【誠実さ、情熱を伝える方法】

20代、女性です。

mukoubutiさんの、最近の質問内容からみて、恐らく女性を対象者として誠実さを伝えたい、

と解釈しましたので、それに沿った回答をさせていただきます。ご了承ください。

女性は、男性と比べて、容姿等より「その人から受けるイメージ」で判断するようです。

（例：男性「女優の○○さんのような顔の人が良い」　女性「優しそうな人が良い」）

これは男性と女性の性差です。

ですから、mokoubutiさんの考えていらっしゃるような、「見た目」等の「ハード部分」よりも、

内面から滲み出る「ソフト部分」で女性はかなり影響を受けています。

なので、「好きな人の前だけ」や「デートの時だけ」等、『上っ面だけのその場限りの取り繕い』は一発で見破られますよ。

女性の人間観察は鋭いですから。

mukoubutiさんの質問を拝見致しましたが、ほとんどの質問が回答をオープンしただけで

質問者へのコメントがされていませんよね。

誠実に回答してくれている人達にお礼のひとことも言えない、人として基本的な事が出来ないようでは、申し訳ありませんが、

『誠実』というものを理解するのは永久に不可能だと思います。

ポイントを配分するから、それで良いのですか？

顔が見えない相手だから、それで良いのですか？

もし普段からそのような考えでいらっしゃるなら、それはいつか必ず外に出てきます。

そして女性は敏感にそれをキャッチします。

どんなにその場では取り繕っているつもりでも、普段の自分は必ず出てきます。

うわべだけの『誠実さ』を聞いてまわるより、いつもの自分の行動や身近な人々をよく観察してみてください。

（会社に、営業の方とか、お見えになりませんか？）

そういったことから自然と身についてくるものです。

当然時間はかかります。そういものだからです。

誠実さは、伝えようとすればするほど、ウソ臭くなります。

誠実さは、伝えるものではありません。

自然と内側から滲み出てくるものなのです。

『誠実さ』は、努力しなければ身につきません。頑張ってください。

はじめまして「ビジネスていレベル研究所」です。

ご質問の回答ですが、一言で確定できることではありません。印象の好感にも一般的には相手が「誰」に対してかで変わります。

コミュニケーションの基本的な流れは

①第一印象

②会話の内容

③感動

④信頼と進み、

それから相手は自分のどこを見ているかは、

☆人格　☆能力　☆熱意の三つです。

ご質問ではコミュニケーションの流れ①②の当たりになります。

初対面の場合☆身だしなみの清潔感や表情☆声のトーン、これは腹から声をだし滑舌がよいかです。この二つが第一印象の約９割を占めます（メラビアンの数字）。イメージでいえば「健康で明るい」といったところです。

「目をみて話す」割合は７割みて３割外します。実際には「目のあたり」で自分の左目を相手の左目に合わせたりします。外すときも他人を見るのは厳禁で、あくまでも相手の首や肩、持ち物などに視線を移します。

が、目をみて話すより「目を見て聞く」の方が大切です。

自分の人格はどこにあるのか？答えは「相手の頭の中」となります。変な感じでしょ、自分が確かに持っているのに実は他人の頭の中でしか存在しない。

会話も同じで、いくら熱心に話してもどのように伝わるかは相手次第なのです。これを

「聞き手の決定権」といいます。

好感を持たれるには、自分が話す時は短く纏めて、できるだけ相手に「喋らせる」ことが有効で、この時ポイントが「相手の目をみて」です。それと「はい」の返事は避けて、

「繰り返し」や「質問」そして「軽い驚き」の三つで相槌を打ち、相手の会話の潤滑油の役割を努めます。例えば

「明日３時に東京駅に来て下さい」

「はい」、ではダメで、

「明日３時ですね」・・繰り返し

「東京駅のどの当たりですか」・・質問

「えっ、東京駅！」・・驚き

よく話すより、よく聞く方が印象が良く、信頼されやすい傾向があり、人は話すことによってストレス解消等の７つの効用があるとされています。

　背筋を張る、堂々としているとかは外見的には姿勢の問題で、立っても壁に凭れないとか、椅子に座っても背をつけないとかの程度でもかなり印象が違います。

堂々は「自信がある」ように見えることで、心理的要因ですが、他人に自信があるように見せるには「自尊心」を持つことが大切です。生意気で他人の話は聞かない、ということでなく「謙虚だが心が強い」ことです。

じつはこの自尊心は継続することが難しいとされてます。様々な事を経験しているうちに一般的には失敗の方が多いですから自信を失い、酷ければ鬱病などにも掛かります。

自尊心を維持する方法は過去に成功した事例、他人に親切にした事例、他人から「あなたのここがいい」とか、自分の過去の良い具体例を落ち込んだ時に繰り返し、できれば紙に書いて繰り返すことです。これを反論法と言い、心理療法で認められ、薬と同等の効果が報告されています。

　最後に「情熱」ですが、これは「熱意」を相手が感じることとなります。

　人格、能力、熱意を女性の恋愛観に例えると価値観、経済力、本気度になり、この本気さを伝える方法は「感想」を言うことです。

熱さがあっても何々をした。という言い方では相手は自慢気に感じて話を聞くことに嫌気が差してくるかもしれません。しかし自己の感想は理論上相手が反論しにくい効果と心に直接響く効果があります。そして一度で直ぐ伝わるものでもありません。じわじわ感じてゆくものです。

例えばドライブの終盤に「好きだ」を連発し言葉上の熱さを伝えても、タイミングが悪ければ自己中や勘違い男に思われてしまいますが、「今日は最高に楽しかった」とか「時計を何気なくバックにしまったでしょ、あの時ありがとうって感じたなぁ」

とかいった具合です。

まだ、まだ細かい点はありますが、お役に立てたでしょうか？私もまだ修行中です。

相手の話をよく聞いてくれる。

真剣に会話してくれる。

時間や約束を確実に守る。

挨拶がきちんとできる。

このぐらいは必要だと思います。

ULRはダミーです。

男性と女性によって、また個人でかなり答えも変わりそうですね。

私からすると、mukoubutiさんの「④声」とかは逆効果になることもありますし、「①目」も、けっこうダメなときもあったりして・・。

だから、いろんなカップルがいて、それぞれ幸せに暮らせるんでしょうね。(^^

私だとなんだろう……誠実さなら、「飾らない自分・飾らない言葉」「飾らない＆おごらない気持」「朴訥」「声は穏やかで静かだけど深い」という感じとかかなぁ。

これを言ってはおしまいですけれど、一番好印象を受けるのは、本人は何も考えずに所作の一つ一つ、雰囲気のすべてに誠実さの余韻がかんじられるような人。考えて気をつけてやっている場合それを知った場合、なんだか人間不信になりそうです（体験談）

情熱さなら「ひたむきさ」「信念をもったまなざし」「まっすぐなまなざし(”まっすぐ”とは具体的な意味ではなく)」「凛とした感じ」

・・と書いてみましたが、後半は特にあいまいでNGかな。

ひたむきさというのは、頑固なのとは違って、に向かって、という感じ。

また、自分のためのひたむきさより、何か、とか誰かへの思いへ向けて力を尽くしているのを見ると、実際にしていることがなんでもないようなことでも、情熱を感じます。

前にテレビのドキュメンタリー番組で見たのですが、ソニーのかなり重要な位置に居る方が、

「彼は目が違うだろう。彼は出来る奴だよ。目の輝きが違う。」

と言いながら、プロジェクトのリーダーに若い方を選任しているシーンがありました。

確かに、目が淀んでいる人に良い印象は受けませんよね。

この辺りもご参考に…。

はっきりとした口調で話す。

笑顔がさわやか。

ＵＲＬはダミーです。他人の意見を求められているようなので、私の見解を述べます。最低限ですが自分で自信の無いあるいはハッキリしない事は話さない、あるいは相手により限定的な意見として話す。状況判断と何よりも忍耐が必要だと思います。政治家のセオリーですね。

裏表がなく、素直で正直な感じが誠実そうだなと思います。

清潔であるのは絶対好印象です。

特に服装、靴、髪、ヒゲ。

汚くて好印象を受けるわけがありませんから。

はっきりと物事を言えること。

質問に対して自分の意見に自信があること。

①不平不満を言わない。

②人や組織の悪口を言わない。

③言い訳をしない。

④周囲の人間に悪く言われようと、責任として時には厳しさを持つ。

⑤自分に誇りをもって行動している。

⑥自慢しない。

mukoubutiさんが挙げた特徴以外で

私が思うのは、乱暴な言葉遣いをしない。挨拶をしっかりする。気使いができる。。。といったところでしょうか。

誠実と情熱は若干ずれると思います。

情熱的だけど、誠実ではなさそうなイタリア人とかいますからね。

誠実は、「約束を守ること」に尽きると思います。

情熱は、ゆっくりと、真剣な表情で、大きな声で話すことだと思います。

既出の回答と重複している部分もあるかと思いますが幾つか挙げてみます。

・はっきりと話す

・分かりやすく話す

（回りくどい話し方は誤解を招くし、ごまかしがありそうな気がします）

・清潔にしている

（これは主に誠実さ、に関わってくるかと思いますが…自分に対してきちんとケアできる人は相手にも同様にできるのではないかと思います）

・感情表現が豊か。

（喜びや悲しみ、ということをストレートに表現できる人は、余り裏がないように思います。また情熱を伝える手段としても有効だと思います）

・約束を守る

・誰に対しても正直である

・髪を染めていない。

やっぱり茶色い髪色の人より、黒い髪色の人の方が誠実に見えますよね。

・服装がしっかりしている。

B系の服装よりはジャケットをきちっと着こなした人の方が誠実そうに見えますね。

・髪型が整っている

ぼさぼさの寝癖頭より、しっかり髪型をととのえたほうがいいですね。

・メガネ

これは人によってですが、

メガネをかけている人は誠実そうに見えたりもします。

こんなところでしょうか。

ケチじゃない

相手が望んでいること、言ったことなどをちゃんと覚えている、

自分の労力をいとわず相手のために行動できる、

人のために我慢できる、

だと思います。