パーツ屋さんに行くと下記のようなのがありますが違いとか分かりません。
【CPU】
Pentium D、Pentium 4、PentiumM
【ソケット】
Socket479、Socket478、LGA775、Socket604
【その他】
EM64T、Prescott、Northwood、NX Bit、XE、Irwindale、BTX、Nocona、Prestonia、Dothan、Extreme Edition
ベースクロックとFSBの違い、ハイパースレッド、デュアルチャネル
http://www.intel.co.jp/jp/products/processor/
インテル® プロセッサー製品リスト
先ず、その他のマザーボードが色々あり、その上にソケットと呼ばれる、CPUを載せるためのインターフェースがあり、そのソケットの種類に対して、取り付けられるCPUが決定します。
また、ベースクロックと、FSBの違いはベースクロックがマザーボードの基本になる水晶のクロック数でそれの倍数に他の部品のクロックがなっております。FSBは、CPUに対して供給するクロックで、ほぼこのクロック数で性能も変化します。ハイパースレッドは、CPUの1つの物を、ソフトウエア的に2つに見せて、デュアルCPUの様に動かす仕様のことです。
デュアルチャンネルとは、DDRメモリを複数枚
差していることで、同時に動作させる技術の名称で、約2倍のメモリアクセスが可能になります。以下、デュアルチャンネルの説明されたサイトです。
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2003/02/04/03/bench/
【レビュー】デュアルチャネル対応「SiS655」チップセットを検証する (1) SiSのデュアルチャネル対応チップセット (MYCOMジャーナル)
性能のバランスと消費電力と、静音性などが選択の条件になると思いますので、その点を先ず
決められてから、自分に有った組合せを探すのが、迷わないコツになります。
私の環境ですとFSB533MHz、ベースクロック133MHzとなっておりますがメモリが533MHzで駆動しているということででしょうか。
その際CPUは133MHzx21で駆動・・・ですか。
デュアルチャネルはHDDで言うところのストライピングという認識でしょうか。
http://allabout.co.jp/computer/pc/closeup/CU20051011A/index2.htm
すぐわかるCPUブランド その違いは? - [デスクトップパソコン]All About
CPUの違いはここがわかりやすいと思います。
ここの表の上が上位になり、下に行くに従って処理能力(性能)が低くなります。
※クロックが同じだとしてです。
CPUが違うとピン数などの物理的条件が変わるので、ソケットもそれにあわせて変わります。
http://shop.tsukumo.co.jp/special.php?id=050727a
TSUKUMO ネットショップ
一部の用語はここで解説されています。
CPUの選択はここが参考になると思います。
実は動作クロック以外に、CPU 選びのポイントとして、形状(ソケット)・コア・FSB の3つがあります。
たいへん参考になります。
EM64Tの説明が分かりづらかったのですが64ビットで動作しているのでしょうか。
http://www.idg.co.jp/ghl/vdr/11822.html
IDG Global Headline - 世界80カ国6000人のIT記者が集めた最新情報
EMT64は64bitプロセッサーです。
現状では64bit対応のOSやアプリケーションでなければ32bitプロセッサーとそんなには動作に変化はないです。
今後は64bitに移行していくと思われます。
ありがとうございます。
ということはWindowsXPを使う場合は意識する必要がないということですかね。Linuxの場合ですと32bit版と64bit版が用意されていますがEM64Tでも32bit版をインストールして使用しても問題ないとういう認識でしょうか。またOSが64bitだとアプリケーションも64bitでなければならないのでしょうか。あるいはLinuxの場合、ソースからコンパイルすることが多いと思いますがコンパイルすることで64bitアプリとして動作するのでしょうか。
ありがとうございます。
それぞれCPUの種類については理解しました。
ベースクロック=FSBと書いてありましたが違うような気がしますが。。