はてなダイアリーと他BLOGサービスとの比較はあちこちでよく見かけますが、検索サイト(あるいは掲示板)として他の無料サービスと比較検討したサイトはあまり見かけないように思います。どんなときに「はてな」を利用するともっとも自分の望む答えを得やすいのか、逆に他サービスを利用したほうがよいのはどんな場合か、いろんな方の意見を聞いてみたいと思います。
http://www.hatena.ne.jp/1124347089
人力検索はてな - 人力検索はてなに似たサービスは他にもYhooの知恵袋や教えてgoo等がありますが、どうして人力検索はてなにを使用する人が多いのでしょうか?具体的にお答え下さい。..
先日同じような質問がありました。
私ははてなが一番難しい質問でも回答が付くと思ってます。
ポイントが絡むから真剣にしらべてくれるのかもしれません。
簡単な質問はgooでします。
上のURLはダミーです。
やはりポイント制の有無が大きな差になっていると思います。
ポイントの価値分、ほかのサイトより格段に回答を得やすい訳ですから、回答者も質問に答えてポイントを得たいため、より正確に回答してくれると実感しています。私の場合、多くは他の掲示板を利用する時は質問の分野があらかじめ決まっていると思います。より頓挫な質問であれば、多人数が回答してくれる可能性を考えてはてなを選びます。
ありがとうございます。
より正確な答えを求めるときは「はてな」というところでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1123470830
人力検索はてな - なぜ”はてな”、”教えてgoo”や”NAVER”を使うのですか?グーグルやヤフーよりいい!っという点を教えてください。それと将来は知識サーチエンジンがロボット系を抜くと..
こちらの11番目・12番目に回答しました。
はてなのメリット
★ネタ質問が出来る
★質問や回答に自分のHPのURLを貼ることができる。(宣伝になる)
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20050725
スルッとKANTOの「なんでも掲示板」はてな支社 - 質問サイト研究
私のブログに比較表を載せました。
その他の「はてな」のメリットは
★有料制のためか、質問の質がいい。
★回答の質も比較的高い。
★質問数が少ないため、「誰も回答してくれない」ということはあまりない。
(目に留まりやすい。Yahoo知恵袋は質問数が多すぎて、誰の目にも留まらないことがある)
★提案系・議論系の話題もウェルカム。
例:「回転ドアの改善案を出してくれ」
※他の質問サイトでは、提案系は削除されます。
★質問者は回答に対して個別レス可能。
質問文章を編集することはできないが、個別レスにより、
実質的に質問を変化させることが可能
※NAVERとかでは質問に対するレスがしずらい
★「はてなダイアリー」と連動
デメリットは
★有料制。とにかくがんばって質問しまくるか、お金を払って60ポイント以上
貯めなければ質問自体ができない。
もっとも有料制なので質が保たれているともいえますので、二律背反ですね。
★回答の全てを見れない場合がある。
(質問者が支払ポイント不足の時、又は質問者が第一回答で満足してしまった
時には、次順位回答はオープンされない)
折角のネット上の知識が非公開状態になっている。
★「掲示板いわし」は、質問・回答が全部終わらないと
明けられない。
★ジャンル分けが大雑把
で、「はてな」への改善提案をするならば
★質問後1年以上経過した未公開回答はオープンして欲しい。
折角の知識を「死蔵化」するのは惜しい
★ジャンル分けをもっと細分化して欲しい。
★質問終了前でも「いわし」を見れるようにして欲しい。
といったところでしょうか?
丁寧な回答ありがとうありがとうございます。
ネタや宣伝に使えるというのはあまり考えていませんでした。
とても参考になりました(^^)
http://www.hatena.ne.jp/1124440267####
人力検索はてな - はてなと他の掲示板や検索サービス(教えてgoo、2chなど)と比較した上で、はてなの特徴・特長を教えてください。 はてなダイアリーと他BLOGサービスとの比較はあちこちで..
よく言うのは、ポイントという名前を借りたお金があいだに介在していることで、普通の質問回答サイトと比べると、質問者が優位に立てるということはあると思います。(少なくとも過去ログ検索してからこいや!みたいな言い方はされませんよね。その過去ログを提示してあげることも回答としてはありなので。)
それと他のダイアリーなどのサービスが並列されていることからコミュニティ的な役割を果たしている部分もあると思います。(他のこういったサイトでは、ここでは内容によってはありなネタ的質問はまず、ありえないでしょうから。)この部分は賛否あるようですが、わたしとしてはそのような存在もあっていいのでは、感じています。
人力検索は小額とはいえポイント(=お金)がからみますから最低それを何かしらの方法(購入、回答してためる等)で準備しなくてはなりませんからお金をかけたくない人が参加するには他の質問型検索サービスよりは若干敷居が高いかも知れませんね。
しかし、それでも質問者が絶えないのはやはりポイントをかけてでも得られる何かがあるのでしょう。回答者もポイントがかかっていますから、ほとんどの場合突飛なものは少ないと思いますし。
「質問者が優位に立てる」というのは、他にはない点でしょうね。過去ログを調べる時間がなくても、ポイントを払っているのは自分だと言うところであまりためらわず質問することができますし。
ありがとうございました。
利用者が比較的、多いことが特徴でしょう。会社にも特徴があり、魅力があるから利用者が増えてきています。利用者が多いと、解答時間が大幅に短くなります。
自分の望む答えを得る方法なら、「こういう答えはダメだ!」とあらかじめ言っておくことでしょう。
「~~という答えはなしです。~~を聞いているのです」とか・・・
僕は↑これつかってます。
利用者が多いという点では、gooや2chのほうが上かと思うのですが・・・。
http://www.hatena.ne.jp/1093485563
人力検索はてな - 人力検索サービスを列挙してください。 以下の視点でお願いします。 ・サービス特徴 ・料金 ・ユーザ数 ・1日あたりの質問数..
はてなの特徴としては、やはりポイント制だということに尽きるでしょうか。
他のサイトとの比較にはあまりなってないのですが、
こういう場合は「はてな」が向いていると自分が思っているケースについて回答してみます。
・質問に対するレスポンスが早い。
回答すればポイントが貰えるので回答したい人は沢山居ます。
そしてそれは早い者勝ちな部分がありますから、最短時間で回答が返って来ます。すぐに回答が欲しい場合にははてなが向いています。
おそらく人力検索サイトのうちで最も早いのではないでしょうか?
但しその分練った回答がもらえない、慌てる余りに勘違い回答が続出するケースがあるという欠点もあります。
ネットでちょっと調べれば出てくるのだが、それが面倒くさいという時には「はてな」が向いているでしょう。
・専門的な知識を持った人が少ない
パソコン関係においては深い知識を持った人が多いようで、充実した回答が得られるようです。
しかしそれ以外の分野では所詮人力「検索」と思わざるを得ないような回答の方が多いです。もちろん自分も含めて。
恐らく専門的な知識を持った人はあまり「はてな」を覗いたりしてないのではないでしょうか?ここはポイントを欲しい人が回答者をしてますが、自分の専門知識を数十円で切り売りしたいと思う専門家は少ないような気がします。
そういう方はそれ相当の専門的なサイトに籠もっていることが多いので、専門的な知識を要する場合には専門サイトで聞いたほうが確実だと思われます。
・どんな質問にも何らかのレスポンスがある
例えば2ちゃんなどで「○○がわからないから教えて!」と書いても、ほとんどの場合無視されます。
わからないことはまず自分で調べろ、というのが2ちゃんスタイルだからです。
しかし「はてな」ではどんな質問を投げかけても、大抵誰かが答えようとしてくれます。PCトラブルなどそれが顕著でOSやバージョンなどの環境がわからなければ答えようの無い質問にまで、なんとか類推して答えようとしてくれる人が多いです。そういう質問を無料の掲示板で聞いたら、まず環境を教えろと怒られかねません。これも全てポイント制のおかげです。
ポイントは掛かりますが、質問の仕方が拙くて無視されたり怒られたりするのが嫌な人にも「はてな」は向いてます。
・アンケートや人生相談や誰にでも答えられる質問
答えたい人が多いわけですから、じゃんじゃん答えてもらえます。
凄い勢いで回答がつくでしょう。
より多くの人の意見が聞きたい時には「はてな」が向いていると思います。
但し、アンケートに関してはポイント制であるが為の弊害というか、早い者勝ちであるが故の弊害があります。
それはポイントゲットです。
定員に達してしまうとポイントがもらえないので、急いで回答しようとするあまり質問文をろくに読まずに適当に一番上を選んだり、一番多い回答に投票したりする人がいるわけです。
アンケートをする際にはそのあたり配慮する必要があると思われます。
丁寧な回答ありがとうございます。
質の良さもはてなの特色かと思っていたのですが、ジャンルによってはそうでない場合もあるのですね。
早い者勝ちの弊害というのは確かにあると思います。
皆さん、回答ありがとうございました。
質問の難易度で使い分けていらっしゃるのですね。
ありがとうございます。