「乳母捨て山」について質問です。乳母捨て山は悲惨なイメージがありますが、実際には捨てられた老人達が住民の差し入れで生きながらえ、意外と和気藹々と暮らしていたという説があるそうです。この説を紹介している学術論文か書籍があったら教えてください。真面目なHPでも結構です。お願いします。

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  • 登録:2005/10/17 09:18:22
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回答(7件)

id:ttz No.1

ttz回答回数690ベストアンサー獲得回数72005/10/17 09:59:32

ポイント60pt

姥捨て山諸説が載っています。この中の、みちのく民話が一番近いようですが、これでよいのでしょうか?

id:nekoyama375

ありがとうございます。とても参考になります。

実在の乳母捨て山を研究している文献などについての情報もお待ちしております。

2005/10/17 10:12:07
id:HOT No.2

HOT回答回数283ベストアンサー獲得回数32005/10/17 10:11:53

http://www.kilie.com/mado/et_10.html

猿木土 真通・艶笑譚_10

 ここの最下部に、記述があります。

 

 参考になるでしょうか。

id:nekoyama375

ありがとうございます。これも伝承ですね。

実在の乳母捨て山というのはなかったんですかね?

2005/10/17 10:17:33
id:ttz No.3

ttz回答回数690ベストアンサー獲得回数72005/10/17 10:27:51

ポイント10pt

二度目回答ですのでポイントは結構です。実在のヒントについてはこちらにも記載がありますが、これについてはこの流れで検索するとかなりヒットします。

id:nekoyama375

乳母捨て山というのは「姥捨山」と一般には言うんですね。ありがとうございます。

引き続き、和気藹々と暮らしていたという説をご存じでしたら教えてください。

2005/10/17 10:50:20
id:ampouietakeru No.4

ampouietakeru回答回数218ベストアンサー獲得回数12005/10/17 13:30:33

ポイント10pt

http://www.geocities.jp/machi0822jp/narayama.htm

leftmargin="150"3年後は民主党の時代になる 

「乳母捨て山」あらため「姥捨て山」

という発想は

貧困農業国にあってはどこにもみられる

社会インフラの合理的なありかたであり

日本以外のくににも存在していたようです。

近代日本においても

「老人ホーム」という形で厳然として

存在しているわけで、

そこには悲惨なイメージは(いまは)

ありませんが、

かつては結構陰鬱な響がありましたね。

これは

自給自足でなりたっている

近世日本やアジア諸国においては

ごくあたりまえの社会であり

けっこう楽しいところであったのかも

しれません。


「楢山節考」は深沢七郎のデビュー作であり

今村昌平により映画化された同作品は

カンヌ映画祭でグランプリをもらいました

(1983)

緒方 拳・坂本スミ子の名演技が

思い出されます。

id:nekoyama375

どうもありがとうございます。

引き続き情報がございましたらお願いいたします。

2005/10/17 14:44:18
id:ikjun No.5

ikjun回答回数155ベストアンサー獲得回数42005/10/17 14:13:33

ポイント100pt

http://homepage2.nifty.com/k-sekirei/otaru/yanagida_07.html

���앨���ƌ����v�z7

柳田国夫の遠野物語の111話にそのような話がでてます。これは柳田国夫が遠野で土地の老人の話をまとめたものとされてます。今でも普通に書店で手に入る本です。

和気藹々と暮らしていたかはともかく、それなりに生きていくことはできたようです。

その場所の蓮台野(でんでらの)に実際に行くこともできます。

この蓮台野は死の世界との境界という意味らしく、日本各地にあるようです。

id:nekoyama375

ありがとうございます。まさに探している説で、核心に大分近づいてきました。もう少し詳しく、また別ソースでもないでしょうか。よろしくお願いします。

2005/10/17 14:52:08
id:borin No.6

borin回答回数2053ベストアンサー獲得回数02005/10/17 15:06:23

http://www.lifestudies.org/jp/ubasute.htm

森岡正博「姥捨山問題」(Life Studies Homepage)

こんな感じのものでしょうか。


確認してみてください。

id:nekoyama375

姥捨山問題という題ですが内容は現代論ですね。

過去の実例を基にした説をお願いします。

2005/10/17 15:12:47
id:pipiron No.7

pipiron回答回数155ベストアンサー獲得回数02005/10/17 15:43:47

芥川賞作家の村田喜代子による同名小説を映画化したものです。

id:nekoyama375

探しているのは過去の実例を基にした説です。

2005/10/17 15:46:50
  • id:ikjun
    「姥捨て伝説」はなかった

    ポイントありがとうございます。
    「姥捨て伝説」はなかったというタイトルの本があります。私自身読んでませんし、直接の答えではありませんが、参考になるのではないでしょうか?
    個人的な意見ですが、「姥捨て伝説」は親孝行を説くために事実以上に悲惨に伝えられたのではないかと思ってます。
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882695030/qid=1129531261/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-5055838-2293158
  • id:nekoyama375
    Re:「姥捨て伝説」はなかった

    こちらこそありがとうございました。
    さっそくご指摘の本を読んでみます。
  • id:taknt
    姥捨て山って山は

    あるけどね。
  • id:yokikotokiku
    ようするにソースは

    今昔物語や大和物語にある「姥捨て」のものがたりなわけです。
    で、これは、読むとわかりますが、「年を取ったから捨てられた」のではないのです。
    男は叔母に育てられ、成長してからも叔母を大切にして一緒に暮らしていた。
    男が嫁さんもらった、嫁さんはこの老婆が大嫌い、よぼよぼなくせに口うるさい、
    嫁さん男に老婆の悪口いいまくり、で「捨ててこい」と要求、
    男、抵抗したけど若い嫁さんがヤイヤイいうので、ついに、「山のお寺で法要がある」とだまして叔母を連れ出す。
    でも結局、悲しくなって叔母を連れ戻してまた一緒にくらす
    (今昔物語バージョン)

    つまり、主題は老人問題ではなくて「嫁姑問題」です。

    ちなみに設定が「叔母」なのは、「親を捨てる」というシチュエーションが、例え後で連れ帰るにしてもちょっと当時の人間には耐えられなかったのではないかとワタクシは思っています。
    それくらい、親を大切にする気持ちは強かったのです。
    江戸時代よりはずっとまずしい平安時代でもそうだったんですよ、姥捨てなんてああた、習慣的になんてやらないですって。

    楢山節考は、この物語を素材にしたウソ八百だと思います。
    明治から戦後にかけての、「近代以前の日本は貧しくて野蛮だった」という教育との相乗効果で誰もこれを疑いませんでした。

    だいたい昔の長野って、けっこう豊かですよ、(東北もですが)。年老いた親を捨てなくてはいけないほど暮らしに困っていたとは思えません(「北越雪譜」とか「手前味噌」の信州巡業部分とか読むとわかります、「北越…」のほうは文庫でも出てますよ)。
  • id:ikjun
    Re:ようするにソースは

    >明治から戦後にかけての、「近代以前の日本は貧しくて野蛮だった」という教育との相乗効果で誰もこれを疑いませんでした。
    やはり勝者の都合のいいように歴史は改竄されるんですね。
    リンク先の信州(長野)の村の江戸時代の村人の暮らしですが、とても姥捨てをしなければいけないほど困窮していたとは思えません。飢饉の時期であっても祭りを行い、花火まで打ち上げていた。

    http://kyowa.i-apple.jp/archives/2004/12/04_2.html
  • id:taknt
    そういや現代は

    老人ホームが 姥捨て山?
  • id:ikjun
    Re:そういや現代は

    >老人ホームが 姥捨て山?
    現代の姥捨て山の画像をご覧ください(笑)

    http://ryohin.kir.jp/html/DB_MDL-014.html
  • id:nekoyama375
    Re:ようするにソースは

    仰る通り、改めて考えてみると、なんだか変な話ですよね。

    私が当初イメージしていた「乳母捨て」改め「姥捨」というのは、身体が動かなくなった後も生きながらえて、食に困って泣く泣く捨てる、という話なわけですが、当時みたいに平均寿命が低い時代だと、果たして親を捨てなきゃならんほどの貧しい地域で、それほど老人が長生きすることができたか疑問です。飢饉の時とかどうしようもない場合は別ですが。反対に、豊かだけれども「親捨て」が風習としてあったというのも何だかおかしな話です。

    もし「親捨て」の事例が実在したとしても、やはりそれは今もたまにある悲惨な特異事例だったり、単に別居だとかの問題が誇張されたりとか、現代に通じる家庭問題と何ら変わらないものだったのかもしれません。

    気になるのが、それが一地方(信州の山奥?)に残る風習だというものですが、それも何だか近代人が野蛮な辺境を探検したらアラビックリ!というようなレベルの話という気がしてきました。

    一度よく調べて整理してみたいと思います。ありがとうございました。
  • id:ikjun
    Re(2):ようするにソースは

    >気になるのが、それが一地方(信州の山奥?)に残る風習だ・・・・・

    姥捨て山の話は全国に残っているようですが、柳田国夫によるとほぼ4パターンに分かれるそうです。しかもそのうち2パターンは中国から入ってきた話だそうです。
    つまり、実話では無く、伝え聞いた話なのです。親孝行の大切さを説くための話が日本全国に散らばっただけと考えるのが自然です。


  • id:yokikotokiku
    Re(2):ようするにソースは

    リンクの写真、ほれぼれするような字ですね。藩の書き役のかたの字でしょうけど、
    すでに美術品。ええなあ。
    関係なくてすみません。

    >>明治から戦後にかけての、「近代以前の日本は貧しくて野蛮だった」という教育との相乗効果で誰もこれを疑いませんでした。
    >やはり勝者の都合のいいように歴史は改竄されるんですね。
    >リンク先の信州(長野)の村の江戸時代の村人の暮らしですが、とても姥捨てをしなければいけないほど困窮していたとは思えません。飢饉の時期であっても祭りを行い、花火まで打ち上げていた。
    >
  • id:nekoyama375
    Re(3):ようするにソースは

    いやはや、中国というのはchinaですか。となると、親捨ての様な日本では違和感のある悲惨な話も頷けますね。
  • id:ikjun
    Re(4):ようするにソースは

    >いやはや、中国というのはchinaですか。となると、親捨ての様な日本では違和感のある悲惨な話も頷けますね。

    そういう見方もどうでしょうか?単に親孝行を強調するあまり悲惨さを強調したと見るほうが正しいと思います。もう2パターンは日本古来だそうですが、悲惨さは変わりません。

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