温度補償トランジスタは電気回路においてどのような働き(役目)をするのか教えてください。

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id:Kumappus No.1

くまっぷす回答回数3784ベストアンサー獲得回数1852005/11/02 01:20:44

ポイント40pt

トランジスタのVBE(ベースエミッタ間電圧)が約-0.2mV/℃の温度依存性があることを利用して、例えば後段の素子の温度があがってもバイアスを調節して熱暴走をしないようにする働きがあります。

ここの図だとQ7がその役割を果たしています。

Q1,Q2に熱結合しているQ7はQ1,Q2にバイアス電圧を与えています。Q7の温度があがるとQ7のVBEが下がり、Q7のベース電流が減りQ7のC-E間電圧が減り、同様に下がっているはずのQ1,Q2のVBEに追従します。ここが抵抗などで固定のバイアス電圧をかけるようになっていると、Q1,Q2のVBEが下がる→バイアス電圧はそのままなので電位差が増えてバイアス電流が増加→コレクタ電流が増加→温度がますます上がる→で熱暴走の危険があります。

id:hamaji2000

ありがとうございます、よくわかりました。

2005/11/03 07:50:06

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