どこの出版社がいいのかは、記事の分野や原稿の言語(英語か日本語か)によって異なりますので私には分かりません。
売り込み方は2通りあると思います。
すでに書いた記事を単発で売り込むのか(記事の売り込みか)、それとも記事を何度も使ってもらうために売り込むのか(ライター自身の売り込みか)です。
どちらの場合にしても本人の得意分野、実務経験(ライターの売り込みの場合は、加えてどのような分野が得意でどのような記事を書きたいのかや現時点で考えている企画)を添えて(本人が)メールや手紙のどちらか、もしくは本人のメールor手紙+代理としてあなたが直接編集部に行って話しをするのもいいと思います。
原稿自体も最近はメールだけで十分なことが多いです(少なくとも私の場合はメールだけで済んでいます)。
契約に関しては(出版社によって異なりますが)原稿の著作権絡み(著作権を放棄するかや今後の原稿使用時の規定など)だけのことが多く、ほかは「今度○○お願いできますか?、はい分かりました」のようにほとんど口頭で済ませることが多いです(私が日本に住んでいるからなのかもしれませんが...)。
お金のやり取りは私自身日本なので分かりませんが、(出版社によりますが)送金の手数料は印刷代や原稿代などに比べるとゼロに等しいという考え方なので、直接海外送金することになると思います。第三者を介した送金ですと、トラブルになる可能性もありますから。
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