http://www.mezase-bokizeirishi.jp/kouza2/boki5.html
売掛金(未収金)と買掛金(未払金)
未収金に対応する収益は、売上ではありません。たとえば備品を売却してその代金を回収していない時に使う勘定科目です。売上と書かれておられるので売掛金の事をさして未収金と質問されておられるのでしょうか? もし、そうでしたら認められません。
発生主義と現金主義は混同されています。9月決算で9月に売上が発生したにも関わらず掛け(未回収)の場合に、9月度として売掛金勘定を使って売上を計上するのが発生主義です。当月に発生した取引は当月分として処理する訳です。現金主義とは月次を一切考慮しないで現金の受け入れがあった時点で売上を計上する方法です。
入金があった時点で売上を計上するのは、現金主義となります。発生主義と現金主義を期中で変更するのは、法人税法上収益の計算に恣意的な要素が入りますので、そのような処理は認められません。
ありがとうございます。売掛金として処理するつもりです。
ご質問の内容は現金主義会計と言います。当該会計処理は、極めて特別な場合以外認められておりません。
わかりました、ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/!:detail]
まず、未収金というのは、売上とは関係ない科目です。
現金主義とか発生主義とかそういうやり方の問題ではないですね。
そもそも、売上の未収金は売掛金といいます。ですから、未収金を売上にというところで違います。
もし、売掛金のことをおっしゃっているのだとしても、それはできないです。入金があった時点でというのは、現金主義の事ですよね。今までの処理の仕方がわかりませんが、今まで発生主義でやってきたのであれば、期中でいきなり現金主義に変えることもできません。
ありがとうございました。
ありがとうございます。発生主義と現金主義は違うのですね。