excelで標準偏差を算出する場合,「統計データ(標本値)」の場合には専用の関数(STDEV)がありますが,これが「確率分布データ」である場合の標準偏差=sqrt(sum(pi*(xi-ave(x))^2))を簡単に出す方法,または流用できる使用例があれば教えてください。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
No.1
40pt
あまりスマートではありませんが、簡単な方法として:
A列の1~10行に確率分布データがあったとします。
セルB1に「=PI()*(A1-AVEREAGE(A$1:A$10))^2」と入力したら、
B1~B10を選択して ctrl+D を押します(下方向コピー)。
次に B11 に「=SQRT(SUM(B1:B10))」と入力すれば、
所望の値が計算出来るはずです。
「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
piは円周率でなくi番目のデータの確率をあらわします(質問の式がわかりにくくてすいません)
日にちが経ち,はてなさんから「もう閉めろ」と言われましたので,諦めて自分でユーザー定義関数を作ることにしました。
ちなみに参考にする予定のページはこれです。
http://www.wwq.jp/stacal.htm