【情報系の資格】企業の人事関係の方及び採用担当経験者、企業の経営者に質問です。以下の団体が行う検定試験で、総合的に判断して企業で役に立つ検定試験を行っている団体はどちらですか？

↑こちらの質問の具体的な答え、と推断しました。

> 総合的に判断して

商工会議所は歴史/影響力/知名度からして別格です。

> 検定試験

特に簿記は別格（必須）

ただ、IT関連資格試験、となると、

日商マスター等は日商に関連して評価されるでしょうが、

普通の職場で即戦力とみなされるかどうかは疑問です。

仮に当方が求人をさせていただくような場合でも、

クライアント様の求人をお手伝いする場合でも、

求められているのは高度に特化した資格取得者か、

（オラクルマスター等

逆に人件費の面からも見合うIT技術者で、

（資格というより経験と実力

商工会議所の検定試験はほとんど無関係です。

そういう点からすれば、

情報処理技能検定等は、採用の参考にはなるものの、

採用の可否を左右するようなシーンはほとんどないように思います。

＃仕事柄、多くのIT関連求人情報を目にしてきましたが、表題にある【情報系の資格】ということに限定すれば、どちらの団体の資格もほとんど採用に影響がないように感じます。

（両団体の資格取得を要求/評価する企業が極端に少ない