たとえば、
(裏、表)もしくは(表、裏)とでれば、2回で終了です。
(表、表、裏、裏)もしくは(裏、裏、表、表)とでれば、4回目で終了です。
(裏、裏、表、裏、表、表)等は6回目で終了です。
n が偶数の時、起こりうる全ての事象は 2 の n 乗。
このうち、表・裏が均等になる事象は、ちょうど n 個のものから、n/2 個を
取り出した組み合わせの数になります。例えば、6回の場合、1~6まで番号
が付いたボールから3個選んだときに、その選ばれた番号に等しい回数に、
表が出た、と考えることが出来ます。例えば 1、5、6のボールを選んだら、
1回目、5回目、6回目に表が出た、ということにします、よって、表・裏の数が
等しくなる事象の数は n C (n/2)。
よって、その確率は (n C (n/2)) / (2^n) となります。
...で、あってるよなぁ(^^;。こんな事考えるのは 20 年ぐらいぶりだから(^^;
http://www.hatena.ne.jp/1125323959#
人力検索はてな - 裏表が50%づつの確率ででるコインがあります。コインを投げ続けて、表が出た確率が50%(裏が50%でも同じ)になったら、終了とします。偶数回で終了となりますが、終了する..
URLはダミーです。
終了する回数をk(k>2)とおくと、k回目で終わる終わり方は
「2のk/2乗」ー「2の(k-2)/2乗」
この値をTとおくと、裏表の出る確率が等しいので求める確率は
T×「1/2のk乗」
(k>2, k=2のときはT=2)
文字ばっかで読み辛い上間違ってるかもですが。
ありがとうございます。
ロジックがないので、あってるかどうか分かりません。たとえば、6回で終了する例で説明してもらうことは可能ですか?
Dummy at Dummy.com - Don't be a Dummy! Get the Right Business Executive Gifts and Employee Gifts
URLはダミー。
N回目で終わるとすれば。
1/2の(N/2+1)乗かな?
たとえばの例をつけてもらえるとありがたいです。
表が出た場合を+1、-1でない場合をとします、2回セットにして、スコアが+2になる確率は25%、0になる確率は50%、-2になる確率は25%です
これをもとに
n回目でスコアがmになる確率を
f(n,m)とすると
m回目での終了条件はf(0,m)になります
f(0,2)=0.5で
m>2においては スコア-2,2の時の1/4が対象になるので 1/4x2=1/2で
f(0,m)=f(2,m-1)/2 となります
また、
f(2,2)=1/4で
m>2においては下の1/4と隣の項の1/2の和になるので
f(2,m)=f(2,m-1)/2+f(4,m-1)/4 となります
n>2のf(n,m)については
f(n,m)=f(n-2,m-1)/4+f(n,m-1)/2+f(n+2,m-1)/4
となります
これをエクセルで表現したのが上のURLになります
上記の条件で数列を解けば式にはできますが、ちょっと複雑ですね
2回目で50%、4回目で12.5%、10回目で2.73%、20回目で0.927%、
100回目では0.0804%になります
すばらしいです!完璧です。どうもありがとうございました。
URLはだみーです。
1の方の回答であっていると思います。
2回目 2C1/2^2=2/4=1/2
4回目 4C2/2^4=6/16=3/8
6回目 6C3/2^6=20/64=5/16
・
・
・
こんな感じではないでしょうか?
2,4,6を足すだけで100%を超えてますよ。
たとえば、1回目、5回目、6回目に表が出た場合、2回目に裏がでてるってことですよね。
1回目表、2回目裏となったら、その時点で、表がでる確率が50%なので終了ですよね。
間違ってそうな気がしますが。。