『自己組織化/ネットワーク理論』及び『カオス理論』に関係する質問です。ネットワーク理論で論じられている『スケールフリーネットワーク』におけるベキ乗グラフと、最近マーケティング分野で活発に話されているロングテール(Long-Tail)論におけるロングテールグラフは本質的に同じものでしょうか?

典型的なスケールフリーのベキ乗グラフとして、地震のエネルギーと頻度の関係があり、↑縦軸を頻度、→横軸を地震エネルギーとした2軸ともに意味がありますが、ロングテールグラフ(Amazonの売り上げなど)の↑縦軸は販売数、→横軸は商品を販売数順に並べているだけで、グラフの軸の意味は縦軸のみとなる気がします。この2つのグラフが本質的に同一の現象/理論を基にしているのか、あなたの意見を教えて下さい。

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回答(3件)

id:j-web No.1

j-web回答回数53ベストアンサー獲得回数02005/08/14 11:20:28

ポイント10pt

http://www.hatena.ne.jp/1123984242#

人力検索はてな - 『自己組織化/ネットワーク理論』及び『カオス理論』に関係する質問です。ネットワーク理論で論じられている『スケールフリーネットワーク』におけるベキ乗グラフと、最近..

まるっきり理論はわからない素人ですが、

ベキ乗グラフはグラフの導き方に意味があり、

ロングテールグラフはそのグラフの見方(発見)に意味があるのではないでしょうか。ですから、比較の意味がない気がします。

id:keisuke_yamane

ありがとうございます。『ベキ乗グラフはグラフの導き方に意味があり、』というところがよく分かりませんでした。

2005/08/14 11:24:47
id:matsu911 No.2

matsu911回答回数136ベストアンサー獲得回数02005/08/14 12:46:54

ポイント70pt

http://www.nslij-genetics.org/wli/zipf/

information on zipf's law

双方ともzipf即にしたがっているのではないでしょうか。

id:keisuke_yamane

なるほど、本質的にZipf則に基づく(ベキ乗グラフになる)という形にどちらも意味がある、ということになるのでしょうか。

http://www.usability.gr.jp/alertbox/zipf.html

↑ここが分かり易かったです。

ということは、ロングテールが本質的にスケールフリーの性質を持っているとすると、Amazonで売れる本と売れない本に本質的な差は無い、ということになるかも!?

2005/08/14 12:54:19
id:mukom No.3

mukom回答回数8ベストアンサー獲得回数02005/08/14 12:59:18

ポイント70pt

http://www.hatena.ne.jp/1123984242##

人力検索はてな - 『自己組織化/ネットワーク理論』及び『カオス理論』に関係する質問です。ネットワーク理論で論じられている『スケールフリーネットワーク』におけるベキ乗グラフと、最近..

ロングテールについては、

http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u103.html


スケールフリーについては、

http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0309/netw...

http://amech.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~asano/scale-free.html

のふたつを読んでみました。


スケールフリーもロングテールも似かよっていると思います。


ただ、横軸に無数に連なるだけの個数があるかないかで、いずれの場合もインパクト

が違ってみえるように思います。


ネットや無数の商品数を扱っている等の、ある少数に全体の機能が依存する割合が

少ないほどスケールフリーのメリットやロングテールの威力があるのではないでしょうか。


X = 縦軸方向に際立った部分(ハブに近いノード群や売れ筋上位トップ10など)の個数

Z = 縦軸方向うで際立たない部分

Y = 単価純益もしくは個々の純インパクト

( X x Y ) < ( Z x Y )


この差が大きいほど効果は期待できると思いました。

id:keisuke_yamane

なるほど、

X = 縦軸方向に際立った部分(ハブに近いノード群や売れ筋上位トップ10など)の個数

Z = 縦軸方向うで際立たない部分

Y = 単価純益もしくは個々の純インパクト

( X x Y ) < ( Z x Y )

この考え方は面白いですね。ただ、差は常にX x Yの方が大きいからこそベキ乗則のグラフとなる気もします。

全体の20%の人がが80%の生産性をあげる、というパレートの法則(俗に言うニッパチの法則)がありますが、『実は残りの80%が結構稼いでいた(Z x Y の値が結構高かった!)』ということになったら既にベキ乗グラフに沿ってないような。

あ、今書いていて思いましたが、Amazonなんかは、必要コストを限りなくゼロに引き下げることによってZ x Y から上がる利益を多くしようとしているんでしたね。これは結構大きなポイントに感じました。

2005/08/15 07:50:04

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