http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpi/dictionary/petdicfuel.html#dieselfue...
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軽油の違いは、1の回答者さんの回答のように、JISで決められた規格があります。
それでは、なぜ「軽油」という1つのものの中に規格が決められるのでしょうか。
それは、時期や地方といった、気温の違いに「軽油」の性質が大きく関係しており、気温の状態によって最適な「軽油」が違うからです。
規格の違いの中で、最も重要なものは「流動点」と「セタン価」です。
http://www.carview.co.jp/channel/faq/5_1.asp#9
【 carview 】 Q&A - エンジン・パーツの疑問
「流動点」とは原油及び石油製品の低温における流動性を示す指標です。
つまり(ほぼイコールで、)寒さに対して、ここまでなら固まらないという温度を表しています。軽油は、固まってしまっては機能しません。ガソリンオイルもまたしかりで、潤滑しない状態では走れません。
オイルはエンジンの一番下にあるオイルパンにたまっていて、ポンプで 上まで持ち上げてますので、 固まっていたらオイルがない状態と同じことになります。(余談でした)
凍るとエンジンはかからなくなりますよね。それで、寒いところへ行くときとかは注意が必要になるのです。
http://oilresearch.jogmec.go.jp/glossary/framesetj_se.html
石油/天然ガス用語辞典 メニュー
「セタン価」とはディーゼル・エンジン用燃料の着火性を示す数値です。
燃料の火のつき具合がいいにこしたことはないと一見思われるでしょう。数値がもっと高くてもいいような気もします。
ですが、あまり高すぎると、自然発火ということもあります。
そこで、気温や車の状況にあった「セタン価」というのもあるというわけです。
使用用途に応じて、より快適に軽油が使用できるように細分化されているのですね。
以上説明が下手ですいません。
また、余談ですが、石油、値段が上がって大変ですね↓↓↓。
とても詳しくわかりやすかったです。
ありがとうございました。
申し訳ありませんがなぜ、冬の北海道では特三号が、また沖縄ではなぜ年間を通して特一号が使用されているのか流動点、セタン価を絡めて教えてください