜ばれるもの、という過去の質問も参考になりますね。
コンドーム、日本のは世界一品質がよいらしく、意外に喜ばれそうですが、ダメなんですね。「キリスト教」が関係しているかも?
「ひとつひとつ開けるか?」というご質問は、時期によるでしょう。クリスマスシーズンは量が多いので全部開けるのは物理的に考えて無理なのかな、とも思いますけど、今の時期はどうでしょう。
それと、荷物の形状、理由、内容物、届け先によって厳しさが異なるでしょう。
ちなみに、米国のものを通販で日本宛購入した際は、開封検査したあとがありました。「JAPAN POST」のガムテープで再度封が。
http://www.cgjsf.org/archives/PR/pr_03_1220.htm
在サンフランシスコ日本国総領事館 アメリカへの食品の持ち込みについて
>食品はやはりダメなのですね。
いいえ、基本的には大丈夫ですよ。
但し、細心の注意と手間が必要なだけで。
ネット上でも手続きが出来るようです。
>現在(2002年12月時点)、日本から米国への牛肉または牛肉製品の持ち込みについては、米国農務省により禁止されています。
で、カップラーメンやレトルトカレーの「具の牛肉」まで対象となるとは、普通は考えが回らないので。
私の知りたいことがほとんど分かりました。ありがとうございました。
Tariff Information Center
まず基本的に物を海外に送る場合には税関検査が必要で、その国の関税法によって税額が決められます。
また送付できないものはその国の規制によるものでポルノ類や薬、植物や肉類などが制限されるのはご存知の通りです。
細かくは関税表を見るしかないわけです。はい・・。ただ膨大ですので正確に知るには気が遠くなります。このページのリンクに2005年の関税表が載っています。もちろん英語です。
実際の税関検査(運用)では個人で使用するものなのかギフトなのか商品なのか?中古か新品か?等でも判断(運用)は色々変わってきます
当然中古で個人使用だとめちゃくちゃ高価なものでないとスルーなこと多いです
送付禁止物(相手国輸入禁止/制限物)とは別に規制が厳しくて個々の判断が難しくなる様な場合や取り扱いが難しい場合には、制限を業者で行っている場合があります。これは関税云々ではなく運送事業者の都合の問題です。輸出(送付)出来ないわけでは当然ないわけです
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ups_wwe/ups_wwe_detail.html
UPSワールドワイド・エクスプレス貨物の取扱制限
UPSの例です。日本ではヤマト運輸と提携しています。
食料品はスベカラク米国への輸入ができないわけではないですが、個々の事例が面倒なため引き受けないとUPSでは宣言されています(米国向け)
業者により取り扱いは異なりますのでUPSでNGでも他でOKなことは十二分にあります。
EMSの場合は国家間の取り決めで内容物が色々制限ある場合がありますが米国向けなので通常郵便局が引き受けない様なものでないかぎり送付はしてくれます
かといって輸入が許可されるかは彼らは責任もちませんけどね。郵便局員はノウハウがないので相談したところで殆ど無意味でしょう。
リンクは船便SAL便を含めた国際小包のページです。なお国際航空小包はEMSではありません。EMSは国際航空小包の若干割安版になります。国際航空小包の方が制限が寛容です。
OCS 海外新聞普及株式会社
海外新聞普及も個人宅配やっています。
OCSは商品類など現地駐在員の物品の取り寄せなどもやっているので細かい取り扱い(運用の情報)は非常に詳しいです。
一度聞かれるとよいでしょう
社名からみて判ると思いますがそもそもは海外で日本の新聞雑誌を駐在員にデリバリーする仕事がメインです。はい
現在はクーリエ事業が大きな柱になっています。
ただここの場合郵便よりは高くなることは覚悟してください。インボイスは勿論必要ですけどまず通常の個人宅廃物(含む郵便)は大体宛名のラベルに一緒に書く程度で済むはずです。
通常物品はこれだけでトラブルなく相手に届くはずです。
なお記載する金額は中古なら現時点での市場価格で大体の価格で問題ありません。
高額でない場合あまり文句はいわれないと思います。米国はそもそもさしてうるさくはないですし食料品や医薬品関係でなかればサクッと送れると思います。
なお税関で問題が起きるか否かは商品もそうですが送付方法によってもだいぶかわると思います。経験からみるとOCSはきわどいもの(商品と思われそうなもの)でもなぜかトラブルが少なかったです。
郵便は数量が多いせいか関税ではスルーすることが多いみたいですが、なにしろ昨今の事情で検査が厳しく荷物がぐちゃぐちゃになったり包装がぐしゃぐしゃになったりする事故や遅延がやたら多いです。質問とは関係ないですが荷物の扱いが雑ですな。
あと名前は伏せますが格安系のクーリエ業者は結構関税でトラブルおこして面倒なことありました。商品が面倒なものであればあるほど業者はよく選びましょう
ということで送付方法は遅延や送付料、紛失そのほかのリスクや業者による引き受け状況をみながら判断すべきでしょう。
とても詳しい解説ありがとうございました。非常に参考になります。助かりました。
高額な物を送る予定はないのですが、一つ一つ開けられてしまうのでしょうか?