大学の経済学部ゼミナールで使用する本を探しています。

大きなテーマは「アジアの企業」です。産業別にアジア全体での業界地図などを掲載してくれていたらいいと思います。価格は高くても4000以下に抑えたいんですが、有力な情報にはポイントを出します。
絶版になってない本でお願いします。

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回答2件)

id:scigeru No.1

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キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望

キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望

  • 作者: 末広 昭
  • 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
  • メディア: 単行本

末広昭氏の『キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望』が良いかと思われます。

著者はタイ経済の専門家でありますが、東アジアの諸国がどのように発展してきたのかを詳しく説明しております。

中でも企業の果たした役割を事細かに記載しており、各国の代表的な企業と産業も網羅されています。

ご参考になったでしょうか?

id:life4 No.2

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http://www.bk1.co.jp/product/1952169/review/17243

オンライン書店ビーケーワン:キャッチアップ型工業化論 アジア経済の軌跡と展望

キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望

キャッチアップ型工業化論―アジア経済の軌跡と展望

  • 作者: 末広 昭
  • 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
  • メディア: 単行本

 自分は大学時代国際文化学部タイ学科で、タイを含め東南アジアの経済や社会を勉強してきました。

 その自分の経験から「キャッチアップ型工業化論」末廣昭 著 をオススメします。

 「キャッチアップ型工業化論」と一言で言えば、遅れて工業化にのりだした国、つまり後発国、後発工業国化にのりだした国がとろうとする、そしてとらざるを得ない工業化のパターンです。

 東南アジアの研究者として、工業化の発展を知るには欠かせない文献です。

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