例えばAさんが、Linuxの大枠の仕様を開発したとします。そこに、BさんCさんDさんが開発に加わり、更により良いものを作成していったとします。
このときに、BさんCさんDさんは、無償で提供することで合意していますが、元々の大枠を作ったAさんは、シェアウェアにして利益を得たいと言い出しました。
このような場合、Aさんの主張は通るのでしょうか?単純に考えれば、話し合いに尽きると思いますが、こうすべきだ、のような解答をご存知の方がおりましたら、教えて下さい。
$BF|K\$N(B Linux $B>pJs(B
リナックスは、フリーといってもソース公開や
変更可能というだけで、コンパイルしたものや
デストリビューションなどで稼ぐということが
可能ですね。ただ、ほとんどは公開時に
どういった公開の制限をつけるか明記することに
なっているようです。問いのような問題が発生し
ないように、先手を打っているわけです。
ありがとうございます。
予め”きっちり先手を打っておく”のであれば
納得です。
http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/9709/5_2.html
Matrix --Freewere Mind--
前提としておかしくなりますけども
意見は通ると思いますが、他のユーザには受け入れ難いものになるでしょうね。
Linuxの本来の形からすれば、フリーウェアとするべきです。
古いグーグルのキャッシュです
http://www.cms-hiroshima.com/clum/window_colum29.htm
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回答ありがとうございます。
Aさんがシェアウェアにしたいというなら、
Linux本体に対して、付加価値をつけたものや
使用する人に対して、私が面倒みますよって
いうメンテ料等のところで金銭を受け取ること
なら考えられますかね。
あくまでも、Linux本体は「フリーウェア」(著作権有り)ということで。
http://www.gnu.org/copyleft/gpl.html
GNU General Public License - GNU Project - Free Software Foundation (FSF)
http://e-words.jp/w/BSDE383A9E382A4E382BBE383B3E382B9.html
BSDライセンスとは 【BSD License】 (Berkeley Software Distribution License) ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
「Linuxの仕様」といっていることがわかりにくいのですが...。Linuxではなくて、オープンソースのライセンスに関する質問と考えます。
まず、準拠しているライセンスの確認になります。A、B、Cの三人が純粋に開発したソフトウェアで、何らかのライセンスを持つソフトウェアのソースコードを利用していないのであれば、それは三人が合意して、ソフトウェアに課すライセンスを変更するのが普通でしょう。実際、オープンソースソフトウェアでも、全開発者の合意を取って、ライセンスそのものの変更を行ったものがあります。
次に、そのソフトウェアが他のライセンスを持つソースコードを利用していた場合、そのライセンスを確認することになります。そのライセンスが、ソースコード非公開、有償販売可能なライセンスであった場合、いわゆる「シェアウェア」という形式で流通させることが出来ます。逆に、ソースコード公開義務を持つようなライセンスのソースコードが含まれている場合は、そのライセンスと矛盾しない形を取るしかなくなります。例えば、GPLのソースコードがある場合は、GPL互換という形を取ることになります。こうなると、シェアウェアという形式(ソースコード非公開)は難しくなります。販売は可能ですが、その時点で、相手に対してソースコード公開義務が生じ、コピーする権利も与えることになるので、事実上シェアウェアは無理でしょう。
ただし、上に示したように、元のソースコードの開発者がライセンスの変更に応じる場合は、この限りではありません。
ご解答ありがとうございます。
まず、B、C、Dの後から介入した人々が、まず
介入時点で自分達の介入の仕方(全て独自の手法でソースを作っていくのか、流用させてもらうのか)にかかってくると解釈しました。
ううん、簡単に一言で言うと、どう表現したら
よいかなあ(?_?)
ありがとうございます。
うううん、普通に考えたら、それはそうなのですが。。