http://www.city.tosashimizu.kochi.jp/john/
土佐清水市/ジョン万次郎
日本人第一号の国際人です。
漁師の息子が、語学と最新の科学を学び、日本に多大なる還元をしました。
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/hasekura/
仙台市博物館/支倉常長(はせくらつねなが)
支倉常長
江戸時代初期、スペインやローマに行っています。
ヨーロッパの架け橋!
同志社大学の創始者「新島襄」です。
キリスト教に感銘を受けた新島は、鎖国状態の中、命がけで海を渡ったそうです。
海外との交易はあっても,鎖国は続けていたという時代ですね.
キリスト教が影響大ですね.
http://homepage1.nifty.com/sagi/sonotoki.html
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ジョン万次郎です。漁をしているときの事故で漂流して助けられて外国に行ったのですが、当時の法律ではどんな事情があっても外国に行って戻ってきた人は死刑になっていました。
そんな時代に生き延びた人です。
ジョン万次郎はどうしてジョンなのだろう.
非常に興味がわいてきました.
http://www.pockyboston.com/manjiro/history.html
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余談ですが、ジョン万次郎の「ジョン」は捕鯨船の名前からきています。
なるほど.なるほど.
ありがとうございます.
http://www.ffortune.net/social/people/nihon-edo/daikokuya-kodayu...
大黒屋光太夫(1751-1828)
大黒屋光太夫
シベリア横断、単身でエカテリーナ女王に謁見、そして無事に帰国するも、鎖国中に海外へ渡ったという理由で幽閉生活を送る……
おろしや国酔夢譚
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BB%92%E5%B1%8B%E5%85%8...
大黒屋光太夫 - Wikipedia
そんなの、たくさんいるよ。300年間もあったんだし。
1.江戸幕府のオフィシャルな使節としてというのと、2.難破→漂流→外国船に拾われて外国へ、というタイプに分けられるんでしょうね。
1の例ですが、勝海舟は咸臨丸という幕府の軍艦で、太平洋横断してアメリカに行っている。このタイプは高校日本史の教科書でもペラペラめくっていたらわんさか出てきます。
2のタイプの例として、大黒屋光太夫(だいこくや・こうだゆう)は、難破中のところをロシア人に拾われて、はるばるモスクワのエカチェリーナ2世に会っている。上記URLも参照してください。
おまけですが、密航しようとして失敗した人もいます。吉田松陰がその例です。密航に対する刑罰として、死刑が与えられました。
しかし、この人の行動に感銘を受けた人は多く、坂本龍馬なんかはその典型例ですね。
1は多いですね.
なるほどなるほど.
ロシア皇帝エカチェリーナ2世に謁見したとかしないとか。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog302.html
JOG(302) �ԋ{�ё��̊����T��
カラフトが半島ではなく、島であることを発見した方だと思います。
味方が遁走する中、たった一人でロシアの戦艦に向かっていった豪傑とも伝え聞きます。
間宮林蔵
江戸時代の鎖国時、ロシアに漂着した18人中後帰国したのは、大黒屋光太夫と磯吉光の2人。「おろしや国酔夢譚」は映画で見ました。
ここにきて大黒屋光太夫が多いですね.
http://www.hoppou.go.jp/gakusyu/watashitachi/kagoshima/kagoshima...(1)1)i):detail]
http://homepage2.nifty.com/snowwolf/tsu.htm
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ジョン万次郎と同じ様な漂流民のタイプだとこんな人たちもいますね。
善六・津太夫は宮城の漁師でこの人たちもロシアに流れ着いてから戻ってきました。
彼は露日辞典の制作や多分日本人最初の世界一周をした人たちですね。
ゴンザ・ソウザ・喜三左衛門の三人は鹿児島の漁民で他の人たちと同じ様に嵐で遭難してロシアに漂着しました。
特にゴンザは「新露日辞典」「項目別露日辞典」「日本語会話入門」などの本を編纂してロシアの日本研究に協力しています。
ゴンザ&ソウザ
ありがとうございます.
以後,幕末を除きたいと思います.
http://www.ndl.go.jp/jp/gallery/permanent/
国立国会図書館:ギャラリー:常設展示:最新の常設展示
少し視点は違うかもしれませんが、日本人の海外体験などが書かれていて、大変興味深いです。
面白いですね.
ありがとうございます.
http://www.nansenhokubasha.com/essay/hyoryu.html
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ロサンゼルス南西で助けられた尾州名古屋の督乗丸の乗組員。
1756年に遭難した津軽船乗組員は韓国に漂着して大歓待されたそうです。
重吉
パナマ運河のありがたさを感じる航路ですね.