「ロバート議事規則」に関する本を探していますが、アマゾンで検索すると以下の２冊しかなく、(1)を購入したのですが物語風に実例と対応策が示されており、探していたものではなく、条文のような形で規則が説明されているものを探しています。おそらく、(2)が探しているものだと思うのですが高すぎるので、もっと安い値段（できれば２千円以下、最大３千円）でないでしょうか？　（古本でも構いませんが「ここで探せばあるだろう」ではなく、「ここで通信販売で購入できる」という回答をお願いします）

ロバート議事規則・日本語版

4,800円

この本についての説明です。

お求めのものならよいのですが。

この本が買える天牛書店のトップです。

日本青年会議所のホームページです。

お近くの青年会議所事務局を、一度お尋ねになることをオススメします。

事務局には事務局員さんがいらっしゃいます。（たいていは。）

いま、angel_ringが思われていること。そしてロバート議事法についてなどをご相談ください。状況と場合にもよりますが、いい方向に向くかもしれません。

ご足労をおかけしますが、ご確認くださいませ。よろしくおねがいいたします。

原書だと￥1,782（税込）で購入できますよ。

JC共済会に注文すればマニュアル売ってますよ。赤い表紙の薄手の本でした。

有効な回答ではないのでポイントは遠慮します。

わたしもしばらく前に、同様の目的で２冊とも入手しました。しかし（２）は値段とともに、大冊過ぎて、貴兄の使用目的のように使うのは困難だと思います。

この規則についてはライオンズクラブが、良く用いているそうで、私も１の回答者の方が挙げているＵＲＬが実は一番参考になりました。

　『説得力』赤木昭夫著　に、「ロバート議事規則」のことがかなり詳しく触れられています。価格(税込)672円　通信販売は、アマゾンでも楽天ブックスでも、発行元のNHK出版でもOKです。

　書いてあったのは、3章か4章だったと思います。結構くわしくかいてありました。

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書籍内容

世界に比べ、平均的日本人の説得力の弱さは惨憺たるもの―。その原因は何なのか、そして、そもそも説得力とはどのようなものなのかを、ビジネスシーンやCMなど身近な例をもとに平易に解説。さらに、「話を小分けにして時間を配分する」「理由は三つある、を口癖に」等、具体的で戦略的な説得術も伝授する。

目次

第1章 説得力をきめるのは初めの一五秒

第2章 ビジネスマンに求められる説得力―社長の前で企画を通すには

第3章 ハリウッド裁判映画に学ぶ説得力―百の論よりもひとつの証拠

第4章 ディスカッションをリードする説得力―良い意味の政治力とは何か

第5章 一時間の話をするときの説得力―うまく話すための一〇カ条

第6章 説得力を高めるための要素―説得力とは何かをよく知る

第7章 相手の心をつかみ納得させるには―対面説得の利点を活かす

　赤木昭夫著『説得力』の中で、紹介されていました。

第四章ディスカッションをリードする説得力p.96～　ロバーツの議事規則

　以下、要約を載せておきます。表現は多少変えてあります。3つの方法の、具体的な手口も載っていますが、詳しくは書籍を購入して、実際に読んでみて下さい。

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　議事規則を盾にして、どんな強力な説得でも「のれんに腕押し」的に葬ってしまう手口の中で、ごく初歩的な3つの手口。

　第一は、議決されたくない案件をとにかく議案として認めさせない。

　第二は、思わしくない議題が討議されるのを妨害する。

　第三は、通りにくくするため、必要な賛成票の割合を大きくする。

　これらは、悪い意味での政治力。もっとも古参の者が議長に選ばれるのがしきたりの合議体では、悪い意味での政治力が横行しやすくなる。

　こちらで購入出来ます。