ホワイトバンドについての質問です。

私も余りよくは存じ上げませんが、

先ほど丁度このような記事を見つけました。

本当に寄付として活動してらっしゃる方にも失礼な話ですね。

基本的には信用して下さい。

でも品薄から偽物がかなり出回っていますので、露店などでは決して買わないように。

他にもいろんなバンドが出ていますが、

ＮＧＯの直販で買うのをお薦めします。

最近流行ってるみたいですね。

スポーツ店などでチャリティーのポスターとともに売りに出されているのは、本物っぽいですけど、

アクセサリー店でテキトーなメッセージ入りの、説明も何もないやつは買ってはいけないです。

回答1のblogは意図を曲解しているように見えたので加わります。

わたしも今日ホワイトバンドを買いました。

理由は以下の通り。

1)最初から「この運動は寄付ではない」と明言している。長くなるので引用しませんが、URLの「お金持ちの有名人が出演して、貧困問題を訴えるというのは、矛盾していませんか？」の項目を見て私は納得しました。

あと、「金ではなく、趣旨への賛同をアピールして下さい」という姿勢を好感しました。

2)(少なくとも日本においては)単一の組織による行動ではない、故に収益の恣意的な運用はある程度抑止されるのではないか。

率直に言って賛同団体の中には私の主義と相容れないところもあります。が、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは信用しています。

一方で黒い噂が流れている団体も名を連ねています。それがどこかは質問の趣旨とは外れると思うので書きません。

ホワイトバンド ￥３００（税込）　の内訳目安と使途

によると、募金らしいものはありませんね。

主旨からすれば、白いバンドならなんでもいいようですよ。

↑URLはダミーです。

情報源が何であれ、実際に顔を見たことのない人々による大きな活動というのは信じるか信じないかはあなた次第です。

一つ間違えてはならないのは、公式サイトには「募金」とは一言も書かれていない、ということです。それを勝手に勘違いして某所のように「募金かのように見せかける怪しい集団」と罵るのは軽率ではないかと思います。

世界的な取り組みとして、先進国の発展途上国に対する責任の重さを認識し、政策を変えていこうという姿勢そのものに賛同し、その意思表示をすることそのものに共感できるなら買うと言う手段もありますよ、でもそれ以前に300円の内訳に粘着してぶつぶつ言うくらいなら黙って買わなければいいじゃないですか、というだけの話だと私は思いますが。

要は、あなたの中の「貧困」に対する意識がどうなのか、ということではないでしょうか^^

私は世界情勢に無頓着な傾向の強い日本人に、世界の貧困を伝えるという役目も果たしていると思うので、悪いもんじゃないと思っていますしね。

自分が未開の地でひもじい思いをすることを考えれば・・・立ち止まってるより先に行動すべきだと思うんですよ。それがたとえ、たった300円の輪ゴムを買うことでも。

比較的冷静に分析されたページです。

まぁそれはともかくとして「ポーズの為だけのホワイトバンド」はせいぜいが「日本国内での宣伝広告費」どまりで全くお腹を満たすものではありません。

その辺りにすごい偽善を感じます。これは「やらなくて良い偽善」です。

追加しておきます。

ここと

ここでも話をしていますが、その中から実際に団体にたどり着いた微々たる金額の行き先よりも、これが次に結びつかないまま、購入者らの満足感に終わってしまうところ、そして貧しさを許さない行動に何も結びついていないことが問題かと思う次第ですね。

賢い人はミンナ気付いていますが、こういうのに訴求され踊っちゃう人が多すぎて辛いですよ。

日本人は全然高等教育を施されてないんだよね。又は身についてないと言うか。

怪しくはないと思いますよ。怪しい変な団体でしたら、たくさんの幅広い芸能人などがＣＭをやっていないと思います。海外でもやっているので。

有名人などを使うのは普通の会社でもよくやる手です。

知っている人がでるとあたかも「この人がCMしている会社なら安心だ」という錯覚におちいります。

その有名人が好きならなおさら信用度は増すでしょう。

芸能人はただの出演依頼でその仕事をしているだけですから、

その会社への信頼性にはまったくつながりません。

最近は募金詐欺がかなり多発しています。

道端で「○○募金の活動をしています」とうたっても、

そのお金が本当に募金目的に使われるのかは一般人にはわかりません。

貴方が不信感を抱くのも無理はないでしょう。

信用はできませんが、別の団体に寄付をするっていう手があるので、

そちらを検討してみてはいかがでしょう？

有名人がポスターに出ているから１００％信じれるというはないと思います。

納税を促すキャンペーンを勤めていた女優が納税してなかった・・・とかゆうこともありますし・・。

私個人の考えですが、ホワイトバンドが売りに出されて結構な時間が経っています。しかし、「実際にこういうことをした」とか「こんなことにお金を使って、何人の人が○○できるようになりました」とか具体的な報告がまったくありません。

これだけ売れていればそろそろ報告があってもいいもの・・・・

１の方の回答にもあったとおり、あまり寄付金には当てていないというのが実情だと思います

個人的意見ですので、あまり参考にはならないと思いますが・・・・

日本における「ほっとけない」運動は、英国の「MakePovertyHistory」運動に呼応する形で行われています。

上のサイトと「ほっとけない」のサイトを比較すると「ほっとけない」運動がいかにミーハーか（わざと目的をぼかす為か？）が解ると思います。

僕は「ほっとけない」のサイトと「MakePovertyHistory」の両方でホワイトバンドをオンライン購入したことがあります。

「ほっとけない」で購入した場合、2本で送料込み1020円でした。送られてきたのは、ビニールに綺麗に梱包されたカラー写真のついたNGOの広告DMとサポート会員の振込用紙がご丁寧に（笑）同封されていました。正直、こんなDMやら豪華な包装をするなら、チャリティーに回して欲しいと思い、この活動に疑問を持つようになりました。ちなみに日本のホワイトバンドは経済成長中の”中国”で生産されている。

UK版のホワイトバンドも欲しかったので、上のサイトから（海外）オンライン購入しました。http://shop.sandbag.uk.com/MakePovertyHistory/Store/DisplayIndiv...

5本セットで6ユーロ（送料込み）

送られてきたのは、茶色い古紙の封筒にホワイトバンドと一枚のThankYouメッセージのみ。ついでに生産はアフリカにうつっている様です。

UK版のホワイトバンドを手にした瞬間、私の疑問は確信に変わりました。

「日本のホワイトバンド」は「他国とは理念から別の物」あくまでも「NGOの資金集めの隠れ蓑に過ぎないと。」

かなり個人的な意見に聞こえるかもしれませんが、純粋に意思表示と言う考えならばUKのサイトから購入してみるのも良いかもしれません。ありえない話ですが、UKから輸入の方が安いですし（笑

300円のホワイトバンドの売り上げは、直接貧困で苦しむ子供たちには行きません。

その支援団体の活動資金として使われるそうです。

手前味噌ですがURLは俺の日記から。運動母体がかなり怪しいと感じました。その300円はもっと安心できる運動に寄付した方がいいと思います。

僕のまわりでも白いバンドをしている人がいて、同じような疑問やこのURLのにある文面のようなことを考えました。すべて自己満足でしょうから僕は確実に目で見える事しかやりたくないので自分の住む地域でのボランティアだけやっています。もし、有名人が本当にこのようなことに貢献したければ、目で見えるもの、たとえ自費でひとつの地域を救って「私のポケットマネーで◎億円かかりました。ので私に募金してください。お金が貯まったらまたどこかを救います」のようなCMで募金はネットで送金して本名でもイニシャルでも自分が幾ら送金したか解かるようにするとか、そうでないと真実味が無いですね。今の時代ならできると思います。支援する団体の職員が僕より良い車に乗っていたり、きれいな建造物で仕事をしていては正直むかつきます。現地へネット送金で物資はボロボロのトラックかなんかで、その貧しい国の人たちが運ぶとかなら、ごく少人数の管理者で済むと思います。「団体」の人たちがご飯を食べたり現地への移動資金になったのでは意味が無いですよね。「ワクチンがたったの◎円で・・・」って、テレビCMに幾らかかってんの？と思います。

原価と流通で70パーセントでもしょうがないと思います。ここでの目的からすると300円をすべて寄付するということではないので宣伝費用や製作費用、いろいろあると思います。私なら他で寄付すると思います。

まあ、こういうことを考えた時点でホワイトバンドの目的は達せられているわけですから、寄付するもしないも大した問題ではないでしょう。

あとは、ホワイトバンドが掲げる政策や方向性が本当に貧困を無くすのかどうかというところをよく考えてみればいいのではないでしょうか。

Live8と同じであくまでアピールが目的だと思います。（みんなでやるってことでモブみたいなもんかね？）

mp3を聞けばわかるけど、募金はすればお金が集まるけれど、人の意識は何も変わらない。だから継続的な慈善にはならない（瞬間的にお金がまわるだけ）というのは悲しいけど現実かも。

だから意志を表すんであれば自作の「偽物」でも良いんじゃないかと思うんだけどねー。人から偽物を買うのはどうかと思うが。

こんなんもありました。

元々の活動の趣旨は良かったのに、日本のNGOがスポイルした、ということのようですね。

自分は興味が無いので、赤いの着けようとまでは思いませんが。

別に詐欺をはたらくというような意味で怪しいとは思いませんが、わたしはその主張に疑問があります。

「援助の量と質の向上」、

「返済不可能な債務の無条件帳消し」、

「不公正貿易の抜本的改善」

これらの一見正当な主張がいかに旧宗主国の政治家と大企業によって骨抜きにされていくか、目に見えるようではありませんか？それに対してこの運動は対抗勢力でありえることは果たして可能でしょうか。

地上から貧困をなくすことはいま飢えていないわたしたち自身の安全保障にもかかわることですから反対はしません。ですから、わたしもホワイトバンドを持っていますが、ささやかな抵抗としてちょっとした加工を施しています。

世界はそんなに単純にはできていません。重要なのは、コミットし続けること、ではないでしょうか。