NHKニュースの中で放送された特集(7分程度)について、スタジオのキャスターやレポート記者、インタビューを受けた方の発言をテキスト化して、ブログに公開する場合、著作権の侵害となるかどうかついて調べています。映像をネットで流す訳ではないので著作権は発生しないと考えていますが...

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  • 登録:2005/09/10 20:37:57
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回答(7件)

id:lkj No.1

lkj回答回数278ベストアンサー獲得回数12005/09/10 21:19:39

ポイント5pt

http://www3.nhk.or.jp/toppage/nhk_info/copyright.html

NHKオンライン|放送番組と著作権

こちらのページで「あんな場合、こんな場合」で「番組の内容を翻訳、変形、その他翻案して利用することも、私的利用の範囲を超えて行うときは著作権者の許諾が必要です。」と記載されております。「スタジオのキャスターやレポート記者、インタビューを受けた方の発言をテキスト化して」は「番組の内容を翻訳、変形」に中ると思います。著作権に関しても同ページに「しかし、テレビ番組はたくさんの人々の協力ででき上がっており、NHKが作ったテレビ番組を放送以外の目的に利用する場合には、NHKの判断だけでなく、原作者、脚本家をはじめ、出演者など、協力して頂いた多くの方々に改めて許諾を得なければならない仕組みになっています。

また、著作権法には「著作隣接権」という規定があり、放送を勝手に利用することにはいろいろと制限がついています。」よってインタビュー受けた方にも了承を得なければいけないNHKとしても判断は困難と思われます。

id:akaviewt

lkjさん、回答どうもです。

>「スタジオのキャスターやレポート記者、インタビューを受けた方の発言をテキスト化して」は「番組の内容を翻訳、変形」に中ると思います。

そのように判断された根拠を教えてください。この部分が一番知りたいところで、ニュースの映像や音声を使う場合は著作権の問題が発生すると思うのですが、「テキスト化」が「番組の内容を翻訳、変形」するものなのか...それについてズバリわかるページがあれば教えてください。

2005/09/10 21:37:56
id:nitscape No.2

nitscape回答回数526ベストアンサー獲得回数02005/09/10 21:23:51

ポイント10pt

http://www.nhk.or.jp/toppage/nhk_info/copyright.html

NHKオンライン|放送番組と著作権

結論から書きますと許可を取らない限り著作権を侵害する行為になります。


テレビだと分かりずらいですが、例えばラジオで番組での発言をそのままホームページに書き連ねたらどうでしょう?直感的に著作権に違反していると感じるのではないでしょうか?テレビでもこれと同じです。


NHKのホームページでもちょっと違う用途向けの注意でですが触れられています。URLのページ左下の部分です。

id:akaviewt

nitscapeさん、回答ありがとうございます。

著作権法上、著作物とは「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう」と規定されています。ニュース映像(ラジオでもいいですが)の中の発言はこれに当たるということなのでしょうか?映像であれば、放送事業者(NHK)の著作隣接権や登場人物の肖像権などが問題になってくると思いますけど...

2005/09/10 21:54:16
id:nitscape No.3

nitscape回答回数526ベストアンサー獲得回数02005/09/10 21:51:51

ポイント10pt

>映像(ラジオでもいいですが)の中の発言はこれに当たるということなのでしょうか?


No.2のURLのページ冒頭によるとテレビ番組は「映画の著作物」になるそうです。つまり著作物です。


またURLにはちょうど同じような質問をされている方がいました。これを読むと疑問が解けるのではないでしょうか?口述権なども侵害する可能性があるようです。

id:akaviewt

nitscapeさん、再度の回答どうもです。

確かにNHKは「テレビ番組は著作権法では「映画の著作物」になります」としていますが、テレビ番組全てが著作物とはならないと思います(No.2のコメント=著作権法上の著作物の規定)。今回、回答していただいたページにもあるように「スポーツ」「政治討論」などの番組については著作権の問題は発生しないように読めます。「ニュース番組」について、これに該当するのかが知りたいです。

ちなみに、映像ではないですが、「新聞記事」については「新聞記事も著作物として保護される資格を十分に備えています。

著作権法10条2項で「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道」は著作物に該当しないと規定されていますが、これは限定的に解するべきで、新聞記事一般がこれに該当するわけではありません。東京地裁昭和47年10月11日判決はこの10条2項について「単なる日々の社会事象そのままの報道記事をいう」と解して、新聞及び雑誌に掲載された手記や論文などの著作権を認めました。また、福岡地裁大牟田支部昭和59年9月28日判決では労働組合機関誌の復刻出版に関し、その機関誌には組合の闘争を前進させるための情勢分析、闘争方針や要求が盛り込まれており、10条2項には該当せず、著作物に当たるとしています。

一般に、「客観的な事実を素材とする新聞記事であっても、収集した素材の中からの記事に盛り込む事項の選択と、その配列、組み立て、その文章表現の技法は多様な選択、構成、表現が可能であり、新聞記事の著作者は、収集した素材の中から、一定の観点と判断基準に基づいて、記事に盛り込む事項を選択し、構成、表現する」(東京地裁平成6年2月18日判決)と考えられますから、「思想又は感情を創作的に表現したもの」という著作物の定義に該当すると解されています。

このような解釈から、10条2項は、人事異動や人の死亡などの事実を伝える記事、火事や交通事故の事実だけを伝える記事など、新聞社や記者の思想や感情を交えず、事実だけを簡潔に伝える記事の場合だけに該当すると考えるべきでしょう。

」という解釈になっているようです。

2005/09/10 22:01:56
id:lkj No.4

lkj回答回数278ベストアンサー獲得回数12005/09/10 22:09:12

ポイント5pt

2度目でスイマセン

>そのように判断された根拠を教えてください。

上記アドレスは著作権に関したページをリンクしてます。

そのページにも

「◎私的使用の規定はコピー(複製権)する場合のことですので、インターネットでの利用(公衆送信)や演奏など複製以外の場合は、たとえ個人的な利用のつもりでも許諾が必要です。」

akaviewtさんが御質問で「ブログに公開する場合」とありますので「インターネットでの利用(公衆送信)」となります。テキスト化でも番組の内容を流すのは宜しく無いかと思います。説明不足で恐縮ですが、先のNHKのページでも「番組内容をもとに劇画を作って同人誌に発表するようなことは、勝手にはできません。」と記載されていますので。もし行うなら個人的感想でブログに掲載は、どうですかね?

id:akaviewt

映像をネットで公開するのであればlkjさんのおっしゃるとおりだと思いますが、「ニュース」番組を「テキスト化」することが、果たして著作権法上問題があるかどうかについて知りたいです。

2005/09/10 22:23:53
id:matsunaga No.5

松永英明@ことのは回答回数536ベストアンサー獲得回数872005/09/10 22:37:21

ポイント10pt

http://www.sekidou.com/articles/cases/thh170303.shtml

北川みゆき対談記事転載差止事件控訴審

対談の場合は、対談した人にそれぞれの発言の著作権が発生します。

ニュースの場合は、事実のみを淡々と放送したのではなく、キャスターやレポート記者の考えなどが表明された場合には、やはり著作権が発生するといえます。

したがって、NHKニュースの中の特集については、NHKならびに発言者の著作権が発生しているわけです。


したがって、特集のすべてをテキスト化してブログで公開するのは、完全に著作権侵害となります。


ただし、適切な形での「引用」であれば、これは著作権のあるものについても無断で行なっていいことになっていますので、あくまでもそれが自分の記事における補足的なものとしてであれば、発言の一部を引用してブログに載せたとしても認められるということになります。


たとえ一部分であっても、テキスト化したものだけをブログに載せ、それがそのエントリーの中心となっていれば、引用ではありませんから、アウトといえるでしょう。


もちろん、NHKや発言者の許可をもらえれば、この限りではありません。

id:akaviewt

matsunagaさん、回答ありがとうございます。

>キャスターやレポート記者の考えなどが表明された場合には、やはり著作権が発生するといえます

とのことですが、これは著作権上の著作物でいうとどれに当たりますか?それが明快になれば、今回の質問は解決するような気がします。

発言は雑誌の記事等になっている状態ではなく、ニュース映像となっている点を前提としてください。

2005/09/12 00:16:03
id:okeydokey No.6

okeydokey回答回数20ベストアンサー獲得回数02005/09/12 03:48:25

ポイント60pt

http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAM...

法令データ提供システム エラー

まず、放送番組のテキストおこしについて、放送事業者の著作隣接権が問題になることはありません。

放送事業者の著作隣接権は「その放送に係る音又は影像」について複製権を有し(98条)、

また、「放送」を送信可能化する権利を有するだけなので(99条の2)、

声という音を文字におこしたもについて、著作隣接権は及びません。

したがって、問題になりうるのは、放送によって伝達された著作物(番組及び番組を構成しているもの)の著作権ということになります。


そして、ニュース番組における「スタジオのキャスターやレポート記者、インタビューを受けた方の発言」には、

著作物性(言語の著作物)があるといっていいでしょう(10条1項1号)。

紙媒体(雑誌や新聞)で発表されようと、講演やテレビ映像中で口頭で発表されようと、言語の著作物は言語の著作物です。

(原稿がある場合は、著作物性を想像しやすいと思いますが、なくても同じです。)

なお、ニュース番組という点で、その発言が事実の伝達にすぎない場合には著作物性は否定されますが(10条2項)、

一連の発言すべてとすれば、事実の伝達にすぎない場合にはあたらず、著作物性は肯定されると考えられます。

したがって、質問のような事項について、

自分のメモとしてテキストに書きおこしするのは私的複製として許されますが(30条1項)、

ブログにのせるとなれば、引用(32条1項)にあたる場合などを除き、

複製権(21条)・送信可能化権(23条1項)侵害となります。


なお余談ですが、生放送の場合には固定されていないので、「映画の著作物」とは解されていません(2条3項)。

ただし、「映画の著作物」ではない、(映像の)著作物として、著作物性が肯定される余地はありますし、

放送番組を構成する個々の著作物である「言語の著作物」の著作物性を否定することにはなりませんので、

あくまで余談ですが…。


以上より、「映像をネットで流す訳ではないので著作権は発生しないと考えていますが...」というのは、

「映像をネットで流す」わけではないので、著作隣接権の対象とはならなず、

著作隣接権者(放送事業者)の送信可能化権を侵害することにはならないという意味では正しいですが、

著作者の著作権が発生しないから侵害しないということになりません。

そもそも利用方法によって著作物性に影響を与えるものではなく、

映像をネットで流す訳であろうとなかろうと、著作者の著作権は発生しますし、

その発言に著作物性を認めうる以上、著作者には著作権が生じ、

引用等にあたる場合を除き、それを無断で利用することは、権利侵害となります。

id:akaviewt

okeydokeyさん、明確でわかりやすい回答ありがとうございました。納得できました。

2005/09/12 07:03:45
id:ujinkojimo No.7

ujinkojimo回答回数60ベストアンサー獲得回数02005/09/12 03:53:41

ポイント5pt

ニュース音声に関しては「第十条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない」

http://deneb.nime.ac.jp/kihon/butsu12.html

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しかし、NHKが製作するニュース番組自体は著作物として保護されていて、

(「第十二条  編集物(データベースに該当するものを除く。以下同じ。)でその素材の選択又は配列によつて創作性を有するものは、著作物として保護する。」)

その著作権は製作者のNHKにある。

といっている。

「NHKがその著作権を持っています。」(「NHKオンライン|放送番組と著作権」から引用)

http://deneb.nime.ac.jp/kihon/ken2.html

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で、その「著作物を印刷、複写、録音、録画その他の方法によって一定の固定媒体上に再現すること」は著作権者のもつ複製権の侵害だによってまかりならん。

という理屈はどうでしょう。

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