解答含め、こちらのサイト分かりやすいと思います。
http://www.tomamin.co.jp/2005/tp051101.htm
2005年11月1日(苫小牧民報)
ハチドリは南米にしか存在しません。それは、多分スズメガではないでしょうか?スズメガは日本全国に生息しているようです。
URLに以下の記述がありました。
ハチドリは世界最小の鳥。花のみつを吸うことで知られるされ、空中でホバーリングする動作はハチのようにも見えるという。ワシントン条約で輸出入が禁止されている。
10月に苫小牧市宮の森町の男性(65)が自宅庭でハチドリらしき生き物を見つけ、写真に収めた。「空中でみつを吸っていた。ナスタチウムの花の大きさと比較して体長は5センチ程度。茶褐色をした小鳥に見える。ハチドリに間違いないのでは」。早速、この情報を手掛かりに、サンクチュアリを訪ねた。
しかしハチドリの生息域は中南米。「アジアにはいません」とレンジャー。「最近、ハチドリを見た、と言ってくる人が多いんですよ」と話し、「ハチドリとよく間違えられるけど、実はガなんです」とも。図鑑を丹念に調べ「スズメガの仲間のクロホウジャク」と結論付けた。クロホウジャクは道内にも広く分布する。
ハチドリは日本にいません。
1998年のログですが、URLのページにあるように、アメリカ大陸の鳥です。
もしかしたら、スズメ蛾を見間違われたのではないかとも書いてあります。
4センチですと、他の鳥である確率は低いように思えます。
飛んでいるスズメ蛾は蛾というより鳥に見えます。
いちばん可能性のあるのはこの「ヒメクロホウジャク」ではないかと思います。
羽に燐粉がなく透明であれば、オオスカシバです。
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