詩というか、歌詞なのですが…。
私の住んでいる地域では、小学校の卒業式に歌ったりする「たんぽぽ」という歌の歌詞はいかがでしょうか?
ありがとうございます。
土の中で…そんなかんじです。
もう少し…。
それは、大正時代の天才詩人・金子みすずの「星とたんぽぽ」ではないでしょうか。
青いお空のそこふかく、
海のこいしのそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ。
見えぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ。
見えぬものでもあるんだよ。
求めている詩とは違いますが、これも1.2.の詩と同様にすばらしいですね。参考になります。
ありがとうございました。
難しい質問ですみません!
http://members.jcom.home.ne.jp/rieux2/snow_night.htm
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雪の夜
人はのぞみを喪っても生きつづけてゆくのだ。
見えない地図のどこかに
あるひはまた遠い歳月のかなたに
ほの紅い蕾を夢想して
凍てつく風の中に手をさしのべてゐる。
手は泥にまみれ
頭脳はただ忘却の日をつづけてゆくとも
身内を流れるほのかな血のぬくみをたのみ
冬の草のやうに生きてゐるのだ。
遠い残雪のやうな希みよ、光ってあれ。
たとへそれが何の光であらうとも
虚無の人をみちびく力とはなるであらう。
同じ地点に異なる星を仰ぐ者の
寂蓼とそして精神の自由のみ
俺が人間であったことを思ひ出させてくれるのだ。
花になぞらえて人の耐え忍ぶ様子がかかれています。植物が主語にはなっていませんがどうでしょうか。
ありがとうございます。
求めていた詩とは違いますが、これも良いですね。
見つかりませんでしたが、他のすばらしい詩を紹介していただいたおかげでなんだかすっきりしました。
この辺で終了したいと思います。
ありがとうございました。
(1)の詩が雰囲気的には似ているのですが、
ちょっと違うようです。もうちょっと探してみます。ありがとうございました!