１２月２２日から１２月２８日までスペインを旅行することになりました。

このサイトに書いてありますが、

PlazaMayoro（マヨール広場）のクリスマス市場は行ったほうがいいでしょう。

スペインでは一番有名な広場であり、

そのころは足の踏み場もないほど人でにぎわっているようです。

ここは参考になるかと思います。

口コミ情報。マドリッドのマジョール広場は必見とのこと。

口コミ情報２。「24日、25日、31日は公共機関の間引き運転はあります」とのこと。

旅行とは関係ないかもですが、スペインのクリスマスについて。

スペインのクリスマスは、交通機関が間引き運転になります。レストランは閉まるところあり、あいているところもあり、特に不便は感じません。美術館とかは、休日を前もって調べておいたほうが良いと思います。クリスマスのイルミネーションのきれいなのは、マジョール広場です。楽しんできてください。

URLは、ヨーロッパの旅行記です。

残念ながら、自分のではありませんけれども....

スペインと言っても広く観光地はいろいろあるので、そのどこに行くか、

又はツアーか個人かにも依りますね。　マドリッドに興味を示している

様ですので、Pl. Mayor(マイヨール広場)の様子とその他について書いて

みますね。　個人旅行でしたら、参考になるのではないかなと思います。

一昨年ですが、私は12/24～1/4にスペインを一人旅しました。

バルセロナ→マドリッド→セビリア→グラナダを回りました。

クリスマスイブはバルセロナで過ごしましたが、街のイルミネーション

がきれいでしたね。　でもこれは、日本でも一緒ですよね。　特に何か

お祭りがあるかと期待したのですが、残念ながら見つけられませんでした。

クリスマス特別ディナーも、見かけなかったですね。　(笑)

クリスマスとは関係ありませんが、サグラダ・ファミリアはぜひ見て

下さい。　まだまだ作り中で、完成はいつになる事やらです。

マドリッドに行ったのはクリスマス後だったのですが、Pl. Mayorでは

未だクリスマス状態でした。　実際の出店もそうですが、集まってきて

いる人々もトナカイの帽子を被ってクリスマス・ソングを歌っていたり..

イルミネーションもまだまだクリスマスで、とてもクリスマスを過ぎた

とは思えない感じでした。　ですので、クリスマス・イブやクリスマス

当日に何が何でも行かなければならない所ではないと思います。

面白かったのが、名前(アルファベット)を色とりどりの飾り文字で紙に

書いてくれるパフォーマンスでした。　勿論有料ですけれども。

可愛い系だったり大人っぽかったり装飾の仕方は人それぞれなのですが、

絵の具を使って筆でサラサラ書くのです。　見ているだけでも、充分に

楽しめましたね。　本当は持って帰りたかったのですが、旅の途中で

折れ曲がってしまうと思い、泣く泣く(？)諦めました。

卒業証書を入れる様な筒を持って行けば、無事に持ち帰れると思います。

マドリッドは美術館がたくさんあります。　とくにプラド美術館は有名

です。　特別展はたぶん凄い行列だと思いますので避けて(それに海外

から呼んだ物なので日本にも来る時があると思います)、常設展に行けば

そんなに並ばないで入場できます。　スペインの画家の絵を見る事が

できますので、スペインを旅行した気になれると思いますよ。　それでも

結構な広さですので、私は途中でバテました。

セビリアでは、大聖堂が立派でしたね。　川沿いの道をプラプラ歩くのも

地元を感じて私は楽しかったです。　但し街中を外れるとあまり明るく

なかったので、慣れないと怖いかもしれません。　決して危険ではないの

ですが、不安を感じるかもしれません。　普通にしていればOKですが。

またここは黄色が特徴(？)なので、建物の黄色と白に塗られていたりして

スペインの南を感じましたね。

グラナダはアルハンブラ宮殿を見る為に行きました。　個人で行った場合は

チケットを求める為に朝早くから並ぶ必要があります。　窓口では当日券

しか扱っていませんし、肝心な部分は入場制限がありますので。

(私はAM6:00から暗い中を並びました)

勿論ガーデンだけでしたら、普通に入る事ができるのですけれどもね。

並んでいる間に前後の人達(アメリカ，イタリアからの旅人)としたお喋りが

楽しかったですね。　これも旅の醍醐味です。

絶対に行った方がいいのは“バル(居酒屋)”です。　カウンターに並んで

いるおつまみを見るのも楽しいですし、選ぶのも楽しいです。　基本的に

スペイン人は明るいですから、楽しいひと時を持つ事ができると思います。

気をつけなければいけないのは、レストランが21時にならないと開かない

事です。　マクドナルドは開いていますが、ちゃんとした食事をしようと

思うと21時まで待つ必要があります。　(観光客が多いバルセロナは除く)

21時になるとやっと開いて、それから人々が集まるのです。　子連れでも、

乳母車を押してでもです。　これにはさすがにビックリしましたネ。

シエスタ(昼寝)の習慣があるからだとは思いますけれどもね。

そう言えば思ったほど英語が通じなかったので、レストランで頼むのにも

ちょっと困りました。　バルセロナやマドリッドでは身振り手振りで何とか

通じましたが、セビリアとグラナダはきつかったなぁ～。　そんな中で

覚えたスペイン語を最後に挙げておきますね。

オラー：Helloです、人懐っこい人達ですので、こうやって挨拶をしてくる

かもしれませんし、こちらから言うとそれだけで非常にうけると思います

グラシアス：有難う

アディオス：バイバイ

ポルファボール：please　(お願いしま～す)

ウノ・セルベサ・イ・エスト・ポルファボール

(ウノ：１つ，セルベサ：ビール，イ：＆，エスト：これ)

私はとにかく、こればかりを連発していました。

スペイン語はローマ字読みが通じます(英語で言うRやLは関係ない？)ので、

ちょっとした会話のメモを紙一枚でも持っていきローマ字読みで通じます。

ぎこちなく言うと向こうも旅行者であると分かってくれますので、高感度大

だと思いますね。　後は、いつでもニッコリ笑顔ですかね。

こんな所かなぁ～　また思い出したら、後でいわしに書きますね。

ちょっと“クリスマス限定の注意点”から話題がズレてしまった事も多いので、

外していたらごめんなさい。

では