電気を頻繁につけたり消したりするのは本当に省エネになるのでしょうか。あまりにもこまめにオンオフを繰り返すより、つけっぱなしの方が電気代が安い場合はあるのでしょうか。

URLはダミーです。

蛍光灯はつける時に電力を多く必要とするらしいので、つけていたほうがお得で、電球はその反対。という話を聞いたことがあります。

ＵＲＬはダミーです。

私もちょっとの間なら、付けっぱなしの方が安いと思っていました。

部屋の照明の電気の話ですが、以前そういうことをテレビでやっていました。

１分でも部屋を離れる場合はこまめに消したほうが良いとのこと。

具体的に何でやっていたとかは覚えてません。

すみません。

＞点灯の瞬間には確かに電流は多く流れますが、点灯にかかる時間が1/100秒程度以下なのでほとんど無視できます。

使用電力の面では問題になりませんが、ランプの寿命がわずかですが短くなります。照明学会では1回の点滅で0.5～1.5時間の寿命が短縮されるとしています。

蛍光灯の件はこちらに説明が載っています。

掃除機も同様でスイッチを入れた瞬間が一番電気を食うそうです。

上記ページに詳しいようです。

つけたり消したりというより、

部屋によって電球・蛍光灯などを使い分けることがいいみたいですよ。

少し整理して掃除機をかけて、また少し整理して掃除機をかけてと一回の掃除で何度もスイッチを切り替えていませんか。掃除機はスイッチを入れた瞬間がいちばん電力を消費するのです。部屋中を整理してから一気に掃除機をかけましょう。

掃除機の場合は電気を頻繁につけたり消したりすると電気代が掛かるようです。

もちろん、つけっぱなしよりはスイッチを切ったほうがよいでしょう。ただし、蛍光灯は点灯時に一番電気を使います。短時間の間に何度も点灯したり、ほんの数分だけ消したりするよりは、つけっぱなしの方がお得です。

蛍光灯も数分以内ならつけっぱなしの方がよさそうです。