今度アメリカ人の友人が日本に尋ねてくるのですが、

はてなの過去ログにこんな質問がありました。

ここを参考にしてみてはいかがでしょう？

やはりメイド喫茶ははずせないでしょう

ヒネリはないんですけどまずは部品屋さんが並んでいるところを見せては？

高架下のラジオセンター、ラジオストアと東京ラジオデパートは全店がパーツやジャンクを扱う店で、いわゆる一坪ショップがたくさんあります。

こういうのは世界広しといえども秋葉原だけでしょう。

オタではないので王道の案内になります。

私のケースは、ニューヨーク在住の医者（黒人アメリカ人）を

引き回した経験です。新製品を容易く買ってしまう財布の持ち主でした。

それでもお金の有る無しに関わらず、

まず秋葉原ラジオ会館です（URL）。

サイトの「アクセス」ページが地図ですので、たどり着けるでしょう。

駅のすぐ隣です。

ここは秋葉原の縮図と言っても過言ではないと思います。

（違っていたら、アキバ好きさんごめんなさい）

とにかく何でも一覧できるのです。

オーディオパーツ、カーステレオから、

鉄道模型、ミニカー、フィギュア、ガンプラ（ガンダムプラモデル）等々の

マニア向け商品がいっぱいです。ガンダムのセリフ入りTシャツも

あります。漢字好きな外国人には、お土産にも良いかもしれません。

このビルに入っているテナントは、全国のマニアさんの本家が

凝縮していると言っても嘘ではありません。

ここで気に入った物があれば衝動買いしても宜しいでしょう。

但し、マニア向けのハイエンドな商品があるので、これは財布と相談です。

秋葉原は、現金即買いならば交渉次第でドンドン値段が下がりますので、

複数店舗で見積もりを取れば底値も見えてくると思います。

どこの店でも交渉次第です。それでも、今買うからもっと安いしろ…

というのが最後の殺し文句なので、価格交渉の楽しさを味わってみて下さい。

う～ん、あとはアニメイトでしょうか。

コミック好きでなくとも、キャラクター商品などがいっぱいあるので、

ここもお土産には良いと思います。アメリカでオンエア中のキャラの

商品が置いてあるので、ご友人も知っているキャラがあるはずです。

とくに、今のアメリカでは、ポケモンはもちろん、遊戯王も大人気なので、

お子さん向けのお土産には良いでしょうね。

ちなみにアニメイトの地階は18禁です。ご興味あれば…

次に、JR交通博物館。

SL展示もあります。日本の汽車～電車の歴史が見れます。

これもお好みでしょうか。

残念ながら、グルメスポットは分かりませんが、

なぜか肉の万世が良く目立ちます。

あとトレンドはメイド喫茶ですが、こちらはお好み次第でしょうね。

ちなみに、私の場合は、

浴衣、扇子、和菓子などの購入は浅草に行きました。

マップ付きです。

知人のカナダ人を連れて行ったら大喜びで、

結局メイドカフェ＞メイドカフェ＞メイド居酒屋

と言う感じで回ることに。

あと、外国人の方はバッタ屋も結構好きですよ。

えきそばのスキッパーと中央通り沿いの左手にあるところを連れて行きました。

日本刀の模造品かってましたね。

http://www.cospa.com/shop/akiba.html

上は「COSPA ジーストア・アキバ店」のページ。

コスプレ衣装を始め、アニメ関連の衣服を扱っているお店。そのアメリカ人さんが「アニメオタク」なら良いお土産になるかも？

最近何かと話題なメイド喫茶。アメリカの方が喜ぶのかどうかは分かりませんが……

去年放送された番組ですが、普通（？）に秋葉原観光したいのならば参考になるかも。

ここで写真つきで紹介されているところをお勧めして、その方が希望される場所を検討されてはいかがでしょうか。

免税店についての情報があります。

ランキングがあります。

食事やちょっとお茶でも、というときはこちらにいろいろとあります。

（↑ダミーURL：参考程度に）

4回答者です。こちらポイント不要です。

館内の写真撮影は、すみませんが私も分かりません。

一般論ですが、オフィシャル（メーカー製造）の物は写真撮影不可の場合もあるかとは思います。海賊版対策ですね。

機械類は大丈夫と思いますが、キャラクターものは、お店の人に尋ねてから撮影なさるのが無難だと思われます。

海外はブランドショップなど撮影不可の所も多いので、その店はお友達にもご理解頂けると思います。

神田明神と

柳森神社。

神田明神は江戸の総鎮守でもありますし、おたぬきさまの柳森神社はえ？電気街のすぐそばにこんなものが？という(実際、ワシントンホテル横の狭い橋を渡ってすぐ)違和感がいいですよ。

意外に秋葉原周辺は古い街並みの面影を残しています。

ドンキホーテも外人には見慣れない光景ではないでしょうか？十分楽しめますし。上にはメイド喫茶もあるので流れで行ってみては？

以前、かっぱ橋の食品サンプル（食堂のショウウインドウにあるようなもの）を上げたら、もの凄く感激されました。米国には、ああいうものは無いそうです。

秋葉原駅の床広告なんかも珍しいかもしれません。

電気街口を出るとすぐのアキハバラデパート前では、ＴＶショッピング番組のような

実演販売を生で見ることができます。

駅周辺のごちゃごちゃした独特のパーツ屋街や家電や免税店を見て昼食の段になって、

「日本の食事はアメリカに比べて少ない」とお嘆きでしたら

ゴーゴーカレー秋葉原１号店でどーんとボリュームたっぷりのメジャーカレーをどうぞ。

お腹いっぱいになったら、日本人も珍しがるような NIPPON 土産でも見てみましょうか。

中央通を御徒町方面へぶらぶらして観光冊子に載っているような表アキハバラを楽しむうちに

地下鉄末広町駅付近まで歩いてきたら、明確なポリシーを持った混沌の館へ。

( http://eyes.iris.ne.jp/ace/akihabara.html )

サイト同様入りづらいかもしれませんが、圧倒されるようなケーブルとテクノ音楽とアジアの空間です。

「あきば通」というフリーペーパーがあるのですが、次号は9/30発行予定とか。

かさばらない御土産に是非どうぞ。 発行以前の来日ならバックナンバーが

手に入るといいのですが。道すがら立ち寄ったお店で気をつけてみてください。

実は“アキハバラ・カンコー”の目的が目玉パーツを買い集めて

Made in JAPAN の PASO-KON を作りたいというのであれば、

パーツを持ってレンタル工房で組み立てちゃいましょう。

「メイド喫茶？知ってるよ」と言うならオープンしたてのメイド美容室へ。

頭の中も外もごちゃごちゃになったなら、シャンプーコースですっきりと。

(時期的に、予約をしたほうがよいのかも)

そうこうしているうちに辺りはネオンに包まれ、一軒そしてまた一軒と閉店してゆきます。

お腹すいたけど昼はこってりしすぎたと思ったら魚河岸まぐろ亭で。

夜は魚と地酒の居酒屋営業なんですけどもね(小さいお店なので入れますかどうか…)。

デパートメントストアのように整然とした、ある意味 Akihabara らしくない LaOX なら

遅くまで営業していますので最後に。 LaOX が閉店してもまだまだ ドン・キホーテ は朝5:00まで。