やることリスト（ToDo）を管理するプログラムにどのような機能が望まれていますか？

URLはダミーです。

階層的に管理ができたらいいですね。

大分類があって、それを選択すると次の項目が表示できるように。

関連サイトやファイルにリンクを貼れたらいいですね。

もちろん、並び替えや、重要度、期限などの項目は必須ですね。

百式のウェブマスターさんが運営しているToDo管理サイトです。

機能群はかなりよく考えてあるので、参考になると思います。

ＴＯＤＯリストをあくまで見出しとして考えて、それがアウトライン・プロセッサになっているとその詳細（やることに関してやること）も書いておけるので便利になると思います。

もちろん、ほかにアラームやメールなどの自動発信もあれば使うこともあるでしょう。

あとフローチャート式の表示機能もほしいですね。

全体を見るのにも、計画を立てるにも

漠然と図で計画を立てることも多いですし。

URLはダミーです

イヤでも目に付くことでしょうか。

ToDoをタスクとみなしてＯＳのようにタスクマネージメントできると面白いでしょうね。

ToDoを使う人をＣＰＵリソースとみなして、優先度やタイムアウト時間から効率的に本人を働かせる時間配分をやってくれると楽かも。

ToDoのデータには

見出し

作成日時

完了度（進捗度）

完了日時

期日

重要度（優先度）

カテゴリー

の他に、

途中でToDoの中身を変更できて、変更履歴もデータとして保持していると後から眺めた時に（仕事の記録として）便利ですね。

ところでToDoソフトの方向性として少なくとも２通りある気がします。ひとつは、すべきことを完全にリストアップして、進捗状況を管理するようなビジネス向けのタイプ。もうひとつは、その時すべきことをメモ帳感覚で書き散らしていくタイプ。前者なら各タスクの間に包含関係や順序関係が成り立つことが多いので、ToDoの階層化やフローチャート表示ができると便利です。後者では、その日にすることが一覧できればよく、記録帳として閲覧できれば十分だと思います。そのかわり、作成した順序と異なる順序にタスクが並べ替えられてしまうと、メモ帳の感覚からかけ離れるので違和感を感じます。

というわけで、大きな秩序だった仕事をするビジネスマンなら前者（階層化やフローチャート）が、学生や主婦なら後者（作成日時順に一覧表示）が適していると思います。

私の場合、ToDoリストを作り始めると必ず、未処理のまま数ヶ月放りっぱなしになる項目が出てきます。

これをサラミ・スライス法か何かで、小さな項目に分けていけば、もう少し気楽に仕事が進められるように思います。

ある程度ほったらかしになっている案件について、プログラム側から、そうした提案を自動的に投げかけてくれるとありがたいですね。

「長期間放っておくと、その項目の文字が段々大きくなってくる」というだけでも、一定の効果があるかもしれません。