「デジタルデバイド」が生じます。ITに抵抗がある、扱えないグループにとっては、それが障壁になります。高齢者、障害者、低所得者、通信インフラの整っていない地方、小さな子供、などなど。2000年沖縄サミットで既に問題として取り上げられています。
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「デジタルデバイド」
「情報分割」「情報格差」などと訳しコンピュータやインターネット(IT)に関する知識や習熟度、環境等の違いによって「情報弱者」が生まれ、生活や収入に格差が生じるとされる問題を指す。
http://allabout.co.jp/computer/netkorea/closeup/CU20050420A/
仮想住民登録番号、9月頃登場 - [韓国ネットビジネス事情]All About
http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/tsutiya/040914/
HotWired Japan -- BIT LITERACY --
日本の住基番号に相当する韓国の住民登録番号に関わる問題と実例が紹介されています。
ありがとうございます
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/tropical/1073928482/81
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例えば、小笠原諸島の父島・母島は東京都ですが、ブロードバンドはありません。せいぜいISDNの従量制止まりです。ITが当たり前、それ以外の方法は受け付けない、になってしまうと、これらの住民はこぼれ落ちてしまいます。
光が100M、ISDNは64K止まり。速さの点でも、料金の点でも。ISDNなら、メールのやり取りが関の山。重い添付ファイルが付いているとかなり苦しい。しかも3分7.5円の通信料。
http://slashdot.jp/articles/03/06/19/0939239.shtml?topic=74
スラッシュドット ジャパン | 八丈島の島民がブロードバンドを求め都知事に直訴
もうちょっと東京寄りの、八丈島の例。それでもフレッツISDNすら使えない。同じような状況。
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島内でのパソコンの授業ではカリキュラムに制約がでたりしている。また、急病人がでたときなど、島で撮影したレントゲン画像を本土の病院に送信して、助言を得ることができるとしているが、光ファイバーでは数十億円以上もかかり、実現のめどはない。このような状況について、八丈島を管轄するNTT東日本は「需要のあるところには設備投資するが、離島や山間部は人口が少なく、採算の面で困難さがある」としている。
ありがとうございます
ありがとうございます。
出来れば具体的な事例を待っています。