PCについての知識が断片的で体系だった学習をしたいと考えています。将来的にはPCのリサイクルや小規模事業者へのコンサルティングをやってみたいと思っています。個人的によいと思ったのは「パソコン整備士」の教材です。そのほかよい教材やこういう方法がある、というのがあれば教えてください。

やはり国家資格あると違いますよ。

あまり技術職的な資格より

シスアドとかセキュリティ関連の勉強なんかいかかですか？

将来絶対違ってくると思いますよ。

初級シスアド、上級シスアドを持っている、

というのがよさそうです。

出来れば上級が取れると、いいですね。

Windows環境でのクライアントの設定やスタンドアロンサーバの設定及びPCハードウェアについてであれば

シスアド初級やどっと込むマスタ、CCNAのような薄く広めの知識とMCPのOS系資格の勉強が有効だと思います。　またハードウェアの勉強は某整備士はよくわかりませんが、ジャンクに近いP6系の中古パーツを集めて自作していろいろとパーツを組替えるなど実践するのが一番だと思います。ハードだけよりもソフトの知識も伴わないとメンテやコンサルは難しいと思います。

上記も含めWebだけでもいろいろ勉強になるサイトがたくさんあるので頑張ってください。

パソコン整備士の資格はあまり活躍の場がなさそうです。国家資格でもないので、世間的に認知されてないし、この資格があるとこの仕事ができると言うわけでもない。このページを参考にしますと、要員として（あくまでも指示された作業をするだけ）の仕事くらい。

メーカのパソコンはメーカーが修理運用しますしね。

持っていて役にたつならシスアドでしょうね。私は初級シスアドに合格しましたが、初級とはいえソフトの知識がいったので難しかったです。上級を狙うにはある程度実務が必要です。（論文があって実務上の経験が必要）ある程度実務を経験なさってからがよいかと思います。

コンサルティングとなればＳＥ的な仕事だと思います。ＳＥなどはやはり経験を積まないと難しい。

まずはこれを勉強してコンピュータの基本的な使い方を覚えましょう。

パソコンの便利屋からコンサルティング方面に進むならば不可欠の資格です。

確かにパソコン整備士検定の教材でしょうか。

あとはURLより引用すると、

＜主催・実施者と、おもな認定制度・試験＞

　・マイクロソフト…マイクロソフトオフィシャルトレーナー（ＭＯＴ）認定制度

　・パソコン検定協会…Ｐ検インストラクター試験

　・日本情報教育検定協会実施…パソコンインストラクター認定試験

　・全日本情報学習協会…パソコン講師資格認定、文章処理試験

　・日本商工会議所…ビジネスコンピュ－ティング検定試験

というところでしょうか。

小規模事業者へのコンサルタントという

意味では、中小企業診断士関連の書籍を

おすすめします。

かつてあった情報部門が統合されて、

現在、ＩＴの活用も含めたコンサルを

担う国家資格になっています。

中小企業診断士のテキストの一例。

「経営情報システム」

中小企業診断士のテキストの一例。

「経営情報システム」