現在賃貸(マンスリー契約)に入居をしていますが、騒音が激しく転居することにしました。転居先が決まったので事情と今後の人のためにと思い、役所に電話をしました。
1.現在の物件の隣のスクラップ工場は1年後になくなる。現状では騒音の対策の工事?ができない。騒音がある、ということは確認できている。確かに日中その場所にいて騒音のために窓も開けれない、家が揺れる、ということは私の被害妄想でもなく事実であろう、とのこと。
2.これを賃貸業者に言うと知らなかったという。この物件は建築後約1年〜2年。ほとんどの人が日中不在。
3.入居してすぐに不動産屋に電話。騒音が激しいために転居したい、といい、キャンセル料などを支払い引越しをすることにする。(実費は約5万円程度支払う)
このようなケース、どこに苦情を言えば対応してもらえますか?現実に近所の住民からは苦情があり、何らかの形で話し合いがついているようです。私自身は実費と引越し費用だけでも出してほしいし、不動産屋があまりにも悪質ではないかと思います。
http://allabout.co.jp/house/rentalhouse/subject/msub_trouble.htm
困った時の駆け込み寺!賃貸トラブル,Q&A - [家を借りる]All About(1/3)
困った時の駆け込み寺!賃貸トラブル,Q&A
とにかくなにか困ったことがあったときのためのサイトを集めてみました。過去のトラブル事例や相談窓口などが分かります。
http://www.athome.co.jp/kanren/howto/howto5.html
第5章/ハウ・ツー住まい探し(賃貸編)/不動産関連情報/at home web
契約時に「重要事項説明書」ってのもらいました? そこに騒音のことが書いてあるのなら、ある意味仕方ないかも。
書いてなかった、もしくはもらってないなら、不動産屋の責任だと思います。キャンセル料は払う必要ないでしょう。
不動産屋はプロなので、戦うなら色々勉強して理論武装してから戦ってくださいね。
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重要事項説明書をチェックする
重要事項説明書とは、物件概要や契約内容を詳しく記載した書類です。不動産会社は、賃貸借契約を結ぶ前に、この重要事項説明書を入居者に交付する義務があります。
重要事項説明書は、契約書ではありませんが、非常に重要な書類です。
不動産会社は、重要事項説明書を入居者に交付する際に、その内容を入居者に読んで説明する義務があります。このとき内容を読み上げるのは、一定の資格を持った人(宅地建物取引主任者)でなければなりません。
もし、重要事項説明書の内容を聞いているときに、疑問が出てきたら、その場で質問してください。最終的に納得してから、契約手続きに入ってください。
お住まいの場所によって、変わってくると思いますが、都道府県で不動産業者を管理しているところがあります。(不動産会社の人々は基本的に宅建資格を持っていますので…)
行政なので名称は変わってくると思いますが、整備・不動産業課などで、相談にのっていただけると思います。
その不動産会社の加盟の有無にもよりますが、『宅地建物取引業協会』で検索してみると、よいと思います。
電話してみました。宅建未加入業者→県の相談係→消費者センター
結局業者と話をして本日転居しましたが後は示談金の話が残ってます。(またかって感じですが)
宅建未加入って驚きました。とっても有名な会社なんですよ。
ありがとうございます。