Google Scholar
googleの論文版.
Computer and Information Science Papers CiteSeer Publications ResearchIndex
有名な情報科学系の論文検索サイト
上で既出と思われますが.
残念ながらこれくらいしか分かりません.
たぶんまだあまり存在しないと思います.
http://www.internetclub.ne.jp/EASY/20030204.html
週刊 Take IT Easy サイト移動のお知らせ
直接の答えではないのですが、サーチエンジンの知的クローラの解説文章があったので、これも参考になるかと思います。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041119304.html
引用の多い論文を探せる『グーグル・スカラー』開始
↑は、「グーグル・スカラー」というサイトです。
論文専門の検索サイトです。
どんなジャンルの論文でも検索できます。
使い方は、普段の検索のやり方とほとんど同じ。
キーワードを入れて、Enterキーを押すだけです。
ただし、難点が1つあります。
それは、「検索する際に英語を使わないと、
引用件数を調べることができない」という点です。
(日本語でも引用件数がヒットすることが、
ごくまれにあります。)
ほとんどの場合、検索結果の上位にでてきた論文ほど、引用回数が多いです。
検索結果の順番は、コンピューターが決めます。
上に出てきた論文ほど、重要度が高いそうです。
たとえば、「fire」と入れて検索してみてください。
検索結果に表示された1番上の論文の下に、
「Cited by 1761」というのがありますよね。
この場合、この「1761」というのが、その論文の引用回数になります。
次に「Cited by 1761」のところをクリックしてみてください。
今度は、その1761の論文が見られます。
なお、検索結果に時々、[BOOK]と[CITATION]というのが出てくると思います。
[BOOK]というのは、「この論文は本になっているから、
ホームページ上からは見られないよ」という意味です。
[CITATION]というのは、よく分からないです。す・すいません。
http://blog.a-utada.com/chikyu/2005/01/post.html
歌田明弘の『地球村の事件簿』: 巨人の肩──グーグルの文献検索
上記のサイトよりも、「グーグル・スカラー」について、
もっと具体的な説明がされています。
ありがとうございます。